最新! 山に持っていきたいおすすめのスタッフバッグ14選
PEAKS 編集部
- 2020年05月13日
INDEX
「STUFF」とは、荷物や持ち物のこと。ゆえに「STUFF BAG」は荷物を入れる小分け袋を意味する。登山においては極薄軽量を基本に、圧縮、色別、クッション入り、2ルームなど、用途ごとの袋が用意されている。
1.パーゴワークス/W-FACEスタッフバッグ
2ルーム構造なので分別収納可能バッグ。
水に強いナイロン袋と通気性のあるメッシュ袋をひとつにした2気室仕様のバッグ。濡れたものと乾いたもの、着替えと洗濯ものを分けて収納可能。パックに収まりやすい箱形形状もいい。
¥1,600(1)、¥2,200(3)、¥2,800(7)
重量:20g(1)、30g(3)、35g(7)
問い合わせ先/パーゴワークス
2.パーゴワークス/W-FACEポーチ
収納するものに応じたジャストサイズを考慮。
食料、調理道具、エマージェンシーキット、ライト類……などなど、山に持って行く小物は多種多様。それらを収納するもの別にジャストサイズを想定して作られたのが、このポーチ。
¥1,800(1)、¥2,400(2)、¥3,000(3)
重量:25g(1)、30g(2)、35g(3)
問い合わせ先/パーゴワークス
3.ワンダーラストイクイップメント/トレイルジップサック
ダブルジッパーテープでアクセスしやすいポーチ。
ジップロックにも使われ開閉が簡単なダブルジッパーテープを開口部に採用。雨蓋やフロントポケットに収納した際に収まりがいいフラット形状ポーチで、しかも防水なのがありがたい!
¥2,545(Xコヨーテ)、¥2,181(キューベングリーン)
重量:17g(Xコヨーテ)、6g(キューベングリーン)
問い合わせ先/ワンダーラストイクイップメント
4.山と道/スタッフパックXL
レインウエアなどを収納してパックに外付けできる!
本体に備わったデイジーチェーンにストラップを通して、小型パックに外付けして身軽にテント泊してみよう! というコンセプトの容量9ℓのスタッフバッグ。素材は濡れに強いX-Pac。
¥3,300
重量:66g
問い合わせ先/山と道
5.グラナイトギア/エアセルブロックス
保冷、保温、耐衝撃にすぐれた定番ケース。
山で冷たいビールが飲みたい、カメラなどの電子機器を衝撃から守りたいというときに使いたいのがコレ。保冷、保温機能を持ち、中綿入り。軽量なので持ち運びもラクだ。
¥3,900(S)、¥4,200(M)
重量:100g(S)、110g(M)
問い合わせ先/ヴァーテックス
6.ワンダーラストイクイップメント/ワイドマウス・スタッフサック
広口で出し入れ簡単。底生地は耐久性高し!
S2ℓ、M5ℓの容量。どちらも10g台の軽さで、底部を強度にすぐれたダイニーマ素材で補強。ゴツゴツしたテント場に直置きしても破れる心配なし。広口の開口部は出し入れがラク。
¥2,181(S)、¥3,727(M)
重量:12g(S)、18g(M)
問い合わせ先/ワンダーラストイクイップメント
7.イスカ/ブーツケース
移動時にブーツ収納し、身軽に山を往復しよう。
山の行き帰りにトレッキングブーツではなく、リカバリーサンダル&シューズを履いてみると、足の疲れが格段に違う! 脱いだブーツは、この袋に収納。山小屋でもコレに収納すれば、履き間違えも防げる。
¥1,800
重量:12g
問い合わせ先/イスカ
8.イスカ/ウルトラライトコンプレッションバッグM
かさばる保温着を圧縮。パック内のスペース確保。
荷物の増えるテント泊で、かさ張りを抑えたいときに役立つのが圧縮袋。袋に入れた寝袋や防寒着をフタと底布を繋ぐストラップを引いて圧縮。パッキング下手なビギナーでも、パックにスペースをつくれる。
¥3,700
重量:140g
問い合わせ先/イスカ
9.オガワンド/ラウンドストレージ
寝袋などを自然に圧縮。保温力の低下を防止。
寝袋や着替えなどをまとめて収納し、パッキングしながらコンプレッションしていくことで、バックパック内のデッドスペースとダウン製品のロフト低下を抑えることが可能。Mは3シーズン、Lは冬用寝袋向き。
¥4,000(M)、¥4,455(L)
重量:27g(M、シルナイロン)、36g(L、タイベック)
問い合わせ先/オガワンド
10.モンベル/ライトスタッフバッグセット
2~15ℓの4枚セット。色分けして収納選別。
スタッフバッグを同じ色、同じ大きさで揃え、山に行ってどれになにを入れたか探して初めて気が付くのが、色と大きさの意味。でも、このセットがあれば、そんなミスを防げる。しかも軽くて、安い!
¥3,600
重量:122g(4枚セット)
問い合わせ先/モンベル
11.オガワンド/ダブルフェイス
ポケットティッシュとウェットティッシュを裏表に同時収納。
両面にポケットティッシュを収納できるケース。表はトイレ時にあると便利なポケットティッシュ、裏はクッカーや手、体を拭けるウェットティッシュなど、最大3個収納でき、予備もあれば使い分けできて便利。
¥1,182
重量:5g
問い合わせ先/オガワンド
12.シートゥサミット/ウルトラシルショッピングバッグ
超コンパクトに収納でき必要なときに広げて使用。
収納すると手のひらサイズのエコバッグ。下山後に温泉へ立ち寄る際の着替えを入れたり、山小屋やテント泊の移動時に貴重品や防寒着を収納。スタッフバッグよりも持ち運びがラクで、用途はアイデア次第!
¥2,000
重量:46g
問い合わせ先/ロストアロー
13.モンベル/プロテクション アクアペル 3L
クッション入り防水バッグカメラ機材などの収納にいい。
カメラなどの電子機器を収納するなら、耐衝撃性と防水性のある、このバッグが有効。クッション入りで開口部を3回折り返し、バックルを留めれば防水可能。必要最低限の保護と防水性だが、この軽さは魅力的だ。
¥1,600
重量:101g
問い合わせ先/モンベル
14.ハイパーライトマウンテンギア/スタッフサック
2種類の素材を採用どちらも軽くて強い。
キューベンファイバーを生地に使用した、驚くほど軽く、丈夫なスタッフバッグ。厚さは2種類あり、白色がより薄く、軽い。完全ではないが防水性にも優れ、濡れに強い。大きさはS1.7ℓ、M3.05ℓ、L4.4ℓ。
¥3,400(S)、¥3,800(M)、¥4,500(L)
重量:6g(S)、14g(M)、10g(L)
問い合わせ先/ムーンライトギア
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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