ハイカーに寄り添う「OM-5」とともに、
春夏秋冬のフィールドへ
足を運んで向かった先で出合う、かけがえのない風景。 頭のなかに記憶としては残り続けるけれど、色褪せない記録としても、 ありのまま残せておけたら――そんな想いを叶えてくれる小さくて頼もしい「OM SYSTEM OM-5」とともに、 ハイカーたちは一期一会への旅へと向かった。
ハイカーに寄り添う「OM-5」とともに、春夏秋冬のフィールドへ
足を運んで向かった先で出合う、かけがえのない風景。
頭のなかに記憶としては残り続けるけれど、色褪せない記録としても、ありのまま残せておけたら――。
そんな想いを叶えてくれる小さくて頼もしい「OM SYSTEM OM-5」とともに、
ハイカーたちは一期一会への旅へと向かった。
春の息吹を探し求めて晩冬の伊豆へ。冬の間に縮こまった身体が暖かな日差しを受けて目覚めるのを感じつつ、気がついたら目の前の風景にカメラを向けていた。歩いていたら見逃していたかもしれない風景も、OM-5で撮ってみるといつもとは違った印象に。苔のようなミクロな世界もくっきりと見えてくる。OM-5といっしょなら、いつもよりたくさんの景色と出合えるかも――。
Profile
登山家
野口 絵子
アルピニストである父の野口健に導かれ、9歳で冬の八ヶ岳・天狗岳山頂へ。その後はネパールの山々やアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5,895m)などへ登頂。社会貢献活動などにも尽力。
春の息吹を探し求めて晩冬の伊豆へ。冬の間に縮こまった身体が暖かな日差しを受けて目覚めるのを感じつつ、気がついたら目の前の風景にカメラを向けていた。歩いていたら見逃していたかもしれない風景も、OM-5で撮ってみるといつもとは違った印象に。苔のようなミクロな世界もくっきりと見えてくる。OM-5といっしょなら、いつもよりたくさんの景色と出合えるかも――。
OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45㎜ F4.0 PRO 焦点距離45㎜(35㎜判換算90㎜相当) 絞り優先モード 絞り値 F4.5 シャッタースピード 1/100 ISO 1000
四季折々の表情を見せてくれる自然豊かな尾瀬。ミズバショウが咲く初夏は景色がダイナミックに移り変わり、見慣れたはずの場所も新しい発見に満ち溢れている。光を浴びた柳の綿毛、鮮やかな新緑、山並みを映し出す尾瀬沼、温もりが感じられる山小屋……ゆっくり歩きながら、変わりゆく景色をOM-5でパシャリ。タフだからこそ、今度は霧や小雨で輝く自然を撮ってみたくなる。
Profile
アウトドアスタイルクリエーター
四角 友里
自然から感じたことを発信し、山への一歩を誘い続ける。2023年にはオリジナルブランド「マウンテンデイジープロダクツ」を始動。“自然と仲良くなるためのプロダクト”を生み出している。
四季折々の表情を見せてくれる自然豊かな尾瀬。ミズバショウが咲く初夏は景色がダイナミックに移り変わり、見慣れたはずの場所も新しい発見に満ち溢れている。光を浴びた柳の綿毛、鮮やかな新緑、山並みを映し出す尾瀬沼、温もりが感じられる山小屋……ゆっくり歩きながら、変わりゆく景色をOM-5でパシャリ。タフだからこそ、今度は霧や小雨で輝く自然を撮ってみたくなる。
暮れゆく空と、その色を映し出す穏やかな小川。鮮やかなグラデーションと周りの白いミズバショウも繊細に描写されている。手ぶれ補正が強力なので、暗いシーンでの手持ち撮影でもブレにくい。
OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45㎜ F4.0 PRO 焦点距離15㎜(35㎜判換算30㎜相当) 絞り優先モード 絞り値 F4.0 シャッタースピード 1/60 ISO 800
