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ミニダッチオーブンのケースを作ったぞ!|おだまきかあさんのMYOG道

MYOG(ミョグ)とはMake Your Own Gearの略。アウトドアで使う道具を自作、カスタマイズすることを指す。「道具はある」と発言してしまったために突如始まったこの連載。製作の最終目標はウエアかテントかバックパックか……!? 7月29日に発売の別冊「CAMP TOOLS 2021」の付録は鋳物製のミニダッチ オーブン!(ハンドル付き)キャンプ必須のアイテムになるので、専用ケースを作成することにしました。ハンドルカバーは間に合わず……。

文・写真◉小田巻美穂子 Text & Photo by Mihoko Odamaki

※この記事はPEAKS 2021年8月号 No.141からの転載で、記載の内容は誌面掲載時のままとなっています。

CAMP TOOLSの付録がすごいんです!

ある日突然、編集長がすごいアイテムを持って現れた。「これ、今度の付録」「!!!」鋳物じゃないですか、しかもなかなかの重量感……。でもPEAKSの付録ではなく、7月29日発売の別冊「キャンプツールズ」の付録とのこと。どちらにしてもすごい付録であることは間違いないし、しかもスクエア、しかもスキレットじゃなくてダッチオーブン(片面はグリル仕様)。ちょっとこれはケースを作るしかないんじゃないの! ということで久しぶりに革アイテムを作ってみました。

でも、切れ目なく次々とやってくる校了祭りのなか、革縫い作業できる時間あるかな、ないな、困ったな……。ということで縫わずに作ることに。

縫わないで作るのは縫うのに比べて制作時間は短いけれど、型紙を作るのが難しいのと形が複雑になるので裁断に手間がかかるのと、微調整が難しい。一方、縫って作る方法はパーツがシンプルになるので(数は多くなるけど)裁断が簡単になるのと縫いながら微調整もできます。

またホックボタンをつけるときに注意したいのが革の厚さ。ボタンの足の半分くらいの厚さがベストですが、今回は革を重ねた箇所は4mmくらいになってしまったため、やや強引に取り付けました……。

今回は封筒(結果カバン型になったけど)にヒントを得て、包み込むような形にしてみました。やってみてわかったことだけど、いつも型紙作りに使っているクラフト紙よりもプチプチの緩衝材が大活躍。透明だからなかも見えるし、柔らかいからシワもできにくいしで、かなり作りやすかったです。

本当は面ごとにパーツを作ってステッチして仕上げたかったので、夏休み(あるのかな?)に入ったら、挑戦してみようっと! だけど本誌が校了したらその「キャンプツールズ」の校了が目前。付録も豪華ですが、雑誌のページ数もなかなかあるのです。みなさん、ぜひ購入してオリジナルケースを作って「#PEAKSMYOG道」のタグをつけてインスタグラムにアップしてくださいね!

作り方はこちら

1 まずは型紙作成。厚みがあり曲線もあるので、初めて使ったけどプチプチ緩衝材が使いやすかった。ぜひお試しを。

2 できあがった型紙を革の上に置いて裁断する。いきなり裁断するのではなく、目打ちなど細いもので印をつける。

3 内角がある場合、角をポンチで抜いてから裁断すると切りすぎを防げるほか、角から革が裂けにくくなる効果もある。

4 裁断が終わったら、まずはコバの処理(トコノールを塗ってツルツルに仕上げる)。そのあとにホックを取り付け。

5 ダッチオーブンの柄を引っ掛ける部分がカバンの持ち手のように見える仕上がりに。今回は縫わずに仕上げたけど、ステッチがあるケースにしたかった! ヌメ革を使って曲線を強調したデザインもおもしろそう。

今月のアイテム:ホックボタンと打ち具

片側2パーツで布や革を挟み込むようにして取り付ける金具製のボタン。今回はデニムや革製品など厚物に使われるジャンパーホック15mmを使用。一度打ち付けると外すのが難しいので、打ち付けは慎重に。革を何枚か重ねる場合はホソ(パーツ右下)が長足のものを選ぼう。

PEAKS編集部員おだまき

2男児の母。編集部在籍2年弱ですが、人生経験的にはすでにNo.2。登山ルートを考えるよりどのギアを使うかを考えるほうが好き。趣味は手芸と園芸。

出典

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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