5.25-26開催 クライムオン!! 2024 豪華ボルダリング講師陣をご紹介!
クライムオン!!
- 2024年05月23日
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みなさん今週末のご予定はお決まりですか? 今週末は5.25-26に開催されるクライムオン!! 2024が長野県川上村、周り目平キャンプ場で開催されます。日本屈指のクライミングフィールドで一流講師陣からクライミングの楽しさを学べる2日間です。イベント当日はこれからクライミングをはじめてみたい人はもちろん、中上級者も上達を目指せる講座が盛りだくさんです。
ここでは世界選手権優勝者やワールドカップ出場者、JAPANCUP優勝者や日本人女性最高グレード保有者など豪華ボルダリング講師陣をご紹介します。
小武芽生さん
北海道出身。リードクライミングを中心にコンペで優秀な成績を収めるなど大会メインで活動していたが、現在は平行して岩でのクライミングにも注力し、2022年にはEra Vella(9a)を完登。(日本人女性最高グレード)。マルチなクライミングを実践する日本では数少ない女性クライマー。
小武さんが講師をつとめる講座はこちら
奥村優さん
滋賀出身。両親共にクライマーという家庭に育ち、自然の岩場を中心に活動。ボルダリングでは16歳の時に3本の8b+(5段)を完登。リードクライミングでは18歳で日本人3人目(最年少)となる9a+(15a)を完登。現在「Chilam Balam 9a+/b」や「Biographie 9a+」など9a+以上のルートを5本手中に収めている。
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藤井快さん
中学生のときにクライミングを始め、大学卒業後は都内クライミングジムに勤めながら競技を続ける。2016年に「第11回ボルダリングジャパンカップ」で初優勝を飾り、同年の「IFSCクライミング・ワールドカップ(B)ナビムンバイ」では海外初優勝。翌月の「IFSCクライミング・ワールドカップ(B)ベイル(アメリカ)」で海外2勝目を飾る。以降、国内外の大会で活躍。
2021年にプロ転向を決意、同年開催の「第16回ボルダリングジャパンカップ」で優勝、前人未踏の同大会4勝目を飾り、「IFSCクライミング・世界選手権ボルダリング モスクワ(ロシア)」で世界選手権初優勝。
現在はアスリートでありながら競技としてのクライミングのみならず、アウトドアでのクライミングも楽しみ、またパラクライミングの普及にも関わるなど、多角的にクライミングに取り組んでいる。
藤井さんが講師をつとめる講座はこちら
中村真緒さん
11歳でクライミングに出会い、高校生の時に出場したユース選手権での優勝を皮切りに、国内外の大会で活躍を続けている。2024年のJAPANCUPでは並み居る強豪を押し退け見事初優勝を掴んだ。岩でのクライミングでも小川山の頭痛(4段)を始めとし、高難易度を登るなど繊細なクライミング技術の高さを裏付けている。
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杉本怜
8歳からクライミングを始め、屋内、岩場問わず自由にクライミングを楽しむ。2009年のボルダリングジャパンカップでのシニア大会初となる表彰台を経験し、ボルダリングに主戦場を移す。
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- PEAKS
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PROFILE
クライムオン!!
2024年5月25日~26日の2日間、『PEAKS』『ランドネ』『フィールドライフ』が開催をするクライミングをメインとしたアウトドアイベント。日本のヨセミテと呼ばれる、長野県川上村廻り目平キャンプ場が会場です。
2024年5月25日~26日の2日間、『PEAKS』『ランドネ』『フィールドライフ』が開催をするクライミングをメインとしたアウトドアイベント。日本のヨセミテと呼ばれる、長野県川上村廻り目平キャンプ場が会場です。