冬晴れの鮮やかな青空の下、北八ヶ岳でスノーハイキング。ひさびさの白銀の風景に心躍り、気のままにシャッターを切りまくる。一眼レフカメラは慣れたもの、でも初めて触ったミラーレス一眼カメラであるOM-5ならではの軽さと小ささが、その指を後押ししているかのよう。厳冬期の雪山でも使えるから、季節を問わずさまざまなフィールドへ気軽に連れ出せそう。
Profile
フォトグラファー
三田 正明
フォトグラファー、ライター、「山と道JOURNALS」編集長。ハイキングやULカルチャーにも造詣が深く、登山雑誌『PEAKS』でもガレージシーンを紹介する企画でたびたび登場。
冬晴れの鮮やかな青空の下、北八ヶ岳でスノーハイキング。ひさびさの白銀の風景に心躍り、気のままにシャッターを切りまくる。一眼レフカメラは慣れたもの、でも初めて触ったミラーレス一眼カメラであるOM-5ならではの軽さと小ささが、その指を後押ししているかのよう。厳冬期の雪山でも使えるから、季節を問わずさまざまなフィールドへ気軽に連れ出せそう。
日差しを浴びてキラッと光る雪を望遠ズームレンズで撮影。細かな雪の粒が顕微鏡で覗いたかのようにはっきりと映し出されている。明暗のグラデーションの描写もナチュラルで美しい。
OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150㎜ F4.0 PRO 焦点距離122㎜(35㎜判換算244㎜相当) プログラムオート 絞り値 F8.0 シャッタースピード 1/1000 ISO200
冬から春へと移り変わる季節の合間に、日だまりを求めてホームマウンテンである六甲山をハイキング。ちょうどこの時期は春の花が咲き始め、首から下げたOM-5をついつい花びらへと向けたくなる。歩き慣れたいつもの道も、OM-5といっしょなら速度は半分に、発見は倍になるからおもしろい。今度はまた季節を変えて、ふらっとフォトハイキングを楽しみに来よう――。
Profile
モデル / ブランドディレクター
新田 あい
モデルでありパックブランド「オカラ」のディレクターとしても活躍中。六甲山など現在拠点を置く兵庫の低山を中心に、あちこちの山を歩き続けている。自然や愛犬の写真撮影にも夢中。
冬から春へと移り変わる季節の合間に、日だまりを求めてホームマウンテンである六甲山をハイキング。ちょうどこの時期は春の花が咲き始め、首から下げたOM-5をついつい花びらへと向けたくなる。歩き慣れたいつもの道も、OM-5といっしょなら速度は半分に、発見は倍になるからおもしろい。今度はまた季節を変えて、ふらっとフォトハイキングを楽しみに来よう――。
春を告げるといわれるセツブンソウをマクロレンズで。OM-5なら標準ズームレンズでも花の接写はできるが、マクロレンズならボケ味がより豊かになり、作品的な写真に仕上げることができる。
OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60㎜ F2.8 Macro 焦点距離60㎜(35㎜判換算120㎜相当) 絞り優先モード 絞り値F4 シャッタースピード 1/500秒 ISO200
仕事でロングトレイルに関わることが増え、ハイキング欲はヒートアップするばかり。今回はその気持ちを鎮めるべく、夏の「あまとみトレイル」へ。変化に富むトレイルの風景に心奪われ、何度も立ち止まってはOM-5で撮影。コンパクトかつシンプルなデザインの筐体に最新の機能を詰め込んだOM-5は、いつでもどこへでも持っていきたくなる。まるで相棒のように。
Profile
アートディレクター / イラストレーター
大西 土夢
アートディレクターであり、最近はアウトドアやハイキングをテーマにしたイラストを手掛けるクリエーター。数年前から登山やハイキングに目覚め、仕事の合間にフィールドへと足を運ぶ。
