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「中房温泉」北アルプスの山小屋完全ガイド

登山者にとって快適な山歩きを楽しむための心強い味方、山小屋。館内施設や食事、成り立ちや売店メニューなど、山小屋の膨大な情報を集約しているので、山行計画に役立つこと間違いなし!

燕岳登山口の伝統ある温泉宿

中房温泉の歴史は古く、804年(延暦23年)、征夷大将軍坂上田村麻呂が魏志鬼八面大王を討った際、傷ついた将兵をここの湯で直したと言い伝えられている。本格的に開発されたのは1821年(文政4年)。ミョウバン採集のため山に入った百瀬茂八郎により、開湯された。北アルプスを世界に紹介したウォルター・ウェストンも入湯した歴史のある温泉だ。

燕岳から槍ヶ岳に向かう表銀座コースや餓鬼岳へ通じる登山口にもあたるため、多くの登山者が入下山に利用している。

中房温泉の広大な敷地には温泉が自然湧出しており、露天風呂も数多い。温泉でゆったりと山の疲れを癒して帰路に着くのもよし、また、登山の前泊に利用してここで英気を養うのもいいだろう。まさに登山口にふさわしいような宿だ。

館内施設

本館の玄関

建物は、昔からの本館と、新しく建てられた別館に分かれる。こちらは本館の玄関。山小屋的な素朴な雰囲気で、登山者はこちらが好みか?

ロビーはこちら

宿泊の中心は別館のほう。談話室も兼ねている別館のロビー。湯あがりのひとときに。

本館の食堂

本館宿泊者はこちらの大食堂での食事となる。別館宿泊者は部屋食も可能だ。

食事

朝食

温泉宿らしく温泉卵が付くのは嬉しいところ。フキや鮭の塩焼き、温かい温泉豆腐など、登山前に食べるには必要にして充分な量だ。

夕食

刺身こんにゃく、山菜の煮物やニジマスの円揚げなど山の幸を生かした食材が並ぶ。温泉蒸しの地鶏などのサイドメニューも追加注文できる。

部屋

本館の客室。温泉旅館だが、山小屋並の料金設定もあり、本館は登山者にも利用しやすい。

こちらは別館の客室。2部屋つながりの大きな部屋もあり、大家族での利用もできる。

風呂

15もの温泉が敷地内に点在し、一度ですべてを入り尽くすことは不可能なほど。いちばん下は下山時の立ち寄り湯施設として人気の「湯原の湯」。

テント場

湯原の湯近くにあるテント場。ここの特徴は地熱。温泉地だけに地面が温かく、寒い時期でもテント内は暖か。

DATA
設営数:20張
利用料:700円/人
水場:あり
地面:土
小屋からの時間:徒歩1分
トイレ:あり

敷地内に源泉が!

なんといっても豊富な温泉がここの魅力。敷地内には源泉が湧き上がる。宿の裏手にある地熱の高い「焼山」では、卵や芋など蒸して食べることも可能だ。

「中房温泉(なかぶさおんせん)」の基本情報

設備

テン場:あり
水場:あり
個室:あり
自炊室:なし
乾燥室:あり
お風呂:あり
生ビール:あり

営業期間

4月下旬~11月末

電話・電波

ドコモ:良好
au:良好
ソフトバンク:通話不可
公衆電話:あり

収容人数

150人

標高

1,462m

宿泊料金

1泊2食:9,654円~
素泊まり:なし
お弁当:1,000円

連絡先

0263-77-1488
www.nakabusa.com

※2018年2月現在の情報です。営業時間や定休日などは変更となる場合がございますので、お出かけ前にご確認ください。

出典

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PROFILE

PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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