
D.I.Y.通が教える、まずは揃えたい工具6選と基本の使い方。

めぐミルク
- 2020年08月10日
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ライフスタイルが変わり、自宅で過ごす時間が増えている方も多いのではないでしょうか? そんな自宅で過ごす時間を充実させる趣味として、人気なのがD.I.Y.。自分だけでなく、家族と協力して作り上げるのもまた楽しいところ。そんなD.I.Y.をこれから始めたいと考えている人におすすめの道具と使い方を、「Lightning」誌面でもD.I.Y.をレクチャーしてくれている「DIYer(s)」に教えてもらった。
まずは初心者が手に入れたい2つを紹介。
1.電動ドリルドライバー
ネジを留める、穴をあけるはDIYにおいて必ずある工程。この二役をこなすのが電動ドリルドライバーだ。先端に付けるビットも様々用意。




2.サンダー
サンダーとは、ムラなく効率的に材料を研磨する工具。木材を切断したときにできるバリを取ったり、塗装前の下地を整えたりと何かと出番が多い。




続いて中級者レベルのD.I.Y.を行うときに必要になってくるものを2つ紹介する。
3.ジグソー
直線はもちろんフリーハンドで曲線を切る作業に適したジグソー。プラスチックや鉄などがカットできるブレードも用意されている



4.電動丸ノコ
直線専用のカッティング工具。ノコ刃の直径によって切断できる板の厚みが異なり、大きいほど厚い材料を切断することができる。


最後は上級者になるとあったら便利な2つの工具を紹介。
5.ビスケットジョインナー
ビスケットと呼ばれる木製のチップを使って複数の木材をつなぎ合わせる工具。接合面に、継ぎ手になるビスケットを差し込む溝を掘る。



6.トリマー
木材のフチを切削する工具。ビットの形状によって角を切り落とすだけでなく、アンティーク家具のフチのような装飾的な切り出しもできる。



【問い合わせ】
DIYer(s)
https://diyers.co.jp/
ブラックアンドデッカー
https://jp.blackanddecker.global/ja
(出典/「Lightning 2020年7月号 Vol.315」)
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PROFILE

Lightning / 編集者
めぐミルク
編集部のマドンナ。会社イチのミニマムボディでありながら、その笑い声は会社中にとどろくパワフル女子。文具、カメラの専門誌、旅雑誌などを経て、現在はハンバーガー担当。キャプション書きが異様に早い。ニックネームは某牛乳から
編集部のマドンナ。会社イチのミニマムボディでありながら、その笑い声は会社中にとどろくパワフル女子。文具、カメラの専門誌、旅雑誌などを経て、現在はハンバーガー担当。キャプション書きが異様に早い。ニックネームは某牛乳から