BRAND

  • Lightning
  • 2nd(セカンド)
  • CLUTCH Magazine
  • EVEN
  • BiCYCLE CLUB
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • RIDERS CLUB
  • CLUB HARLEY
  • DUCATI Magazine
  • flick!
  • じゆけんTV
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • buono
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • Kyoto in Tokyo

ミリタリージャケットの定番おすすめ10選~フライトジャケットからフィールドジャケットまで~

戦場という極限下で生き残るために開発された意匠であるミリタリージャケットだが、もはやメンズカジュアルファッションにとってなくてはならないスタンダードアイコンとして存在している。

野戦用フィールドジャケットとして開発されたM‐65は、長い季節楽しめるカジュアルアウターとして。また、モッズパーカの愛称で知られるオーバーコートの代名詞M ‐51。映画『トップガン』でトム・クルーズが着用したG‐1や、かつてキムタクが着用して火を着けたMA‐1 はカジュアルブルゾンとして再び注目を集めている。さらにベーシックウエアとして台頭しつつあるN‐1デッキもしかり。

そんなミリタリージャケットの中でもカジュアルファッションにも使える、定番アイテムを10点ピックアップして、そのルーツに迫りたい。まずはアメリカ軍のパイロットや爆撃手たちの飛行服である「フライトジャケット」から紹介しよう。

▼ミリタリーファッションについてはこちらの記事もチェック!

ミリタリージャケットの定番おすすめ10選~フライトジャケットからフィールドジャケットまで~

ミリタリージャケットの定番おすすめ10選~フライトジャケットからフィールドジャケットまで~

2020年04月22日

1.【TYPE MA-1】フライトジャケット界のマスターピース。《フライトジャケット》

1957年、B-15シリーズをベースにして誕生。1976年にCWU45/P が採用されるまで、米国空軍の主力フライトジャケットとして君臨した。その間、戦闘機が進化していったこともあって数々のマイナーチェンジが繰り返され、より完成度の高いものへと発展を遂げている。その中でも裏地がレスキューオレンジカラーになったDタイプが有名。現在でも完全に退役しているわけではなく、地上勤務のクルーが着用している。

日本においては、’80年代に爆発的に流行。’90年代以降、ファッションアイテムとして認知された。またその作りには、異素材のパーツを組み合わせたフライトジャケットならではの魅力が凝縮されているのが魅力のひとつ。

▼もっと詳しく知りたい方こちらの記事もおすすめ

フライトジャケットの傑作「MA-1(エムエーワン)」とは? メンズに愛されるワケ。

フライトジャケットの傑作「MA-1(エムエーワン)」とは? メンズに愛されるワケ。

2020年02月14日

2.【TYPE A-2】約20万着作られたという米陸軍航空隊の名作。《フライトジャケット》

A-2とは、1931年に米陸軍航空隊に制式採用された夏季用フライジャケットのこと。素材には馬革が使われることが多く、また納入業者(コントラクター)ごとに若干仕様が異なるため、微差を楽しむファンやコレクターも多い。軍服らしくなく、カジュアルに着られるので革ジャン初心者にもおすすめ。

▼もっと詳しく知りたい方こちらの記事もおすすめ

フライトジャケットを代表する「A-2」の着こなし7つのポイント。似合わない人必見!

フライトジャケットを代表する「A-2」の着こなし7つのポイント。似合わない人必見!

2020年04月04日

3.【TYPE B-3】極寒の地で働く兵士たちの命を守った、ボア付きヘビーゾーン用。《フライトジャケット》

-10度〜-30度で活動する兵士に支給された極寒地用フライトジャケット。シープシェアリングを贅沢に使用し、その防寒性能は折り紙付き。だが、街着としてはオーバースペック感は否めず、同じようなシープムートンスタイリングながら、ムートンの毛足が短いTYPE B-6を選ぶ人も多い。

▼もっと詳しく知りたい方こちらの記事もおすすめ

B-3を代表とする、極寒地仕様のミリタリー“羊革”ジャケットってどんなジャケット?

B-3を代表とする、極寒地仕様のミリタリー“羊革”ジャケットってどんなジャケット?

2020年04月15日

4.【TYPE L-2B】MA-1同様に長期に渡って採用された名作。《フライトジャケット》

採用期間は1950〜1970年代。L-2Aで一度エアフォースブルーに変更されるも、もとのカーキ色に戻り、L-2Bは後継のCWU36/Pが採用されるまで長く活躍。1961年よりライニングがオレンジに変更されるので、初期のモデルは人気と希少性が高い。ジッパーはクラウンのもので、レザーの引き手が付く胸にはボディと同色のオキシジェンタブ。これも後に省略されてしまうディテールである。

▼「L‐2」シリーズを詳しく知りたい方こちらの記事もおすすめ

L‐2、L-2A、L-2B……MA‐1と双璧を成すナイロンフライト【L-2シリーズ】とは?

L‐2、L-2A、L-2B……MA‐1と双璧を成すナイロンフライト【L-2シリーズ】とは?

