
キャンプで映画、スマホの充電も!いろいろ試してみたい人向けポータブルバッテリー4つ

PEAKS 編集部
- 2022年03月31日
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いまやキャンプ場でも電気を使うのは当たり前。とはいえ、キャンプスタイルによって使う電気容量はさまざまだし、重量の問題もある。そこで、代表的なポータブルバッテリーをタイプ別に分類。自分のスタイルにピッタリな一台がすぐ見つかる!
文◉金山靖
出典◉CAMP TOOLS 2021
オールラウンドな
ポータブルバッテリー
容量大 × バランス
蓄電する容量は多めながら、それほど重さはなく、ひとりで持ち運べるタイプ。キャンプ場で映画が見たい人も、電池を気にせずスマホを使いたいという人も満足でき、がんばればソロキャンプにも持っていける。
ジャクリ
ポータブル電源708
PD60W出力のUSB-Cポートを搭載し、対応するスマホやタブレットの充電速度が向上。ハンドル折りたたみ可。満充電まで5時間。
値段:¥79,800
サイズ:D19.15×W29.97×H19.05cm
容量:708Wh
重量:6.8kg
問い合わせ:ジャクリ
スマートタップ
パワーアーク
AC出力電圧300Wのハイパワーで、使用電力が多い家電も動かせる。別売りのソーラーパネルで充電が可能。満充電まで約8時間。
値段:¥66,000
サイズ:D24.2×W30×H19.3cm
容量:626Wh
重量:6kg
問い合わせ:スマートタップ
アンカー
アンカーパワーハウスⅡ800
前面に大きな液晶画面を搭載。電池残量や充電・給電可能な残り時間などを通知する。出力対応ポーの多さも魅力。満充電まで5時間。
値段:¥74,800
サイズ:約D18.5×W30×H20.4cm
容量:778Wh
重量:約8.3kg
問い合わせ:アンカー・ジャパン
JVC
BN-RB62-C
上部に充電中のスマホを置けるほか、クルマへの積み込みがラクなのがメリット。ハンドルは折りたたみ可能。満充電まで約8.5時間。
値段:¥74,800
サイズ:D19.3×W30×H19.2cm
容量:626Wh
重量:6.5kg
問い合わせ:JVCケンウッド
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PROFILE

PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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