10月15日発売の『PEAKS』11月号。ウインターウエアを大特集!
PEAKS 編集部
- 2021年10月14日
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ウインターアクティビティシーズンはもう目の前。
今年も秋冬ウエアカタログ号の季節がやってきました!
ハードシェル、インシュレーション、ミドルレイヤー、ベースレイヤー。
ビーニーやバラクラバ、グローブまで、冬山での活動を支えるために欠かせないウエアを徹底解説しています。
その数総勢350着以上。自分にとってベストなウインターウエアがきっと見つかる1冊です!
氷点下5℃の雪山環境で新作ウエアを体感。
今年のニューモデルのなかで「これは!」と感じるものや「人気が出そう!」と思うものを読者のみなさんにくわしく伝えたい。が、外の気温は20℃以上。雪山ウエアのインプレッションができる状況ではない……。ということで、人口スキー場で新作ウエアをテストすることに。テスターはアウトドアショップの目利きスタッフ。ベースレイヤーからミドルレイヤー、アウターシェル、インシュレーションまで、雪山レイヤリングで必要なものを実際に着用して使用してみました!
雪山ではなにを着ればいいんだろう?
雪山ではどんなウエアを着たらいいのか? 行く山によってウエアリングをどう変えるべきか? これから雪山を始めようと思っている人はウエアリングへの疑問も多いのでは。山梨県のアウトドアショップ・エルクのスタッフに、実戦的なウエアリングはどのようなものなのか、森林限界以上と樹林帯でおすすめのレイヤリング例を聞きました! すでに冬の山を楽しんでいる人も自分のウエアリングを改めて見直してみるのはいかがでしょうか?
風や雪を寄せつけない、登山者の体を守るウエア。
雪山登山といっていちばん最初に思いうかべるウエアがハードシェル。要となるウエアだからこそ、よく吟味して購入したいですよね。フードのサイズやフィット感、ベンチレーション機能などのポイントをおさえて、この冬の相棒を探してみましょう。
これからの季節に欠かせない保温ウエア。
秋冬に絶対に欠かせないインシュレーションは、ダウン・化繊中綿・アクティブインシュレーションと、3カテゴリーに分けて披露しています。素材の特性を理解して、使用する環境や自分のスタイルと照らし合わせて購入しましょう。
防寒の要となるアンダーウエア。
体温の7割が逃げていくといわれる頭部。ウエアのフードに加えて、ヘッドウエアで頭部を包めば防寒効果はてきめんだ。全42枚の帽子やバラクラバ。よくチェックして、自分好みのヘッドウエアを見つけてください!
もっとも冷えやすい部位を守るアイテム。
グローブカタログは、「防水」「防風」「断熱」「保温」、いちばん外側に被せる保温性のないグローブ「オーバー」の5つのカテゴリーに分けてご紹介しています! 時期や山域、環境に合わせて必要なモデルを選びましょう。
女性ならではのウエア選びのポイントは?
女性モデルのウエアカタログ、今年も収録しています! 石井スポーツのスタッフである難波花英さん解説の女性最新カタログ。女性のウエア選びで重要なのはベース&アンダーウエアなのだとか……。なぜなのか? PEAKS女子は必見です!
『PEAKS』11月号は雪山登山でいちばん重要な“着る道具”を徹底解説。
10月15日発売の『PEAKS』11月号。総勢350着以上のウインターウエアを披露しています。ぜひ今シーズンの相棒となる1着を探してみてください! 特別付録は「オリジナル・ビッグサコッシュ【改】」。2019年8月号の特別付録で登場したオリジナル・ビッグサコッシュのサイズはそのままで、素材をナイロン生地に変えてよりタフに長く使えるようになりました!
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。