
気になる最新ギアをあらゆるフィールドでリアルにテスト!【2025年】最新山道具フィールドインプレッション◆全9アイテム|PEAKS 2025年5月号

PEAKS 編集部
- 2025年05月23日
INDEX
今年もたくさんの新製品が登場するなかで、編集部内やテスターの意見をもとにとくに気になったアイテムをピックアップしフィールドテストを行なった。
今回はなるべくリアルなテスト結果が得られるように、テスターに協力してもらって十分に時間を確保し、じっくりとテストしているのがポイントだ。
バックパックなどは昨年夏の取材にて数日間のテント泊山行で使用しているため大型モデル中心のセレクトだ。
より具体的な使用感をもとに、山道具の買い替えや新たな道具を探すときの参考にしてみてほしい。
編集◉PEAKS編集部
文◉高橋庄太郎、ポンチョ、阿部 静
写真◉花岡 凌、宇佐美博之
① パーゴワークス/ZENN45

・¥38,500
・容量:45ℓ
・サイズ:ワンサイズ
・カラー:グレー、他1重量:960g
・(問)パーゴワークス
秀逸なシステムと使い勝手が光る。
表銀座の縦走で4日間使ってみたが、いちばんよかった点がフィット感。パックとしては軽さに振ったつくりだが、アルミフレームが背面に入っていることで撮影機材など重量が増えても背中で背負いやすく疲れにくかった。ショルダーハーネスもベストのように少し広めにできているので身体にフィットし、ずっと安定した装着感が得られた。また、フロントポケットを取り外してバックパックの背面パッドをショルダーハーネスごと付け替えられ、アタックサックとして使える点が秀逸。背負い心地が変わらないので岩場でも安定し、安心して行動できる。今回のような縦走登山には最適で、デイハイクでも使いたいと思ったほどだ。ただ、撮影機材のような重いものを背負うときにはショルダーとウエストベルトのパッドの厚みが心もとないので、個人的にはもう少し厚みがあるとうれしい。
大きなループつきのジッパータブやサイズ可変できて中身の落下を防げる大容量のサイドポケットなど細部においても工夫がなされていて使い勝手が良かった。
ポイント
ここに注目!
①フロントポケットがアタックサックに変身
フロントポケットは取り外してバックパックの背面パッドをショルダーハーネスごと付け替えられ、アタックサックとして使える。
②サイドが大きく開く構造が便利
サイドジッパーを全開させると縦半分に割ったように大きく開く。ダブルジッパーになっているので下からも入れられて便利。
③止水ジッパーがスムーズに開閉できる
止水ジッパーは開け閉めしづらいイメージがあったが、大きなループつきのタブのおかげで持ちやすく非常に使いやすかった。
④深くて大きいサイドポケット
収納力のある深さと容量。背負っている状態でもボトルを取り出しやすい形状。ドローコードで絞ることで落下も予防できる。
テスター フォトグラファー・花岡 凌
北極冒険家・荻田泰永氏が主催した北極冒険行への参加を機に写真の道へ。長野県を拠点とし、アウトドア媒体での撮影や、自然と文化・信仰の関わりをテーマに撮影を行なう。
・テスト地:北アルプス・燕岳~大天井岳~槍ヶ岳~上高地
・テスト期間:2024年9月10~13日
② ラブ/ハイパロン65
・¥58,300
・容量:65ℓ
・サイズ:ワンサイズ
・カラー:オリオンブルー/アントラサイト、他1色
・重量:2,605g
・(問)ランドアール
・※女性モデル、サイズの展開あり。または掲載アイテムが女性モデル
重い荷物を背負っての縦走登山に最適。
撮影機材を含め、縦走装備を背負って長時間歩いても負荷を感じにくく背負い心地がいい。背面で荷重をしっかりと背負えている感覚があり、ウエストベルトのパッドの当たりがソフト。腰を包み込んでくれるような着用感が非常によかった。見上げたときに雨蓋が干渉するのが気になったが、背面にある雨蓋のエレベーションストラップを思いきり伸ばし、フロントのメインストラップを引ききることで解消できるので岩場での使用も問題なさそうだ。フル装備を担いだ長旅には相性がよく、頼もしい背負いやすさが発揮されるだろう。またフロントポケットにボリュームがあり、行動食などをざっくり入れておくのに使い勝手がよかった。サイドポケットが大振りで、カメラの三脚を入れられる深さがあるところも撮影機材を持った縦走では好ましいポイントだ。
ポイント
ここに注目!
