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【Lightning的沖縄の楽しみ方】ローカルフードを求め、ルート58を走破せよ。

アメリカンカルチャーとのチャンプルー文化を持つ沖縄。それはライフスタイルだけでなく食文化にも大きな影響を及ぼしている。だからこそ沖縄にしかない味がある。今回は沖縄のメイン通りともいえる国道58号線沿いにある食の名店を訪れてみた。

国道58号線とは

鹿児島市から那覇市へ至る国道。沖縄の西海岸沿いを南北に貫いており、国道沿いには美しい海と森、そしてアメリカ文化が点在する沖縄のメインストリート

沖縄でしか食べられない絶品グルメを食べつくす!

青い海、青い空、白い砂浜に三線の音色。南の国沖縄は、バカンス気分を盛り上げてくれる最高の島だ。リゾート気分をとことん味わいたいなら真夏に訪れるのが一番いいといわれる。暑い気候の中、泡盛を呑み郷土料理に舌鼓を打つ。それが沖縄旅の定番だろう。もちろんそれもいいのだが、オンシーズンは旅費が高くつくし、観光客で混んでいる。だからこそ提案したいのが、オフシーズンの沖縄だ。暑すぎず寒すぎないちょうどいい気候。ドライブするにはもってこい季節といえる。

沖縄は米軍基地がありアメリカンカルチャーが混在するチャンプルー文化。最近おしゃれスポットとして注目され、海外からの観光客も多く訪れる浦添市にある港川ステイツサイドタウンや、基地内にあるレストランをモチーフに作られた昔ながらのドライブインなど、アメリカを感じられるスポットが多いのも、我々が沖縄に惹かれる理由のひとつでもある。

特に沖縄のメインストリートともいえる国道58号線周辺には、アメリカンカルチャーを感じられるスポットやフードが多く点在しているのをご存じだろうか。そこで新しい沖縄旅として、国道58号線をドライブしながら、アメリカの雰囲気を感じ、そして沖縄でしか食べられない絶品フードやドリンクを巡ってみたいと思う。沖縄の楽しみは海だけじゃない。ここでしか味わえないフードをとことん楽しもうじゃないか!

【1日目昼食】「GORDIES OLD HOUSE(ゴーディーズオールドハウス)」の炭火で焼いた肉々しいサンドウィッチ。

炭火焼きした粗挽きパテが絶品! 大きなグリルドオニオンとチーズのシンプルだけれどインパクトのある味、そして食べ応えでヤミツキになる一品。1000円

「下手でもいいから作ってみよう」というオーナーの小林さんの信念の基、店舗デザインから炭火台、メニューまで、すべて手作りされているアットホームな店。ハンバーガーやサンドウィッチに使われているニュージーランド産の超粗挽きのパテは食べ応えのある肉感が魅力。炭火でじっくりと焼き上げたパテを、自家製のバンズや食パンで挟む。そして口に入れた瞬間漂う炭のほのかな香りも食欲をそそる。肉は沖縄のソウルフード。この肉々しさは一度食べたら忘れられない!

絵になる店内
9㎜の粗挽きパテは一枚一枚炭火で焼かれる。多い時で200食ほど出るため、一日火を絶やさずに焼き続けることもあるそうだ
オーナー 小林舜治さん 18年前に長野から移住してきた。飲食店で修業し、2007年に北谷店をオープン。ゴーディ ーズオールドハウスは 2軒目となる

【DATA】
沖縄県嘉手納町水釜189-1
TEL098-956-7570
営業/11:00〜21:00
休み/不定休

【1日目夕食】「CHATAN HARBOR BREWERY&RESTAURANT(チャタンハーバーブルワリー&レストラン)」の絶品クラフトビール。

定番ビールの飲み比べセット(1250円)もおすすめ! 右からすっきりとした飲みやすさの中に、トロピカル感のある「ラガー」、ロースト由来の苦みを感じながらもすっきりとした飲み口。アジアビアカップ2016スタウト部門で銀賞受賞した「スタウト」、沖縄・読谷村産の小麦の甘みと酵母由来の香りが特徴。ほのかな苦みが料理とよく合う!「ヴァイツェン」、華やかなホップの香りと苦みが強い「IPA」、ラガーよりも濃厚な味わいで、カラメルのフレーバーとホップの苦みが華やかな「ペールエール」

沖縄の自然の恵みを使った北谷ビールが飲めるチャタンハーバーブルワリー&レストラン。5種類の定番ビールに加え、季節で変わるシーズナルビールには、シークヮーサーや小麦など沖縄産の素材が使われ、沖縄の空気にぴったりと合う味わい。北谷ビールは県外には一切出していないため、ここでしか飲めない味。1日の終わりにいかが?

