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【Insta360 Mountain Trekking】 Insta360で特別な思い出を残そう

見たままの景色を360度すべて記録できて撮影も編集も思いのまま。こんなに簡単でキレイ、しかも楽しいカメラはいままでにあっただろうか。楽しみながら撮影して、ステキな思い出をしっかり残せる魔法のカメラ。

文◉阿部 静
写真◉宇佐美博之

 

「Insta360 X5」商品の詳細はこちら

どんな角度からだってシャッターチャンスを逃さない!

ふだんの山登りでは一眼レフカメラや低温に強いコンパクトカメラを持って行くこともあるけれど、多くの場合はスマートフォンでの撮影がメイン。今回試した「インスタ360 X5」はそんなスマホ慣れした私たちでも気軽に扱える楽しいカメラだった。

360度の画角で撮れるのでフレームアウトの心配もなく、撮りたいと思ったときにボタンを押すだけで、見たままの景色を鮮やかに記録することができる。撮った写真はその場でカメラ画面での確認が可能。アプリと連動すればスマホ画面でも確認でき、遠隔撮影もできてしまう。専用のマウントも豊富で、写真に写り込まない特殊な自撮り棒や、最大3mまで延ばせる棒などにより、さまざまな視点から撮影ができておもしろい。それがどんな写真に仕上がっているのか、あとで確認するのも楽しみのひとつ。360度映るレンズとマウントを駆使することで一般的なカメラでは撮ることができないような、想像を超えた写真が撮れているのでワクワクする。さらに撮影した写真はスマホアプリで好みの部分をリフレームでき、画角やレンズ効果もあとから選べるので撮影後の編集作業も楽しい。動画も自動編集により簡単にクオリティの高いものが作れてしまうので動画でも積極的に記録を残したくなる。山の楽しみ方がぐっと広がるアイテムなのだ。

すべてInsta360で撮りました!

ツツジの奥から上向き角度で撮影すれば、かわいらしさアップ。1:1でリフレーム、レンズ効果は「デワープ」。
3m棒で撮影すればドローンで撮影したような遠景写真が撮れる。1:1でリフレーム、レンズ効果は「超広角」。
3m棒でシダの茂みの奥から撮影するとシダが際立つ絵に。9:16でリフレーム、レンズ効果は「メガビュー」。
こちらもツツジの奥から俯瞰して見えない自撮り棒で撮影。ツツジが際立つ。1:1でリフレーム、レンズ効果は「メガビュー」。
見晴らしの良い岩の上にて。16:9でリフレーム、レンズ効果は「超広角」。
シダの茂みのなかを歩く。3m棒で上空から撮影。一般的なカメラでは撮れないような視点がおもしろい。16:9でリフレーム、レンズ効果は「デワープ」。

多様な撮影モードで自由自在に撮りたいシーンを残そう

一般的なカメラやスマートフォンとの違いのひとつは撮影モードや方法が多様な点。さまざまなシーンを最適なかたちで簡単に残せることが大きな魅力だ。インスタ360で思い出をより美しく、ステキに記録する方法を紹介しよう。

1.360度、全部撮れる

360度まるっと撮り逃さない!

いちばんの特徴は360度すべてが撮れるところ。360度すべてが写り込んだユニークな写真を残すこともできるし、好きな画角でリフレームして別途書き出すことも可能だ。

2.「見えない自撮り棒」で第三者視点

別売りの専用自撮り棒を使って撮影すると、あら不思議。自撮り棒が消えて写真に写らない。まるで自撮りではなく、だれかに撮影してもらったような写真が撮ることができるのだ。

3.スマホでリモート撮影もできる

インスタ360の専用アプリを使えばスマートフォンで画面を確認しながら遠隔撮影が可能。別売りの三脚と合わせて撮影すれば、完璧な第三者視点による写真のできあがり!

ジェスチャー撮影も!

もうひとつの遠隔撮影の方法が「ジェスチャー撮影モード」。カメラに向かって片手を上げる動作により撮影でき、動画の場合はもう一度手を上げることで停止する。

4.暗所の強さもアップグレード!

X5モデルから新たに加わったのが暗所撮影モード。暗い場所でもくっきりと、細部まで明るく撮影してくれるので、暗い森のなかや山小屋でもキレイに記録を残せる。

5.パノラマ撮影も可能

目の前の絶景も思いのまま残せる。

目の前の広大な景色をパノラマで残したい。そんなときは
360 度で撮影したあとに2.35:1の画角を選ぶことで横長に風景を切り取るパノラマ写真に変身。絶景の記録も思いのままに残せる。

6.3m棒でドローンのような撮影ができる

超長い自撮り棒!

最大3mの自撮り棒を使えば、ドローンで撮影したような写真が撮れる。手で自在に動かせるので感覚的に撮影できて、棒は写り込まない。収納サイズは伸縮式のトレッキングポールほどの長さ。

7.撮影後に好みの画角で切り取れる

360度で撮影したあとに好みの画角で切り取りたいアングルをリフレームできる。たとえ360度撮影したときに映り込ませたくないものが映っていたとしても、入らないように切り取ればOK。撮影後にズームもワイドも自在に調整可能なのも便利だ。

8.スマホで簡単に編集

画角の調整やレンズ効果の変更など、すべての編集はスマホアプリで行なえる。カメラと接続させれば撮ったその場でも行なえて操作もシンプルでわかりやすい。

9.AIでの編集も可能

スマホアプリにはAIを駆使した自動編集機能も搭載。自動編集を使うと、とくに動画の編集が非常に簡単で、何本かの動画をちょうどよくまとめてキレイに編集してくれる。

10.動画のリフレームもできる

動画モードで撮影した映像もあとからスマホアプリでリフレームが可能。画角が縦・横選ぶことができ、タッチスクリーンで写り込ませたい範囲を微調整できるので動画編集も思いのまま。

Product

シリーズ史上もっとも暗所に強く手ブレにも強い。15m防水も搭載され水辺での撮影も可能。自撮り棒やフィールドに合わせたマウントを駆使してオリジナルな撮影が楽しめる。

Insta360 X5 (左)

¥84,800/サイズ:4.6×12.3×3.7㎝/重量:203g/連続撮影時間:180分

Insta360 114㎝ 見えない自撮り棒 (右)

¥4,500/収納サイズ:28㎝/重量:124.3g

動画もチェック!

インスタ360で撮影した動画をウェブで公開中! 360度カメラのおもしろさと魅力をたっぷり紹介。写真と併せて動画も記録することで楽しさがもっと広がるだろう。

 

「Insta360 X5」商品の詳細はこちら

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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