リニューアルオープン。地元で愛される店、ストライドラボ妙高店

PEAKS 編集部

2024年12月20日

ストライドが運営する「ストライドラボ妙高店」が12月7日に移転リニューアルオープンした。
ストライドラボは、「すべての一歩を健康に。」を掲げ、ランニング、ウォーキング、ハイキングなどを通じて、地域の人々が健康な毎日をすごすお手伝いをしているランニング・アウトドアスペシャリティショップだ。

文◉PEAKS編集部

ぐんと広く、より多く、大幅に拡充

2022年2月にオープンしたストライドラボ妙高店は、アルトラ、カロス、ティートンブロスなどのブランドを取り扱い、地域のランナーやハイカーに親しまれてきた。また、グループランやハイクイベントなども定期的に開催するなど、地域に根ざしたショップだ。

そんなストライドラボ妙高店が、より広範囲のアウトドアアクティビティを提案するべく、移転リニューアル。従来の取り扱いブランドに加え、新たなギアやウェアのラインナップが大幅に拡充された。
なかでも注目は、ニーモの売り場。店内にテントやマットを実際に試すことができるスペースが用意され、ここでしか見られないアイテムも数多く取り揃えている。

また、日本有数の豪雪地帯である妙高の土地を年間通して楽しめるよう、フィッシャーやバックカントリーアクセス（BCA）などのBCギアやアバランチギアなども販売。
店舗面積は約91平米、リニューアル前に比べて約4.5倍と格段に広くなった。より多くの商品を展示できるようになったことで、実際に商品を手に取って比較・検討しやすくなっている。