ブルワリーを併設しているため、出来たてが飲める
一人でバーカウンターで楽しんでも◎
マグロのポケ(1200円)やバッファローウィング(1200円)、ムール貝のラガー蒸し(1600円)などビールとの相性抜群な料理が勢揃い

【DATA】
沖縄県北谷町字美浜53-1
TEL098-926-1118
営業/レストラン:17:00〜23:00、バー:17:00〜24:00
休み/なし
http://www.chatanharbor.jp

【2日目朝食】「SEA SIDE DRIVE-IN(シーサイドドライブイン)」の昔ながらのアメリカンスタイルの朝食。

中にたっぷりとベーコンを入れてとろみのある仕上がりのベーコンオムレツ。ミックスベジタブルとフライドポテトを添え、まさにアメリカの朝食をイメージ。トーストまたはライス付き。950円

1967年にオープンした老舗ドライブイン。基地内にあったレストランをモチーフに作ったそうで、オールドアメリカンな雰囲気が漂っている。おすすめは、オーソドックスなアメリカンスタイルの朝食。家庭的なメニューで片肘を張らずに食べられるのがいい。

素朴な感じがヤミー!
豚骨ベースの名物スープ(250円)。刻んだマッシュルームとベーコンが入り、シチューに近い味わい

【DATA】
沖縄県恩納村仲泊885
TEL098-964-2272
営業/ホール:8:00〜23:00、テイクアウト:24時間営業
休み/なし
http://www.seasidedrivein.com

【2日目間食】「OKINAWA CERRADO COFFEE BeansStore(沖縄セラードコーヒー ビーンズストア)」のコーヒー。

注文を受けてから豆を挽き、一杯一杯丁寧に淹れてくれる。国内はもちろんだが、最近では台湾など海外からのお客さんがとても多いそうだ
豊富な種類が楽しめる。豆の購入も可能。左上の黄色いラベルが「セラードブレンド ザ セカンド」。沖縄セラードコーヒーの定番といえばこちら。長年積み重ねで作り上げたオリジナルブランドは、ぜひ飲んでおくべし
丁寧いドリップした一杯は格別

【DATA】
沖縄県浦添市港川2-15-6 No.28
TEL080-6486-4107
営業/11:00〜18:30
休み/祝日休
http://beansstore.jp

【2日目昼食】「ブエノチキン浦添(うらそえ)」の沖縄人がこよなく愛すソウルフード。

やんばる若鶏の丸焼き(1700円)。酢に漬けたニンニクをやんばる若鶏にたっぷりと詰め込んでじっくり焼いた丸焼き。さっぱりとしているので、意外とペロッと食べられちゃうぞ

那覇市の隣にある浦添のソウルフードといえば知る人ぞ知るやんばる若鶏の丸焼き。ブエノキチンはその元祖であり、テイクアウトだけで1日200羽が売れるという超名店だ。美味しさの秘密は粗みじん切りにしたたっぷりのニンニク。酢に2日間漬けることで、ニンニクのニオイが消えるので、後に残らずさっぱりとした味わい。2時間じっくりとローストした焼き立て熱々の丸焼きをご堪能あれ。

米軍の放出品だったロースターを40年以上使用。余分な脂を落としてジューシーな旨みだけが凝縮される
たっぷりのニンニクが美味しさの秘密。ごはんにかけて旨みが濃縮した汁と絡めて食べてもGOOD!

【DATA】
沖縄県浦添市内間1-14-2
TEL098-876-0452
営業/11:00〜18:30(売り切れ次第終了)
休み/月曜・正月休
http://www.buenourasoe.com

【2日目夕食】「SEAFOOD HOUSE PIER54(シーフードハウス ピア54)」のカリフォルニアスタイルのシーフード。

岩手県産の生牡蠣にポン酢と赤ワインビネガーのタレが相性抜群。大粒で、牡蠣好きの舌も満足させること間違いなし! ぜひ食べるべき一品。2640円

新鮮な魚介類や県産食材を沖縄テイストにアレンジしたカリフォルニアスタイルの料理が楽しめる注目の店。産地から取り寄せた大粒の生牡蠣や、衣に北谷ビールを使ったフィッシュアンドチップスなど、思わず無言で味を楽しんでしまうメニューばかり。北谷ビール2種を用意しているほか、料理と相性のよいワインも揃えている。港の絶景を楽しみながら、お酒片手に新感覚のシーフードに舌鼓を打ちたい。

北谷ビールを衣に加えてカリッと仕上げたフィッシュアンドチップス。タルタルソースとケチャップで召し上がれ。1200円
たっぷりの野菜を添えたシーバイのグリル。仕上げにかけたオリーブオイルが風味を一層引き立ててくれる。2400円
沖縄産のシーバイ(ハタ)のカルパッチョ。シークヮーサードレッシングが絶品!
マリーナの景色を見ながらの夕食も◎
アメリカンなインテリアの店内もおすすめ

【DATA】
沖縄県北谷町字美浜54
TEL098-901-4377
営業/11:30〜15:30、17:00〜22:00
休み/なし
http://www.seafoodhouse.jp

(出典/「Lightning 2020年1月号 Vol.309」)

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PROFILE

めぐミルク

Lightning / 編集者

めぐミルク

編集部のマドンナ。会社イチのミニマムボディでありながら、その笑い声は会社中にとどろくパワフル女子。文具、カメラの専門誌、旅雑誌などを経て、現在はハンバーガー担当。キャプション書きが異様に早い。ニックネームは某牛乳から

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