2020年04月06日

5.【TYPE N-3B】極寒地仕様フライトジャケットN-3の後継モデル。《フライトジャケット》

極寒地仕様フライトジャケットの元祖とも言えるN-3、その後に採用されたN-3Aの後継としてN-3Bがアメリカ空軍に採用されたのは1950年代半ばのこと。素材はナイロン素材を使い、ライニングには分厚いウールパイルを採用。寒冷地での着用を目的とするため、防寒、保温のために二重にしつらえられた前合せが特徴だ。またファスナーとボタンで留める仕様で、ボタンも手袋をしたまま着脱しやすい。

▼もっと詳しく知りたい方こちらの記事もおすすめ

民間衣料に多大なる影響を与えた【N-3B】という防寒服。

民間衣料に多大なる影響を与えた【N-3B】という防寒服。

2020年04月14日

6.【TYPE G-1】トップガンでお馴染み、海軍伝統の山羊革製ジャケット。《フライトジャケット》

米陸軍航空隊のA-2と双璧をなす、米海軍のG-1。最初にG-1の名で呼ばれたのは’50年代に開発されたスペックナンバー「55J14」だが、その基本デザインは1940 年に採用された「M-422」を継承。陸軍航空隊(後の空軍)のA-2 が馬革であるのに対し、海軍のG-1 には柔らかい山羊革(ゴートスキン)が使われている。背中にはアクションプリーツが装備され、非常に機能的。1976 年に採用中止となるが、パイロットたちの強い要望により1984 年に再び採用されて現在に至る。古着でも比較的多くみられるため、愛好家も多く、バイク乗りにも人気が高い。

7.【TYPE A-1】クラシカルな雰囲気をたたえたTYPE A-2の前身モデル。《フライトジャケット》

1927年に米陸軍航空隊の飛行服第一号として採用された夏季用フライトジャケット。袖口やウエストにニットを配し、後のフライトジャケットに多大な影響を与えた。フロントはボタン留めで、クラシカルな意匠が魅力だ。現在、このA-1をモチーフにしたレザージャケットも多数リリースされている。

8.【TYPE M-65】言わば、野戦用ジャケットの完成形。《フィールドジャケット》

第2次世界大戦中の1943年に登場したフィールドジャケットM-43。ここに数々の仕様変更が加わり、1965年に完成したのが「M-65」だ。ボタンフロントはジップで開閉する仕様になり、ボタンで脱着していたフードは襟に内蔵。さらには手の甲を保護する折り返しの追加など、隅々まで計算尽くし。実は最初期型にはエポーレットがなく、ロバート・デ・ニーロが映画『タクシードライバー』で着用したエポーレット付きのM-65は2ndモデル。2nd モデルまでは手間のかかる作り方をしていたクラウン社製のアルミジップが付いていたが、3rdからは生産性を上げる目的でブラスジップに変更。その意味でも、2ndは人気が高い。

▼もっと詳しく知りたい方こちらの記事もおすすめ

ミリタリージャケットの大本命! 「M-65」を着こなす今どきテク。

ミリタリージャケットの大本命! 「M-65」を着こなす今どきテク。

2016年12月07日

9.【TYPE M-51】英国カルチャー史にまで、その名を刻み込んだ傑作“モッズコート”。《フィールドコート》

米国陸軍が朝鮮戦争で実戦に投入したフィールドパーカ。その名の通り、1951年に採用されている。最初期型は素材が厚手のコットンサテンだったが、1952年以降のモデルは強度や軽さ、コストの見直しによってコットンナイロンに変更。’60年代にはロンドンでモッズたちに愛用されたことから、“モッズコート”という名称が広まった。また、その独特な裾の形状から“フィッシュテイルパーカ”とも呼ばれている。このフィッシュテイルは股の下でドローコードを結び、裾から風が侵入するのを防ぐためのデザイン。またM-51はウールパイルのライナーを脱着でき、当時はフィールドジャケットと重ね着して防寒性を高めていた。

▼もっと詳しく知りたい方こちらの記事もおすすめ

抑えておきたい、フィールドジャケットの名作「M-1951 パーカ」の系譜。

抑えておきたい、フィールドジャケットの名作「M-1951 パーカ」の系譜。

2020年04月20日

10.【TYPE N-1】デッキクルーの頼もしい相棒として活躍。《デッキジャケット》

第2次世界大戦から朝鮮戦争時にかけて、海軍において同素材のトラウザーズとセットで艦艇乗員用に採用された。表地にジャングルクロスと呼ばれるコットングログラン、裏地に遮風性と保温性に優れたアルパカモヘア・ウールパイルが使われている。この天然素材の組み合わせが、海上で寒風にさらされる兵士たちの命を守り抜いてきたのだ。1944 年にネイビーブルー、その翌年にカーキカラーのモデルが登場している。

▼N-1の後継にも注目!

ポストN-1 & A-2デッキジャケット!? アラミドデッキジャケットがいま熱い!

ポストN-1 & A-2デッキジャケット!? アラミドデッキジャケットがいま熱い!

2020年04月19日

▼ピーコートやトレンチコートは英国生まれのミリタリーって知ってる?

「Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)」で見る英国ミリタリーガーメンツの軌跡。

「Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)」で見る英国ミリタリーガーメンツの軌跡。

2020年04月17日

(出典/「別冊Lightning Vol.220 革ジャンの教科書」)

SHARE

PROFILE

ADちゃん

Lightning / 編集者

ADちゃん

スケートカルチャーシーンでは実は名の知れた存在で、社内に隠れファンが多数いるほど。だが普段はそんな雰囲気はまったく醸し出していないため、ただの笑顔のステキなお兄さんと思われている。ミリタリーについても、モヒカン小川に並ぶ知識の持ち主

ADちゃんの記事一覧

スケートカルチャーシーンでは実は名の知れた存在で、社内に隠れファンが多数いるほど。だが普段はそんな雰囲気はまったく醸し出していないため、ただの笑顔のステキなお兄さんと思われている。ミリタリーについても、モヒカン小川に並ぶ知識の持ち主

ADちゃんの記事一覧

No more pages to load