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ひとりギアの選び方|快適か、軽量か、それが問題だ!

グループ登山と単独行で大きく変わるギアはなんだろう? それが「テント」と「クッカー」だ。今回はそこに「バーナー」も含めた3つのギアを、快適な「コンフォート」と軽量な「ライト」に分けて、それぞれ選び方とともに商品を紹介する。

文◉吉澤英昇 Text by Hideaki Yoshizawa
写真◉後藤武久 Photo by Takehisa Goto
イラスト◉高橋未来 Illustration by Miki Takahashi
出典◉PEAKS 2020年9月号 No.130

まずは自分の趣味嗜好を確認しよう

過去にはグループ登山が当たり前の時代があった。4~5人用のテントでいっしょに泊まり、人数分の食料を同じ鍋で調理して分け合って食べる。大学の登山サークルや山岳会にはまだそのようなスタイルが残っているが、組織に所属しない登山者が増えた現在は、基本ソロテントを担いでソロクッカーで調理するのが主流である。

このグループとソロの対比で浮かび上がってくる “ひとりギア” が「テント」と「クッカー」だ。今回はこの両者に「バーナー」を加えた3つのギアに着目してみた。

さっそくどんなモデルがあるのか気になるところだが、まずは道具を選ぶ前に、自身の趣味嗜好を明らかにするところからはじめよう。荷物を軽くして身軽に行動したいのか、テント場ですごす時間を快適にしたいのか。もちろん軽さも快適さも両方ほしいという要望もあるだろう。ソロテントとソロクッカー、バーナーは種類が多いが、おおよそ軽さを重視するならこれ、快適さを大切にしたいならこれ、といった具合に、おすすめのモデルが決まってくるのだ。

ここでは、軽さを重視したい人におすすめできるモデルを「ライト」、快適さを大切にしたい人向けの商品を「コンフォート」に分けて紹介する。組み合わせに決まりはない。己の趣味嗜好に従って「ライト」と「コンフォート」を自由に選び、自分にとってのオリジナル “ひとりギア” を見つけてもらいたい。

テント&シェルター TENT & SHELTER

ソロテント泊が主流となったいま、テントの種類は多岐に渡る。フロア面積、前室のありなし、天井の広さ、そして重量に着目して、「コンフォート」と「ライト」を区別しよう。

コンフォート

短辺の長さ100cmが快適テントの目安

テント場でのんびり快適に過ごしたい人には、居住面積が広いテントがおすすめになる。ここで着目したいのがフロアの短辺の長さだ。スリーピングマットの幅がだいたい50㎝なので、100㎝程度あれば余裕でマットの横で荷物を整理できる。

短辺は収容人数が増えるほど長くなるので、体力に自信があるなら2人用をひとりで使ってもいいだろう。さらにダブルウォールで前室が使えたり、サブポールで天井のスペースを広げていたりするモデルが「コンフォート」といえる。

ライト

軽量テントはメリットとデメリットを理解しよう!

軽さに重点をおいたモデルは種類が豊富だ。フライシートを省いたシングルウォール、ポールの数を減らした非自立式、最近はパーツを削るのではなく、生地の厚みを薄くすることで軽量化を図ったモデルなども存在する。

もちろん軽さは心強いメリットだが、その反面、設営が難しかったり、前室が使えなかったり、快適さが犠牲になっていることも忘れずに。生地が薄いモデルを雑に使うと簡単に破れてしまうこともあるので、もし最初の一張目で検討するなら、慎重に判断したい。

出典

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PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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