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サーフボードのクルマへの積み方講座【中積み・屋根積みのポイント】

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“中積み派”のためのラゲッジルーム活用術

サーフボードって、どうやってクルマに積むの?“中積み派”のための正しい積み方を紹介。

サーファーにとってクルマは、いい波を求めてフットワーク軽く移動するための必需品。あえて古いセダンに乗るのもカッコいいが、やっぱり便利なのはステーションワゴンや SUV、ワンボックスなどラゲッジルームが広いクルマだろう。ショートボードや短めのファンボードなら後部座席を倒せば中積みでき、安全に運べるのも魅力だ。

複数のボードを中積みする時は、ニットケースやハードケースに収納してから積み込むようにしたい。そのままだとボード同士がぶつかって破損する恐れもあるし、ワックスアップしたままボードを重ねると、ボトム(裏面)やレール(側面)にワックスがつく原因にもなる。もしもケースがない場合は、応急処置としてボードとボードの間にタオルなどを挟んでおこう。

ウェットスーツやリーシュコード、ポリタンクなどを積んだら、隙間にスケボーなどの遊び道具も載せておくといい。「潮回りや風が合うまで待とう」となった時の暇つぶしに役立つし、スケボーはサーフィンのイメトレにも最適なのだ。

ちなみにサーファーの場合、ラゲッジルームが砂だらけになりやすいので、マットなどを敷いておくと掃除がラクだ。さらに浜で見守るカノジョのビーチマットとしても活用でき、男を上げられる。

サーファーの王道はステーションワゴン

機動性と収納力を兼ね備えたステーションワゴンは不動の人気。ショートボードなら余裕で中積みできる。

ピックアップもスタイリッシュ!

海外サーファーに人気のピックアップトラック。荷台に屋根を付ければ、雨の多い日本でも活用できる。

ボードを飛ばさない屋根積みテクニック

安全に屋根積みするためのポイントとは?“中積み派”も覚えておくべし。

仲間と大人数で海に行く時や、中積みできない長いボードを運ぶ際に必要となってくる屋根積み。市販のルーフキャリアを設置し、クッションを取り付けておけば、あとはボードを積んで固定するだけだ。

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FUNQ NALU 編集部

FUNQ NALU 編集部

テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。

FUNQ NALU 編集部の記事一覧

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