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【五十嵐カノア】代表の椅子を獲得した日本のエース|オリンピック サーフィン

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世界トップレベルのスキルを確立しオリンピックへと挑む!

継続的なハードトレーニングと、CTでの経験を経て、五十嵐カノアは世界トップレベルのスキルを確立した。

五十嵐カノアにとって大きな決断の一つは、登録国籍をアメリカから日本に変えたことだ。カリフォルニア州ハンティントンビーチで生まれ育ったカノアは、幼い頃からアメリカを舞台にコンペティションを戦ってきて、数々のアマチュアタイトルを手中に収めてきた。将来有望な若手として一歩一歩確実に実力を高め、ついにはCT入りを果たしたが、2018年シーズンから登録国籍を変更したことによって一気に東京2020オリンピックの日本代表候補の筆頭に躍り出たのだ。
photo: Kimiro Kondo
そして、その選択が功を奏したのが2019年。その年はCTの序盤戦から好調さを発揮。3戦目にクレジットされたコロナ・バリ・プロテクテッドでは嬉しいCT初優勝を飾り、ランキングでも2位にジャンプアップ。そして上位をキープしたままCTは終盤戦に入り、2019年10月17日、CT第10戦となったMEOリップカールプロ・ポルトガルでラウンド1を突破した時点で、CT年間ランキング10位以内というオリンピック代表のための選考基準を突破。男子2枠のうち1枠を手中に収めた。

カノアの特徴は、恵まれた体格と高いライディング技術に加え、飛び級で高校を卒業したほどの明晰な頭脳だ。小さな頃から試合運びが抜群に上手く、コンペティションにおいて好成績を収めていたが、その特徴はCTに入ってからも変わらず。どんなコンディションでも、どんな相手でも安定的に自分の持ち味を発揮するカノアは、「勝てるサーファー」である以上に「負けないサーファー」であると言えよう。
photo: Kimiro Kondo
さるツアー関係者もカノアのことを「最も倒すのが難しい選手の1人」と評している。さらには近年、ハードなトレーニングを積んでおり、肉体も強化。ライディングに力強さが加わった。カノアは名実ともに日本のエースとなっている。
◎photo: Kenyu

2021年のISAワールドサーフィンゲームスにも出場し好成績を残したカノア。オリンピックで彼の活躍にぜひ注目だ。

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NALU 編集部

NALU 編集部

テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。

NALU 編集部の記事一覧

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