仕事でロングトレイルに関わることが増え、ハイキング欲はヒートアップするばかり。今回はその気持ちを鎮めるべく、夏の「あまとみトレイル」へ。変化に富むトレイルの風景に心奪われ、何度も立ち止まってはOM-5で撮影。コンパクトかつシンプルなデザインの筐体に最新の機能を詰め込んだOM-5は、いつでもどこへでも持っていきたくなる。まるで相棒のように。
黒姫山の麓にある種池にて。草が生い茂り、池というよりは湿地のような雰囲気。日を受けて彩りを放つ葉や草、強めの影、湧き上がる雲など、「夏」の要素が繊細に表現されている。
OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45㎜ F4.0 PRO 焦点距離12㎜(35㎜判換算24㎜相当) プログラムオート 絞り値 F8 シャッタースピード 1/250 ISO 200
奥多摩から北アルプスまで歩いたロングハイクの記憶をたどり、印象深い霧ヶ峰へ。当時は足早に通り過ぎてしまったこの場所も、手によくなじむOM-5で撮影しながらゆっくり歩くと、染み入るように風情がじっくり味わえる。目の前の景色が変わると、自然とシャッターに指が伸びていた。
Profile
ハイカーズデポ 店主
土屋 智哉
東京・三鷹にあるウルトラライトハイキング専門店「ハイカーズデポ」店主。アメリカ発祥のウルトラライトの思想を日本に持ち込んだ、ULの伝道師。ロングトレイルの魅力を伝える活動にも尽力。
奥多摩から北アルプスまで歩いたロングハイクの記憶をたどり、印象深い霧ヶ峰へ。当時は足早に通り過ぎてしまったこの場所も、手によくなじむOM-5で撮影しながらゆっくり歩くと、染み入るように風情がじっくり味わえる。目の前の景色が変わると、自然とシャッターに指が伸びていた。
勢いよく黄みがかった緑の葉を伸ばすハイマツを寄りで。針の形をした葉をくまなく見せるためにレンズをF22まで絞り、広範囲にピントが合うように撮影。結果的にアートな1枚に。
OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45㎜ F4.0 PRO 焦点距離37㎜(35㎜判換算74㎜相当) 絞り優先モード 絞り値 F22 シャッタースピード 1/100 ISO 800
OM-5がハイカーに
ベストマッチな理由
OM-5がハイカーにベストマッチな理由
スマートフォンよりも圧倒的に高画質ながら、カメラ本体とレンズを組み合わせても小型軽量で、気軽に持ち歩くことができるのが一番のメリット。さらに防塵、防滴、耐低温(-10℃)性に優れており、天候が厳しい山のなかでも安心して使うことができる。足場の悪いところや薄暗いシーンで、手持ちで撮影してもブレにくい5軸手ぶれ補正性能も優秀。滝や渓流などで水の流れを美しく表現することができる「ライブND」など、プロのような撮影手法をだれでも手軽に実現でき、ワンランク上の表現が可能な「コンピュテーショナル フォトグラフィ」機能も充実している。
シルバー
ブラック
どこでも気軽に持ち歩ける小型軽量ボディーに、多彩なクリエイティブ機能を兼ね備えたミラーレス一眼カメラ。強力な手ぶれ補正により静止画撮影のみならず、動画撮影でもブレを抑え、手持ちで安定した撮影が可能。防塵・防滴性能を備え、天候が変わりやすいアウトドアでの撮影も安心。
高い光学性能と防塵・防滴性能を兼ね備えたPROレンズ。小型軽量・高性能なズームレンズでどこにでも持ち運べて高画質な撮影ができる。焦点距離12-45mm(35mm判換算24-90mm相当)
フィールドアンバサダーの記録
STAFF
水滴が輝くクサゴケを撮影。まるで小人になって覗いた世界のよう。使用した標準ズームレンズの場合、最大ズーム時でも23mmまで近づくことが可能でマクロレンズのように撮影できる。