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登山にトレッキングポールは必要?何本いるの?おすすめアイテムもセレクト

起伏のある道のりを歩く際、足腰の負担や疲労を軽減し、安全に登山を楽しむために必要なトレッキングポールは、別名登山ストックとも呼ばれ、多くのハイカーたちが愛用しているアイテムです。疲労の軽減だけでなく、登山ではよくある足場の悪い道や斜面では、バランスを保てるため重宝されています。

これから登山を始めようと思っている人の中には、「自分にもトレッキングポールは必要なのか?」といった疑問を持つ人もいるでしょう。ここでは、登山にトレッキングポールが必要か、使用する場合は何本いるのか、また購入を検討している人におすすめのアイテムも合わせて紹介します。

この記事を読めば、トレッキングポールの必要性を知ることができ、より快適な登山を楽しむことができますよ!

登山にトレッキングポールは必要?

そもそも登山にトレッキングポールは必要なのでしょうか?
答えは人それぞれ変わってきますが、ハイカーたちの約6割は登山にトレッキングポールを使用しているといわれています。

登山のように登りや下りで足腰だけでなく上半身の力を利用する運動をする場合、全身へ負担がかかってしまい、全身筋肉痛になってしまうでしょう。登山による疲労は全身に影響するため、特に初心者の人にはトレッキングポールの使用をおすすめします。

登山が楽になる
トレッキングポールの選び方

いざトレッキングポールを購入しようとしても、初めての人にはどのような種類があり、自分にはどのようなタイプが合っているのか全く見当もつかないですよね?

トレッキングポールは用途や体型に合わせて選ぶことが大切です。使い心地はもちろん、安全性も重視して、失敗のない選択をしましょう!

グリップの種類で選ぶ

トレッキングポールのグリップは2種類あります。

【I型】

真っ直ぐな形状で、基本的には2本で1組になっています。
バランスがとりやすくなっていますが、使い始めは慣れていないため、腕に余計な力が入りやすく、疲れやすいです。

基本は登り/下りでちょうどいい長さに調整し、グリップを握ります。グリップが長めに設定されていれば、微調整せずにグリップ下部を握ることは可能です。

【T型】

その名の通り、「T」の形をしたポールです。
手にフィットしやすい形状で、握力の弱い人でも握りやすいタイプです。起伏の少ない山道、平坦な道での使用やハイキングにおすすめです。1本で使用するタイプなので片手を自由におけることと、荷物が軽量になることがメリットです。

素材で選ぶ

トレッキングポールの素材は主に2種類あります。

アルミ

アルミ素材は衝撃に強く折れにくいため、多少傷んでしまっても修復しながら使用ができるので、長く大切に使うことができます。カーボン製と比べると重量は重めのものが多いですが、コストが低く、種類が豊富な点はメリットといえるでしょう。

カーボン

カーボン素材はとにかく軽量で、しなやかな素材のため手に馴染みやすく、安心して重心をかけられて疲れの軽減が期待できます。ただし、荷重に対しての強度は強いですが衝撃には弱いため、岩などにぶつけてしまった際、割れてしまうといったデメリットがあります。さらに、コストも高くなってしまうため、使い慣れた中級者~上級者向けといえます。

長さで選ぶ

ポールの長さは自分の身長に合わせることが重要です。
ポールを地面に付けた状態で持ち、肘が直角に曲がる程度を目安としましょう。最大の長さの状態で、自分の胸の高さまであるものが使いやすいです。

収納方法で選ぶ

トレッキングポールは登山の途中で使わないタイミングもあるため、登山ザックに収納することも考えて選びましょう。

伸縮式

望遠鏡のように伸縮して収納するタイプで、長さの調整幅が大きいのが魅力です。これは昔ながらの収納方法で、シンプルかつ使いやすく、耐久性も高いです。また、コストも低いため、初心者の人でも手が出しやすいタイプです。

折り畳み式

分割したポールをワイヤーで繋ぎ、簡単に組み立て収納ができるタイプです。メリットはすばやく組み立てられることと、構造上上から力を加えても勝手に縮まることがないことです。重量が軽く扱いやすいですが、価格は高めとなっています。

シャフトのロック方法で選ぶ

ほとんどのトレッキングポールはシャフトの長さを調整できるようになっています(折りたたみ式の場合はグリップ下部に採用されているケースがあります)。調整部分のロック機構には次の3つがあります。

スクリュータイプ

昔ながらのタイプで、シャフトを回しながら長さを調整するタイプです。
シンプルな構造で種類も豊富です。一般的によく使われているタイプですが、力を入れすぎるとジョイント部分が壊れてしまうので注意が必要です。価格がリーズナブルなので、強度と低コストを重視している人におすすめですが、折りたたみ式では採用されていません。

ピンロックタイプ

ストッパーを押すだけで収納できるタイプで、軽量かつコンパクトに収納できる商品が多いです。収納力・持ち運びやすさを重視する人におすすめですが、強度が弱いため、起伏の激しい道や長時間の登山には不向きです。

レバータイプ

シャフトについているレバーを下げてロックし、上げてロック解除ができます。
ワンタッチで簡単に長さ調節ができ、弱い力でも準備に手間取らない点がメリットです。

登山でのトレッキングポールの使い方

自分専用のトレッキングポールが見つかったら、次は使い方で疑問が出てきますよね。正しく使用して、怪我のないように注意しましょう!

