波乗りのあとは“なみのりコーヒー”ってね【by 九島辰也】
FUNQ NALU 編集部
- 2024年03月15日
自家焙煎もしていて珈琲豆も豊富だから、味なコーヒーを毎日楽しめる。
ーサーファーだったら思わず二度見してしまうコーヒーブランドがある。“なみのりコーヒーロースタリー湘南目白山”だ。「なみのりコーヒーってなに?」って疑問に思う人は多いだろう。毎日飲んでたらサーフィンが上手くなったりして……。
ー代表の河内敏浩さんはもちろんサーファー。横浜出身で学生時代は電車サーファーだったそうだ。長年外食産業に携わり、この仕事にたどり着いた。そもそもはサンフランシスコで展開する予定だったが、訳あって日本に戻り目白山でスタートすることとなった。“なみのり”というワードはアメリカ人に興味を持ってもらうためあえて日本語にしたのをそのまま使っている。
ー“なみのりコーヒーロースタリー湘南目白山”は一軒家ロースタリーで、自宅の一部を焙煎エリアや豆のストックに使っている。庭やテラスに席があり、そこでコーヒー片手に一息できるのが嬉しい。ウッドデッキのテラス席からは江ノ島方向の海が見えるというおまけ付き。目白山ならではの眺望だ。
ー豆の種類はいつも10種類以上あり、ブラジル、中南米、パプアニューギニア、インドとバラエティに富んでいる。それを焙煎して100gから販売する。販売は目白山もそうだが、ホームページでもOK。それにポップアップストアを神奈川県を中心に行なっているので、そちらをチェックするのもあり。港北にあるヤナセブランドスクエア横浜では2年くらい前からショールームの一角でそれを行なっている。
ーということで、波乗りの帰りにコーヒー豆を買って帰るなんてのはいかがだろう。蓋付きのオリジナルマグカップもいい感じだ。
ー
なみのりコーヒーロースタリー湘南目白山
https://naminoricoffee.stores.jp
みのりコーヒーロースタリー湘南目白山”は一軒家ロースタリーで、自宅の一部を焙煎エリアや豆のストックに使っている。庭やテラスに席があり、そこでコーヒー片手に一息できるのが嬉しい。ウッドデッキのテラス席からは江ノ島方向の海が見えるというおまけ付き。目白山ならではの眺望だ。
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FUNQ NALU 編集部
テーマは「THE ART OF SURFING」。波との出会いは一期一会。そんな儚くも美しい波を心から愛するサーファーたちの、心揺さぶる会心のフォトが満載のサーフマガジン。
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