①荷物の負荷を感じにくい背面システム
厚みのある背面パッド、ショルダーハーネス、ウエストベルトにより荷重が分散され安定感がある。
②メインコンパートメントがフロントから大きく開く
フロント部分にはコの字型にファスナーがつくため大きく開かれ下部の荷物が取り出しやすい。
テスター フォトグラファー・宇佐美博之
鳳凰小屋での小屋番経験があり南アルプスに詳しい。好きな登山スタイルは山ごもり。アウトドア媒体での撮影のほか1年をとおして山に通う。
・テスト地:北アルプス 栂池山荘~白馬大池~白馬岳~栂池 山荘/西伊豆・高通山
・テスト期間:2024年8月10~12日/2025年2月19日
③ ドイター/エクスペディションウルトラ60SL
・¥77,000
・容量:60ℓ
・サイズ:ワンサイズ
・カラー:ホワイト 重量:800g
・(問)イワタニ・プリムス
・※女性モデル、サイズの展開あり。または掲載アイテムが女性モデル
大容量ながら超軽量なクライミングパック。
最大の魅力はバックパック自体の軽さ。大容量でこの軽さはうれしい。またロールトップ式のためサイズ可変でき、多様な使い方ができていい。生地も頑丈で安心感もあるが、ふだん使っているクライミングパックの頑丈さと比較すると少し心もとなく雑に扱うには躊躇する。またショルダーハーネスは薄いながらフィット感があるが、長時間背負っていると疲労に伴って肩への重みがのしかかる。スタビライザーやウエストベルトは荷重に耐えられないようで緩みやすかった。あまり重たすぎる荷物を入れるには適さないのだろう。背面のフィット感は良かったが、パックがもう少し細い形状のほうが身体に重心が近くなり背負いやすくなるのではないかと感じた。アルパインパックにはあまりない機能として外付けのサイドポケットがテントやクランポンを入れるのに使い勝手が良かった。使い方としては1泊2日のアルパインや雪山全般に適しているだろう。
ポイント
ここに注目!
①干渉しづらい薄型のウエストベルト
クライミングハーネスと干渉しづらい薄型・幅広のベルトでホールド。フック式で付け外しも簡易。
②フック式のパーツで取り外しを簡単に
フック式のパーツにより付け外しが簡単。コンプレッションコードは取り外しができ軽量化も可能
テスター 看護師・春木 望
クライミング好きで1年をとおして岩場や沢、バリエーションルート、氷瀑に通う。国際山岳看護師の資格を取得するために燃えている。
・テスト地:北アルプス・雲ノ平~裏銀座/荒船山・相沢奥壁大氷柱/甲府・兜岩
・テスト期間:2024年8月4~7日/2025年2月22日/2025年2月23日
④ ザ・ノース・フェイス/ミュアー60
・¥50,600
・容量:58ℓ(WM)
・サイズ:WM、M、L
・カラー:ブラック×アスファルトグレー
・重量:約1,950g(WM)
・(問)ゴールドウイン
日本人の体型に合った背負いやすいデザイン。
縦走装備を背負って何日も歩いていると腰骨部分の干渉による痛みと肩に疲労感が現れることが多い。しかしこのモデルは富山のラボで研究を重ね、日本人の体型に合うように設計されているというだけあり、ウエストベルトのホールド感が抜群。腰を包み込むようにデザインされているため長時間背負っても腰骨と干渉せず痛みが生じなかった。ただし腰の位置がズレるとウエストパッドが腰骨に当たり、逆に不快に感じてしまうので背面長の調整を正確に行なう必要がある。ショルダーハーネスもクッション性があり、痛みや疲労感を軽減させてくれた。安定性の高いウエストベルトによって荷重が分散できていたのだと思う。
背負ったままでも飲み物を取り出しやすく設置されたサイドポケットや、行動食や脱いだウインドシェルなどをざっくりしまえる大振りのフロントポケット、テント場に着いたときにすぐにテントを取り出せる二気室仕様など、細部のつくりも使い勝手よくできていて快適だった。
ポイント
ここに注目!
