【HIKER’S CAMERA】OM SYSTEM OM-5 × 土屋智哉 |軽くてタフな「OM-5」とハイランドハイクー前編ー
PEAKS 編集部
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軽い装備と気持ちで自由に歩きたいなら、“贅沢品”のカメラはなるべくミニマムにしたいもの。
軽量でコンパクトな「OM-5」とともに、ハイカーズデポ店主・土屋智哉さんが思い出の霧ヶ峰へ――。
今回のハイカー:土屋智哉さん
東京・三鷹にあるウルトラライトハイキング専門店「ハイカーズデポ」店主。アメリカ発祥のウルトラライトの思想を日本に持ち込んだ、ULの伝道師。パックラフトと歩きを組み合わせた旅など、ハイキングに限らず広義でアウトドアを楽しむ。
目まぐるしく変わるトレイルの景色
「ここは9年前に歩いたんですよね。八ヶ岳や北アルプスの山岳風景とは違う、海外のような景色だなと驚き、また来たいと思っていました」シングルトラックを歩きながら懐かしむように霧ヶ峰の思い出を語る土屋智哉さん。2015年、土屋さんは奥多摩から立山まで、約300kmにも及ぶロングハイクを実行した。
今回は、その記憶をたどりつつ、さらにミラーレス一眼カメラ「OM SYSTEM OM–5」で記録も残す、というのが大きなテーマだ。最近、写真はスマホで撮ることが多かったそうだが、もともと大学の探検部時代などはオリンパスのフィルムカメラ「OM」を愛用していた。
「洞窟などフィルムカメラでいろいろ撮影していたんですよね。だから、一眼での撮影におけるあれこれはわかっているつもりです。今回、初めてOM–5を使いましたが、コンパクトだから手への収まりが良く、さほど重さも感じないですね」
今回の舞台、霧ヶ峰は名前の通り霧が多いエリア。ハイキング中も晴天から霧、雨まで、天気のフルコースに見舞われた。
「防塵、防滴性が高いので安心して使えました。軽さ、コンパクトさ、耐候性など、アウトドアとの相性が非常に良いので、ミラーレス一眼が初めての人にも、フィールドでラフに使えるカメラがほしいカメラ経験者にもマッチすると思います」
土屋さんが撮影した写真はこちらからcheck ▽
今回使ったカメラとレンズはこちら
OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
小型、軽量でさらにタフネス性能も備えたアウトドア向きなレンズ交換式ミラーレス一眼カメラ。高性能な画像処理エンジンが搭載されており、さまざまな撮影シーンで高画質の写真、映像が撮影できる。交換レンズも豊富で、カメラ好きの好奇心にも応えてくれる。
オールラウンドな標準ズームレンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
24-90mm相当(35mm判換算)、広角から中望遠まで1本でさまざまな画が撮影できるズームレンズ。
「HIKER’S CAMERA」 WEBページもチェック!
「OM-5」とともにハイカーがフィールドで写真を撮る楽しさを発信するサイト「HIKER’S CAMERA」を公開中。アウトドアシーンで活躍中の野口絵子さん、四角友里さん、新田あいさん、三田正明さんのストーリー、フィールドアンバサダーの作品などがチェックできる。詳しくは下の画像をクリック!
OM SYSTEMとは
オリンパスの映像事業を前身とし、独立・分社化したOMデジタルソリューションズが手がけるブランド。80年以上にわたるモノづくりで培われた技術、製品、サービス、ブランド、そして文化を継承し、幅広いユーザーに向け高性能・高品質な製品を提供している。
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PROFILE
PEAKS 編集部
装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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