日本アルプスをテント泊で堪能!「PEAKS 7月号(No.152)【特別付録マルチクッキングプレート】」6月15日(水)発売
PEAKS 編集部
- 2022年06月13日
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みんな大好き日本アルプス。
グリーンシーズンのピークはもう目前で、今年も夏のアルプス登山が楽しみですね。
そんな日本アルプスを2泊3日でしっかり楽しむプランにフォーカスを当てました!
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PEAKS愛読者が夢に描く山行へ同行させていただきました!
特集前半は北アルプスのなかでも屈指の人気を誇る白馬岳からスタート。
この山行記、じつは昨年1月に募集した「あなたの夢の縦走叶えます」企画へご応募いただいたなかから選ばれたもの。
数年前に登山を始めたという女性があるきっかけから、祖父が昔に登山をしていたことを残された写真から知ります。
祖父のルートをたどり、写真に収められた景色を探しに白馬岳から唐松岳へ。
途中には急峻な痩せ尾根が続く不帰ノ嶮。
ルート自体も多くの登山者の興味をそそるところですが、果たして、彼女は祖父の足跡をみつけることができたのか――。
ぜひご一読を!
近年盛り上がりを見せる登山への視線はさらに熱いものになり、今年初めて日本アルプスへ行こうという人も多いでしょう。
アルプスは里山などの低山と違った魅力もありますが、注意スべき部分でも違いがあります。
ここでは、完結にその違いをご紹介。
そして、登山愛好家の装備と歩きたいルートを考えるにあたり、どこに着目しているのかがわかる記事も掲載します。
表銀座に大キレット、そして雲ノ平と、北アルプス好きなら間違いなく好きなルートを装備と合わせて解説。
まだ行ったことがない人も、今年また歩いてみたい人も、参考になること間違いなし!
YouTuberかほさんの初めての山行
いまや大人気の登山系YouTuberかほさん。
初めての山行はテレビ制作会社に勤めていた際の西鎌尾根という話はしばしば記事に出てくるが、いま、もう一度北アルプスに登るなら――。
そのなかのひとつに、やはり初めに登った西鎌尾根が上がるそう。
もう一度登るならどのようなプランで行くか。
そんなかほさんの西鎌尾根に秘めた思いをご紹介します。
登山口や山小屋だけでなく、アクセスも豊富な北アルプスは2泊3日の山行計画を立てやすい。
そんななかから編集部おすすめのルートを15本ご紹介します。
マイカーと公共交通機関に関する情報や、注意すべきポイントなども掲載しているので、ぜひ山行計画にお役立てください。
中央と南アルプスの情報もたっぷり!
特集は日本アルプスなので、ご紹介するのは北アルプスだけではありません!
もちろん中央と南アルプスもご紹介します。
とはいえ、北や南と比べてややコンパクトな中央アルプス、3日も本当に必要?という声もあるでしょう。
ご安心ください。中央アルプスをよく知るガイドさんに、とっておきのプランをご紹介いただきました!
そして南アルプスでは、新人(?)編集部員の熊倉が鳳凰三山へ。
登山の「と」の字も知らない40代男性が、必要に迫られて南アルプスの人気山域へ向かった。
装備をショップに相談し、山岳/アウトドアライター高橋庄太郎さん見守りのもと初のテント泊アルプスに挑戦する熊倉。
果たして、山頂を踏むことができたのか?
その結果は誌面でご確認を!
気になる今号の付録は……
特別付録はマルチクッキングプレート。
アルミ合金で作った平皿は、山中でのグリル料理にぴったりですよ!
さあ!夏がやってきますよ!
直前にバタバタする前に、梅雨のこの時期にじっくりと計画をたてましょう!
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PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。