マーモット[Marmot] | 「デュースダウンジャケット」水濡れの弱点をクリア、ひとつで二役活躍するダウンジャケット。

PEAKS 編集部

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原点を大切にするように’90年代の象徴的なアイテムをサンプリングしたアイテムが多数登場する。
動きやすさを追求した新しいオリジナルパターンなどの機能にも注目。

デュースダウンジャケット

¥21,780
サイズ：S ～ XL
カラー：ディープオーシャン、
ストーン、ブラック
重量：293g（L）

撥水ダウンを採用し、インナーダウンとしても着用できるダウンジャケット。750フィルパワーのダウンに「ダウンディフェンダー」という特殊な撥水加工を施し、水に弱いというダウンの弱点を克服。行動中にかいた汗や雨や水に濡れても、かさ高をキープしながら保温性を確保する。保温着としても行動着としても、幅広いシーンで活躍。

水に濡れても暖かさをキープさせるため、750フィルパワーのダウンに「ダウンディフェンダー」という特殊な撥水加工を施している。

腕を上げても裾がずり上がりにくい、動きやすさを追求したオリジナルパターン「フリーダムエンジェルウィングムーブメント」採用。

スタッフバッグが付属。軽量コンパクトなため、携行保温着としてバックパックに入れておくと、寒いときにさっと羽織れる。

水濡れの弱点をクリア、ひとつで二役活躍するダウンジャケット。

1971年、カリフォルニア大学の学生ふたりが出会ったのが「マーモット」の始まりだ。氷上で受ける授業を快適にするために、マイナス45℃まで耐えられるスリーピングバッグとダウンウエアを製作。大ブレイクしたのは1974年。クリント・イーストウッド主演の山岳アクション映画『アイガー・サンクション』に納品した108着のダウンジャケットがきっかけだった。

1976年にはまだ知られていなかったゴアテックスにいち早く着目し、スリーピングバッグに初めて採用。そのほかにも画期的なアイテムを次々と発表し、脇下ベンチレーションや袖口のベルクロ、パウダースカートなど、今日のアウターに採用されているギミックを、マーモットは時代に先駆けて導入してきた。業界初の女性専用スタイルの展開や、製品の軽量化を推し進め、ライトパッキングという言葉を生み出したブランドとしても、クライマーや山岳ガイドに広く知られている。

いまも創業当初の自由な独創性を追求する姿勢を貫いているのは、アウトドアこそが最高の遊び場で、創造性の発揮、自己表現、非日常を体験できると考えているからだ。原点を大切にしているからこそ、この秋冬は’90年代の象徴的なアイテムに、最新の素材や技術を採用したアイテムを展開。古きを知り新しさを求めるマーモットに、これからも画期的なプロダクトを期待したい。

モンスーンダウンパーカー

¥38,500
サイズ：S ～ XL
カラー：ブラック、ニッケル
重量：679g（L）

防水透湿素材「ダーミザクス」を使用したダウンジャケット。750フィルパワーのダウンをふんだんに使い、かさ高で高い保温力を誇る。止水ファスナーを採用したフロントファスナーはシンプルなデザインで、タウンでの防寒着からアウトドアレジャーまで活躍する。表地には耐久撥水加工を施しているため、雨や汚れを弾いてくれる。

1000イーズダウンパーカー

¥33,000
サイズ：S ～ XL
カラー：オプティックホワイト、ブラック、アイビー
重量：276g（L）

1,000フィルパワーの良質なマザーグースダウンに、「ダウンディフェンダー」という特殊な撥水加工を施したダウンジャケット。軽さと高い保温性を兼ね備えている。コンパクトに携行できるため、山小屋やテント泊での防寒着としても活躍。動きやすさを追求したオリジナルパターン「フリーダムエンジェルウィングムーブメント」を採用。