①日本人の体型に合わせて背負いやすさを考慮したデザイン
背面長やショルダーハーネス、ウエストベルトの形状は日本人の体型に合わせて設計。ユニセックス規格だがWMは女性向けに設定。
②たっぷり入ってざっくり使えるポケット
フロントポケットは濡れたレインジャケットやサンダル、行動食などをざっくり入れておくのにちょうどよく使い勝手がよかった。
③下部から取り出せる二気室仕様
テント泊の縦走には使い勝手のいい二気室仕様。テントなどテント場に着いて真っ先に取り出したいものを収納するのにちょうどいい。
④ストレッチ素材で2カ所から入れられる
深型のサイドポケットは上部とサイドから出し入れできるため背負ったままボトルを取り出しやすい。伸縮素材で荷物の落下も防ぐ。
テスター 編集・ライター・阿部 静
縦走登山や沢登り、BCスキーなどにおいて長く山に入り移動する旅が好き。いままで装備の軽量化を考えてきたが最近は大容量の荷物を背負えるパックと体力重視に傾倒ぎみ。
⑤ スカルパ/ラピッドXTミッドGTX
・¥36,850
・サイズ:EU40 ~ 46(25.5 ~ 29.1cm相当)
・カラー:ブラック
・重量:440g(片足/EU42)
・(問)ロストアロー
・※女性モデル、サイズの展開あり。または掲載アイテムが女性モデル
足裏で大地を感じられるアプローチシューズ。
僕がここ数年とくに気に入っていたアプローチシューズが、スカルパのメスカリートミッドGTX。だが相当に傷み、そろそろお別れだ。だからこそ、この同メーカーのラピッド XT ミッドGTX(以下ラピッド)には期待する。少し歩いてみて気づいたのは、ラピッドはかなりトレッキング寄りのシューズではないか、ということだ。
たとえば、つま先付近のゆるやかさ。アプローチシューズにはシューレースがつま先先端まで延び、全体的にかなり強めのフィット感が得られるものが多い。だがラピッドのそれは指関節付近にとどまり、その結果、前足部にゆとりが残る。これならばアプローチシューズの窮屈さを嫌う人も違和感なく使えそうだ。
ただし、ソールにはトレッキングタイプほどの弾力性はない。その代わり足裏で地面の凹凸をしっかりと感じられ、岩場で使いやすい。このあたりはやはりアプローチシューズ的。両タイプのよさを兼ね備えた一足といえそうなのだった。
ポイント
ここに注目!
①岩場でも安心!保護されたつま先
つま先周辺は硬いラバーで覆われている。とくに先端は非常に硬い!岩を思いっきり蹴りこんでみても指は確実に守られていた。
②ほどよく足首をホールドするミッドカット
アキレス腱の部分に伸縮性素材を組み合わせてあり、前後の動きは容易。いっぽうで左右への動きは抑え、足首の保護力は高いようだ。
③それほどは高くないかかとのクッション性
いかにもアプローチシューズ的な弾力感で少々硬い。だがそれはあくまでもシューズの特性であり、悪いわけではないのである。
④岩の凹凸をしっかりととらえるアウトソール
アウトソールを指で触るとわかるのが、ちょっとした粘り気。石や岩の表面に食い込んで、スリップを抑えてくれる効果が高かった。
テスター 山岳ライター・高橋庄太郎
1年の半分以上をフィールドですごし、好きな山域は北アルプス、北海道の知床、南西諸島の亜熱帯ジャングルなど。著書に『トレッキング実践学』などがある。
・テスト地:奥武蔵・棒ノ折山、丹沢・大山付近
・テスト期間:2025年2月4日、2月10日
⑥ スポルティバ/プロディジオハイクGTX
・¥29,150
・サイズ:EU40 ~ 50(25.5 ~ 32.0cm)
・カラー:ジャングル/サバンナ
・重量:約375g(片足/EU42)
・(問)日本用品
・※女性モデル、サイズの展開あり。または掲載アイテムが女性モデル
穏やかなトレイルを長く歩くためのシューズ。
履いた印象としては「緩やかなトレイル」「岩場よりも土の道」「長距離」に向いていると感じられた。なぜならソールがロッカー形状になっていて、足が自然と前に出るため、一定のスピードで穏やかな道を長く歩くのに重宝するように思うからだ。反対にアップダウンが激しいところで足をフラットに置きながら歩くときにはこのソール形状の良さが発揮されないだろう。そこまでふわふわしないクッション性を備えているため着地したときの安定感もある。シューズ自体が軽いので軽快に足さばきができてストレスも少ない。また足首がニット素材で覆われているため小石などが入りにくいのもいい点だが、履き口を狭くしてしまっているために履きづらいというのが難点だ。ニット部分が擦れて薄くなったり伸びてしまったりなどの耐久性も気になる点ではある。
ポイント
ここに注目!
①フィット感がよく踏ん張りやすい
包み込むようなフィット感がありつつ、爪先は比較的広いため指先が多少動かせ踏ん張りもきく。
②ほどよくクッション性がある
フワフワと柔らかいクッションではなく、そこそこしっかりしている。適度に衝撃を吸収する程度。
テスター ヨシキ&P2 オーナー・吉野時男
ガイド、プライベートともに山に多く入り、その経験を来店者に還元。ハイキングからバリエーションルートまで多様なスタイルで山を楽しむ。
・テスト地:茨城県・笠間アルプス
・テスト期間:2025年2月24日
⑦ ミレー/ティフォン ファントム トレック ジャケット
・¥42,900
・サイズ:XXS ~ XL カラー:アイコンブルー、他1色
・重量:163g(M)
・(問)ミレー
適切に着れば快適に歩き続けられる。
夏のアルプスから冬の南信まで、異なる環境でテストをしてみたところ、0℃前後の環境では着たまま行動してもウエアの内側が蒸れることはく、冷たい風だけ防いでくれて、快適な状態で歩き続けることができた。気温が低い時期であればシチュエーションによってはウインドシェルの代わりに着る使い方もアリだと思う。とても軽いので荷物にならず、高い耐水圧で雨に降られても、もちろん浸水は見当たらなかった。さらに、生地が伸縮するので着心地がよく、着て動いてもゴワゴワしない。シャカシャカと生地が擦れる音もほとんど気にならなかった。
気になった点を強いていえば、夏に着るとどうしても蒸れを感じてしまったこと。ただ、このウエアはフロントがダブルファスナーになっているので、下から開けて内側の換気を促せる。行動スピードなども調整すれば、長所だけを生かしてもっと快適に行動できたと思う。
ポイント
ここに注目!
