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【バックパック 小型(~29L)編】アクティブに 山を楽しむ。|MOUNTAIN GEAR COLLECTION 2023

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好評発売中「PEAKS 2023年4月号(No.159)」より、誌面記事の一部をご紹介します!
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バックパックは登山を象徴する必需品。
ここでは容量によって3つのグループに分けて紹介する。ほかの装備同様、バックパックも軽量化がひとつのトレン
ドだが、ブラッシュアップを繰り返して進化を続ける定番も少なくない。

小型のモデルは大きくふたつのグループに分けられる。ひとつはトレランやファストパッキングの流行を受けたモデルで、軽さとフィッティングを重視したもの。今回集めたのはすべてこのグループに属する。もう一方はベーシックなモデル。サイズ的に日常や旅行での使用も考慮していて、カラーやデザインも落ち着いたものが多い。

編集◉PEAKS編集部
文◉伊藤俊明
写真◉熊原美惠

パーゴワークス/ラッシュ20

人気モデルをゼロリセット。デザイナーの挑戦。

人気のトレランパックがモデルチェンジ。蓄積したユーザーの声をもとに徹底的にブラッシュアップし、フィッティングのしやすさ、高重心による走りやすさと荷物を入れても揺れにくいスタビリティを追求。120個を超える試作の果てにたどり着いた、これが答えだ。

  • ¥20,900
  • 容量:20ℓ
  • 重量:470g
  • サイズ:1サイズ
  • (問)パーゴワークス

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ミレー/ワナカ20

ファスナーですばやくアクセス。

本体にはフロントのファスナーからアクセス。Wスライダーで下部の荷物もすぐに取り出せる。両サイドにストレッチメッシュ、片方にファスナー付きのポケット、右のショルダーにボトルポケット。クッションパッドが貼られた背面のパネルは取り外しできる。

  • ¥17,600
  • 容量:20ℓ 重量:720g
  • サイズ:1サイズ
  • (問)ミレー

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オルトボックス/トラバースライト20

ディテールも使いやすい。

ライト&ファスト志向の新作。幅広のショルダーハーネスはハニカムメッシュで通気性も良好。左は500㎖のソフトフラスクが入るポケットで、右はファスナー付き。本体サイドにはトレッキングポールホルダーも付属する。気室内部はオレンジで視認性が高い。

  • ¥26,950
  • 容量:20ℓ
  • 重量:410g
  • サイズ:1サイズ
  • (問)マジックマウンテン

▲BACK

ブラックダイヤモンド/パーシュート15

小型パックの新潮流か。

新作はランニングパックに着想を得たファストパッキング向け。ベスト型のショルダーハーネスと幅広のウエストベルトはいずれも薄手で、フィット感が高い。コンプレッション用コードの配置も秀逸。ウィメンズもあり、男女それぞれ3サイズで展開する。

  • ¥21,450
  • 容量:15ℓ
  • 重量:711g(M)
  • サイズ:S、M、L
  • (問)ロストアロー

▲BACK

ドイター/トレイル25

普段使いもしやすい25ℓ。

クライミングのようなアクティビティ向けの「トレイルシリーズ」が新しくなって復活。涼しい背面は同社がもっとも得意とするところだ。背骨に沿って空間をつくり、通気性に富むハーネスと組み合わせている。25ℓのパネルロードは日常使いもしやすいサイズ。

  • ¥19,800
  • 容量:25ℓ
  • 重量:1,020g
  • サイズ:1サイズ
  • (問)イワタニ・プリムス

▲BACK

アークテリクス/ノーバン 14 ベスト

背負うのではなく、着る。

まさにベスト。着ているように体にフィットする。巾着式の開口部に蓋を被せるようなデザインで、荷物の出し入れもスピーディだ。内部にはファスナー付きのポケットもあり、財布や鍵など貴重品の収納にも困らない。ユニセックス、5サイズで展開する。

  • ¥25,300
  • 容量:14ℓ
  • 重量:450g(M)
  • サイズ:XS ~ XL
  • (問)アークテリクス

▲BACK

 

※この記事はPEAKS[2023年4月号 No.159]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。

 

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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