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軽やかなミラーレス一眼カメラ「OM-5」とともに山のなかへ「OM-5 フィールドアンバサダー」の旅のキロク #1

オリンパスのカメラ事業を継承し、“どこにでも持って歩ける。感じたものが思ったままに撮れる”というブランドステートメントのもとモノづくりを行なうブランド「OM SYSTEM」。

そんなOM SYSTEMとアウトドアメディアのPEAKS、ランドネ、フィールドライフがタッグを組んだプロジェクト「HIKER’S CAMERA」がスタート!山を歩き、そこで見た感動を記録に残したいハイカーを応援する本プロジェクトでは、10人のアンバサダーの活動をとおして、山で写真を撮る楽しさをお伝えしていきます。

今回は、アンバサダーがOM-5で思い思いに撮影した写真を、山行のようすとともにお届けします。

さまざまな表情を見せてくれる池と森を切り取る(長野県・双子山)

アンバサダー:keiさん(Instagram:@petit_sucre5

脚の不調でハードな登山から遠のいている職場の元上司を簡単な山へとお誘いし、山ごはんイベントに参加するため、双子池ヒュッテへ。

登り始めと終わりは樹林帯を進みますが、ほどなく視界が開け、素晴らしい景色を見ながら歩くことができました。まるで霧ヶ峰のような童話にでてくるような森を感じることができます。双子池は噂に聞いていたとおり美しく、時間帯によって様々な表情を見せてくれました。水面に映えるさざ波もきれいですが、風が止むと周囲の景色が反射されて、池に写った森の景色は息をのむほどすばらしかったです。

双子池ヒュッテでは山ごはんイベントに参加。たまごサンドを作りました。

雨と夜の始まり・双子池

夕食後に双子池ヒュッテの中でのんびりお茶を飲んでいたとき、急に雨がざーっと降り始めました。しっとりとした空気感と夜の始まりの色合いが美しくて、慌てて小屋の窓を開けて撮った一枚です。

OM‐5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO  焦点距離29mm(35mm判換算58mm相当) 絞り優先モード 絞り値F4 ISO200

朝日に染まった山肌

早朝4時半、日の出の時刻に目が覚め、急いで外に出たところ、まさかのモルゲンに染まった双子池周辺の山々。まるでその部分が紅葉に染まっているのではないかと思ってしまうくらいの鮮やかな赤色でした。

OM‐5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離29mm(35mm判換算58mm相当) 絞り優先モード 絞り値F4 ISO200

今回の山旅装備

バックパック、傘、洗面道具、OM-5(12-45mmレンズ装着)、サコッシュ、レインウェアなど
上段左から、メイク用品やサングラス、財布など、ファーストエイドキット、バッテリー、就寝時用のウエアや耳栓、マスク

歩いたルート

大河原峠~双子山~双子池ヒュッテ(泊)~双子山~大河原峠

青空に映える青い三角屋根に感動!(長野県/縞枯山)

アンバサダー:mocoblancさん(Instagram:@mocoblancmiwako

以前から縞枯山荘の青い三角屋根を見てみたい、縞枯山の縞枯模様をみてみたいと思っていたところ、フィールドアンバサダーの撮影会が長野県の縞枯山に決定。

遠いと思いこんでいた縞枯山荘でしたが、ロープウェイ乗り場から15分程度ととてもアクセスがよく、青い三角屋根が見えたときは、天気がよかったこともあり、青空に映える青い屋根にかなり気分が上がりました!

見張り番

苔から生えてる白いニョキニョキを初めて見ました。苔が荒らされてないか見張っているようでした。

OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO 焦点距離45mm(35mm判換算90mm相当)  絞り優先モード 絞り値F4 シャッタースピード1/80秒 ISO320

茅野市を背負って

展望台なので望遠レンズで撮影しました。人を入れてみようと撮影したもので、自分でも気に入っています。今後の山行での撮影で景色や花などばかりではなく、人も撮っていきたいと思った一枚です。

OM-5 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO 焦点距離140mm(35mm判換算280mm相当) 絞り優先モード 絞り値F7.1 シャッタースピード1/800秒 ISO200

今回の山旅装備

上段左から、バックパック、OM-5(12-45mmレンズ装着)、40-150mmレンズ、ヘッドライト、レインウエア、保温ボトル、ウォーターボトル、サングラス、ウインドシェル、ファーストエイドキット(行動食も収納)、手ぬぐい、レインカバー、昼食

歩いたルート

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅〜縞枯山荘〜縞枯山〜五辻〜北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

「OM-5フィールドアンバサダー」 WEBページもチェック!

フィールドアンバサダーのプロフィールや旅のキロク、写真家・川野恭子さんにOM-5の使い方を教えてもらったカメラ講座のようすは、「OM-5 フィールドアンバサダー」特設サイトにて公開中。詳しくは下の画像をクリック!

OM SYSTEMとは

オリンパスの映像事業を前身とし、独立・分社化したOMデジタルソリューションズが手がけるブランド。80年以上にわたるモノづくりで培われた技術、製品、サービス、ブランド、そして文化を継承し、幅広いユーザーに向け高性能・高品質な製品を提供している。

ミラーレス一眼カメラ
「OM-5」の詳細はこちら!

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

PEAKS 編集部の記事一覧

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