トレッキングポールは1本?2本?

トレッキングポールを使っている人を見ると、1本だけの人や、2本使っている人がいることに気が付くと思います。実際には1本か2本、どちらが使いやすいのでしょうか?

1本で使用する

ポールを1本にすることで片手が空くため、急な斜面などで岩を掴むことができたり、ドリンクを飲む際に便利です。また、当然のことながら2本より1本のほうがコストを抑えることができます。ただし、バランスがとりにくく、膝に負担がかかるため、片足だけ疲労を感じることもあります。主に平坦な道での使用に向いています。

2本で使用する

起伏の激しい道でもバランスがとりやすく、膝への負担も軽減できます。
両手が塞がることと、使用しない際に荷物が増える点はデメリットですが、初めて登山をする人は特に全身に負担がかかることが想定されるため、疲労を軽減するためにも2本使用することをおすすめします。

使用時の注意点

登山をする上でトレッキングポールはとても便利なアイテムですが、使い方を誤ると怪我を引き起こしてしまいます。正しい使い方で安全に登山を楽しみましょう。

まずは歩き出す前にポールを突く位置の確認をしましょう。足元から遠すぎると腕の力だけで体重を支えることになってしまうため、荷重がかかりすぎます。また、足の内側にポールが入ってしまうと転倒の危険性があるため、ポールは足元から離れすぎず、体の横にくるように真っ直ぐ前に突くようにしましょう。

使い始めは、足への負担を減らすことに気をとられがちですがポールに頼りすぎることで腕への負担が大きくなってしまうため、あくまで補助的存在ということを意識し、ポールの力だけで登らないようにしましょう。また、岩場などではポールを使わないほうが安全です。

登山におすすめのトレッキングポール

ここからは、おすすめのトレッキングポールをご紹介します。
出典:PEAKS 2021年4月号 No.137、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。価格改定や売り切れ等については、お買い求めの際にご確認ください。

伸縮式

シナノ/Fast-130 カーボンW

持つと重め、でも使うと軽い実践派!

3分割されたシャフトの上段に超軽量アルミ、中下段にカーボンを採用。重心がグリップ側にあることで振りやすく、腕の負担を軽減。今期から状況に応じて握れるグリップに変更。

サイズ:105〜130cm(収納時60cm)
重量:228g
素材:超軽量アルミ+カーボン

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レキ/レガシーライト AS

レキならではの衝撃吸収システムを装備

元祖トレッキングポールといえばレキ社。手首や関節の負担を軽減する衝撃吸収システムを採用。長さ調節を素早くできるレバー式。グリップは上部が丸く、下りで重宝する。

サイズ:66〜130cm(収納時66cm)
重量:230g
素材:軽量アルミニウム

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折りたたみ式

ブラックダイヤモンド/ディスタンスカーボンZ

軽量折りたたみポールといえばこのモデル

長さ調節機構を省略し軽量化重視。しかし100㎝から5㎝刻みで130㎝長まであるので身長に合ったものを選択可能。長さの固定、解除はボタンで行なう。扱いやすさも特長だ。

サイズ:100cmから130cmまで5cm刻み(収納時115cm長で38cm)
重量:146g(115cm)
素材:カーボン

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シナノ/フォールダーTWIST 125

使い勝手のよさが光る欲しい機能満載ポール

カーボン製だがトレッキングに使える強度を確保。組み立てはシャフトを持ってひねるだけ。長さ調節はレバーの開閉で簡単。ストレスフリーで使えるオールラウンダー!

サイズ:110〜125cm(収納時37cm)
重量:230g
素材:カーボン

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トレッキングポール 伸縮式・折りたたみ式の2021年おすすめモデル

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2021年10月29日

トレッキングポールを使った登山方法

実際にトレッキングポールを使って登山をするには、事前に使用方法の確認が必要です。基本姿勢として、真っ直ぐ立った状態でポールを体の横で持ったとき、肘が直角~少し開く程度の長さになるようにしましょう。

登り編

ポールの長さは短めに調節しましょう。
アンダーグリップがついている製品はそこを持つと良いでしょう。平地では、みぞおちくらいの高さ(肘が90度くらいの角度の位置)で持ってください。

下り編

ポールの長さは長めに調整しましょう。
歩幅は普段歩くときより狭くし、踏み出す足が地面につく直前に反対側のポールを足のすぐ横に突きます。平地は登りと同様、みぞおちくらいの高さで持つのが良いでしょう。下りの際、ポールに体重をかけてしまいがちですが破損の原因になるため気をつけましょう。

登山はトレッキングポールを使うのがおすすめ!

トレッキングポールは、ハイカー全員に必ず必要なアイテムというわけではありませんが、登山をより安全かつ快適に楽しみたいという人にはとてもおすすめのアイテムです。自分に必要かどうか、まだ判断が難しいという人は、登山の経験を重ねていく中で検討してみてはいかかでしょうか。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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