①薄くて軽いためかさばらない
生地が薄くて軽いため、バックパックの中でかさばらない。装備の軽量化にも貢献してくれる。
②耐水性が高く濡れてもすぐに乾く
耐水圧に優れ、乾きも早い。表面が水を含んでも雨上がりにちょっと着ていればすぐに乾く。
テスター 山岳ライター・吉澤英晃
前職の登山用品を扱う代理店での営業経験を活かし、山道具関連の記事を多数執筆。夏は沢登り、冬はアイスクライミングや雪山縦走を楽しむ。
・テスト地:北アルプス・表銀座/奥多摩・三条の湯/長野県・飯田~小川路峠~青崩峠
・テスト期間:2024年9月10~13日/2024年9月24日/2025年1月27~29日
⑧ パーゴワークス/マイファーストエイド
・¥3,520(S)、¥3,850(M)
・サイズ:15×11×4cm(S)、19×13×4cm(M)
・重量:35g(S)、45g(M)
・(問)パーゴワークス
中身を濡らさない秀逸なインナーシステムと絶妙なサイズ感。
仕事柄、ファーストエイドケースはかなりたくさん使ってきたが、はじめて「これだ!」と思うものと出逢うことができた。とくに秀逸だと感じたのがジッパーバッグを使ったシステム。既存の多くは外側を防水仕様にしていても雨天時にケースを開いたとき中身が濡れてしまう。しかしこのシステムはインナーに小分けにした防水バッグを採用しているため、どんな天候でも取り出す瞬間まで中身を濡らさないで済む。リフィル式なのでボロボロなったら交換できるのもいい。
また個人使用として考えると絶妙なサイズ、厚みに仕上がっている。日帰りでリスクが少ないときはSサイズ、宿泊を伴うときはMサイズ、ガイドとして携行するときはMサイズをふたつ、「命の危険があるとき用」「軽度のケガの応急処置」と分けて使用するのにちょうどよかった。
ポイント
ここに注目!
①ジッパーバッグを使ったシステム
増減できるジッパーバッグをインナーに採用。古くなったら交換も可能。防水性で中身も濡れない。
②タイベックプリントのIDカードが付属
自分の身になにかがあって「だれかに出してもらう」ことを想定したときパーソナル情報が役立つ。
テスター アウトドアディレクター・長谷部雅一
アウトドアでの環境教育におけるイベント企画やプロデュース、ファーストエイド講習、インタープリテーションなど幅広く活動する。
・テスト地:長野・赤木山/伊豆・玄岳
・テスト期間:2025年2月10~17日
⑨ SOTO/トレイルテーブル
・¥5,830
・サイズ:17.7×13×8cm 収納サイズ:5.5×13×8.6cm
・重量:135g
・(問)新富士バーナー
軽さも備え、実用レベルで必要最低限のベストサイズ。
ぜいたくにテーブルを使って山の休憩を楽しむようなシーンに向いている。テーブルの面積は小さいが、それでもカップを置くには十分な面積で、大概のクッカーも載せることができるサイズ。実用レベルで必要最低限のベストサイズだと感じる。専用設計されたバーナー、トライトレイルと合わせても300g以下で、バーナー&テーブルの組み合わせのなかでも軽量だ。バーナーと併せてワンパッケージで収納できるのも気持ちがいい。ミニマルなキッチンスペースとして一体感があり、几帳面な人はうっとりするのでは。
ただ、デイハイクやデイキャンプ的に使用するのであれば十分なサイズ感だが、オーバーナイトで使用するには少し窮屈。体力に余裕があればほかのローテーブルと併せて使用すればかなりゆとりを持って使用できるだろう。
ポイント
ここに注目!
①コーヒーハイクにちょうどいいサイズ
カップヌードルやコーヒーカップ、ライターやポットグリップなど小物も置ける絶妙なサイズ。
②2アクションでできる組み立てが簡単
ショックコードのテンションを利用した組み立てで簡単。パーツを取り付けたりする必要もない。
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編集◉PEAKS編集部
文◉高橋庄太郎、ポンチョ、阿部 静
写真◉花岡 凌、宇佐美博之
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PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。