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「白馬山荘」北アルプスの山小屋完全ガイド

登山者にとって快適な山歩きを楽しむための心強い味方、山小屋。館内施設や食事、成り立ちや売店メニューなど、山小屋の膨大な情報を集約しているので、山行計画に役立つこと間違いなし!

日本最大にして最初の山小屋

白馬山荘は収容人数800人を誇る日本最大の山小屋だ。北アルプスに建てられた初の山小屋としても有名で、1906年に開業した。白馬岳頂上直下に位置しており、約15分で山頂までたどり着くことができる。山頂からは北アルプスの山並みはもちろん、遠くに富士山や南アルプス、八ヶ岳まで見渡すことができ、360度の大パノラマが待ち受けている。よくポスターなどで見かける白馬三山(白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳)への縦走はここを拠点にするのがオススメだ。

3棟に分かれている白馬山荘は宿泊部屋の形態もバリエーション豊か。もっとも新しい3号館には、和室8室とツインルーム2部屋の個室が用意されるなど、まるでホテルのよう。

また、宿泊棟以外に別館として、展望レストラン「スカイプラザ白馬」も隣接しており、館内には喫茶室や売店が用意されている。早朝より営業しているので、出発前に淹れたてのコーヒーが味わえる。

スタッフは繁忙期になると昼間はもちろん、夜の見回りまで行なう。常に時代を先駆けて、山小屋なりの設備やサービスを追求し続けている。

白馬山荘のおすすめベスト3

そのたたずまいを見ても、まさに「山岳ホテル」と呼ぶにふさわしい白馬山荘。館内は山小屋らしい雰囲気を残しつつも、施設やサービスの充実度はとにかく高い。

まず雲上のレストラン「スカイプラザ」。オススメはケーキセット。遠くの山を眺めながら、のんびりとケーキを食べるという最高のぜいたくを味わうことができる。売店の品揃えも充実。カップラーメンやお菓子類はもちろん、モンベルやザ・ノース・フェイスのザックカバーやトレッキングブーツまで幅広くラインナップされている。

客室も豪華だ。特別な山行に利用したい特別室があり、大切な家族や友人にプレゼントしてみるのもいいだろう。

翌朝は早起きして御来光を拝みに白馬岳山頂へ登ってみよう。小屋からはわずか15分ほど。山頂は360度展望が開けており、朝焼けに染まる剱岳なども目にすることができる。南には八ヶ岳、富士山まで望むことができ、日本有数の名峰に登ったという実感が得られることだろう。

No.1 山の展望レストラン「スカイプラザ」

山荘手前にはレストラン「スカイプラザ白馬」がある。全面ガラス張りで眺望もよい。

おすすめはケーキセットで、コーヒーか紅茶付きで800円。そのほか軽食(カレー、ハヤシライス、牛丼)の注文も可能だ。

No.2 白馬岳はすぐそこ

小屋は白馬岳の直下。時間が空いたら気軽に山頂まで行くことが可能。山頂には大きな方向指示盤が置かれている。188kgもある指示盤はひとりの男が持ち上げたもの。その大きさを確認してみてほしい。

No.3 特別室あります

館内には特別室が3部屋用意されている。No.1は和室で、No.2、No.3はツインのベッドルーム。これからは大切な記念日は、都内の豪華なホテルではなく、山小屋の特別室で過ごしてみては?

館内施設

平均3回転する大食堂

収容人数が多いため、とても広い食堂。受付と同時に食券が渡され、到着順に夕食・朝食の時間が決められる。

広い乾燥室

乾燥室はたっぷり2部屋分はあろうかというくらい広々として、充実している。

自炊も可能

食堂手前には大きな自炊室が。小屋の中にあって暖かく、水場も近いので便利だ。

談話室

談話室にはテレビがあり、向かいには書庫も。無料でお茶も飲めて、くつろぐことができる。

展示室

山荘の歴史や、白馬岳開山の祖・松沢貞逸の資料の展示あり。山岳史に触れるいい機会だ。

食事

朝食

がんも、白身魚、卵焼き、ひじき、お漬物にもずくと納豆まで付く。おかずがたっぷりで、朝からご飯がすすむ献立だ。

夕食

ある日のメインディッシュは人気のとんかつ。ほかにサラダと付け合せの小鉢など。翌日の行動に備えてスタミナのつくメニューがうれしい。

お土産・売店

通常のお菓子やジュースはもちろん、ザ・ノース・フェイスやモンベルのフレンドショップがあり、トレッキングシューズ、など、山の道具も充実している。

部屋

特別室のほかに、1号館には2人用の個室(和室)と大部屋、2号館には2名分〜で小さく仕切られた部屋がある。どの部屋も広くゆったり過ごせるあたりは、さすが日本一広い山小屋だ。

洗面所・トイレ

トイレは男女別の汲み取り式。洗面所は宿泊客数に対して、決して充分な広さとは言えないが、明るく清潔だ。

洗面所の水は飲用できる。

「白馬山荘(はくばさんそう)」の基本情報

設備

テント場:なし
水場:あり
個室:あり
自炊室:あり
乾燥室:あり
お風呂:なし
生ビール:あり

営業期間

4月下旬〜10月上旬

電話・電波

ドコモ:良好
au:通話困難な場合が多い
ソフトバンク:通話不可
公衆電話:なし

収容人数

800人

標高

2,832m

宿泊料金

1泊2食:9,800円
素泊まり:6,800円
お弁当:1,100円

連絡先

0261-72-2002
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/hakubasanso.html

※2018年2月現在の情報です。営業時間や定休日などは変更となる場合がございますので、お出かけ前にご確認ください。

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PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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