
夏も快適に! メッシュになった“ブリッジキャップ”は夏の頭の必需品。

ラーメン小池
- 2020年09月12日
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 外出も自粛気味でショップで買い物する機会が減りつつも、やはり買い物はスタッフと会話しながら買いたい昭和な性格のため、早く堂々と街を歩ける日が来て欲しいなあと思う編集部・ラーメン小池がお届け!
マイティシャインのブリッジキャップ・メッシュ・ワッペン
以前このコーナーで後ろ向きにかぶることを考えたキャップとして紹介したマイティシャインのブリッジキャップ(以前の記事はこちら)。野球のアンパイアキャップから発想したデザインで、小さなツバをちょこんと上げてかぶるスタイルにやられて、いつもカバンの中に忍ばせているといっていたけど、夏が近づくこれからの季節には少し生地が厚すぎるので、そろそろ新たな夏用のキャップでも追加しようと思っていた。そしたら、何と同じブリッジキャップのメッシュバージョンが発売されているではないか。

このキャップ、姉妹誌クラッチマガジンのコンセプトを反映したロンドンのクラッチカフェでも別注するほど、私の周りでは非常に評判の良いモデル。

長年、メッシュキャップは子どもっぽいし、バリバリのアメリカンスタイルに合わせると映画『オーバー・ザ・トップ』のシルベスター・スタローンには一生勝てない(あれはメッシュキャップじゃなかったかもしれないが)なという思いから敬遠してきた。でもやっぱり夏はメッシュキャップが使い勝手がいいんだよなあという悩みをこいつは見事に解決してくれた。

しかもフェルトワッペンまで付いてアクセントもばっちり。この夏はこいつの出番が増えそうだなと、キャップも衣替え。いつもカバンに入っております。

【問い合わせ】
ザ ファットハッター
TEL03-6450-6506
http://thefathatter.com
(出典/「Lightning 2020年9月号 Vol.317」)
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PROFILE

Lightning / ディレクター
ラーメン小池
Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部を経て、Lightning編集長を務めた後、現ディレクター。アメリカン・カルチャー、特にヴィンテージ・アメリカンをこよなく愛する。クルマから雑貨まで、あらゆるアイテムに食いつくのが悪い癖
Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部を経て、Lightning編集長を務めた後、現ディレクター。アメリカン・カルチャー、特にヴィンテージ・アメリカンをこよなく愛する。クルマから雑貨まで、あらゆるアイテムに食いつくのが悪い癖