【STEP.2】冬はやっぱり鍋でしょ！　景信山の山頂で年忘れ鍋パーティー☆

編集部デスクの世間話から始まる女子登山部のミーティング。そのユルさがいいね！　今回は鍋忘年会です。

集部デスクから、今回の企画が持ち上がった。
小田巻「やっぱり冬といえば鍋だよね〜。みんなで山の上で鍋、しない!?」
西原「この前、泥谷さん（女子登山部の影のプロデューサー）に話したら、みんなで山ごはんするなら高尾山近辺がいいんじゃないかって！」
小田巻「高尾山いいじゃん！　たしか景信山ならたくさんベンチがあったよね」
阿部「景信山にしよう！　なに鍋がいいかな？」
大垣「キムチ鍋！　代謝アップ鍋が食べたい〜！」
田中「いいね！　体があったまりそう！　具材はなにがいいかな？」
加藤「闇鍋なんてどうですか？　具材を好みで自由に選んで鍋に入れるっていう」
阿部「昼間だから闇にならんけど（笑）。でもおもしろそう！　具材は各自のチョイスでやろう！」
西原「加藤さん、毎日マシュマロ食べてるけど、入れちゃダメですよ〜（笑）」
加藤「ダメかな？　マシュマロはふわふわしててゼロカロリーだから（？）鍋に入れても大丈夫だよ〜」
阿部「まったく理屈通ってないけど（笑）！」

※2020年11月13日発売『PEAKS No.133 12月号』掲載記事です。

みんながセレクトした食材はこちら！

「具材はみんなのセンスで！」とざっくりした指示のもと、各自が選んで持ってきてくれた食材はうまい具
合にバランスのとれたチョイスに！

真剣に餅巾着を仕込み中！

オダマキかあさんの指導のもと、登山部員たちは油揚げに切り餅を詰め込み餅巾着の準備をする。その面持ちは真剣そのもの。（そのとなりで加藤は見てるだけ!?）うしろでは白菜をカットする阿部と、「まだいけるっしょ！」と、鍋に具材を無理やり詰め込む田中。

おいしそうなキムチ鍋のできあがり！

はじめての共同作業でアツアツキムチ鍋が完成！　11月の山の上は寒いけど、みんなで鍋を囲むとあったかくておいしいね！　楽しいガールズトークも弾みます。食後はオダマキかあさんが作ってきてくれた、フルーツ煮込みのデザートも！　ごちそうさまでした〜！