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伝統工芸品の美しさをまとったチタンカップが進化!「Dekoboco Ti cup」2月中旬発売

チタンのアイテムを多数世に送るエバニューの人気商品「GubiGubi」(グビグビ)を、さらに使いやすくするためにハンドルを搭載した「Dekoboco Ti cup」(デコボコチタンカップ)が登場!
新潟県燕市の伝統工芸「燕鎚起銅器」の技法を再現した、唯一無二の存在感を放つ質感は所有欲を満たしてくれること間違いなしだ。

文◉PEAKS

「GubiGubi」とは?

「Dekoboco Ti cup」についてご紹介する前に、まずは前身モデルである「GubiGubi」について解説しよう。
「GubiGubi」は、エバニューが手掛けるチタン製のカップで、燕鎚起銅器の「鎚目」を模したデザインが特徴。その美しい見た目と、軽量・コンパクトさから、多くのキャンパーやハイカーから支持を集めている。
しかし、ハンドルレスであるがゆえに、「熱い飲み物を入れると持ちにくい」「手が滑って落としてしまう」という声もちらほらあった。

待望の持ち手付きモデル「Dekoboco Ti cup」

そうしたユーザーの声に応えるべく、エバニューが開発したのが、今回の「Dekoboco Ti cup」だ。「GubiGubi」の艶めかしいデザインはそのままに、持ち手を加えることで、より快適な使い心地を実現している。

持ち手が付いたことで、熱い飲み物を入れても安心して持つことが一番のポイント。また、手が滑る心配も少なくなり、うっかりカップを落としてしまうリスクも軽減される。キャンプや登山などのアウトドアシーンでは、飲み物を飲むだけでなく、スープや簡単な調理にカップを使用することは多々あるので、ハンドル搭載を待ちわびていた人も多いだろう。

燕鎚起銅器の美しさを再現したデザイン

「Dekoboco Ti cup」の最大の特徴は、なんといってもその美しい槌目。カップ表面の凹凸は、燕鎚起銅器の鎚目を忠実に再現したもので、光の当たり方によってさまざまな表情を見せてくれる。この色気のあるデザインは所有欲を満たしてくれるだけでなく、食事の時間をより豊かなものにしてくれる。そう、お気に入りの器で食事をするのと同様、器のもつ雰囲気でグッと味が増すのだ。

超軽量チタン製

素材には「GubiGubi」と同様に軽量で丈夫なチタンを採用。重量はわずか42gと、持ち運びに気にならない重さだ。登山やキャンプなど、荷物をできるだけ軽くしたいシーンにもマッチする。また、直接火にかけることもできるので、エマージェンシーギアとして固形燃料などとセットで持つのにもいいだろう。

こだわりのサイズ感

サイズは、外形80mm×内径75mm×深さ55mm。容量は220mlと、コーヒーやスープ、お酒などを飲むのにちょうどいいサイズだ。ハンドルが付いたことでスタッキング性はやや劣るようになったが、もはやこういったアイテムは新たなスタッキング巡業へと誘ってくれるものと割り切り、さらなる可能性を求めて相性のいいクッカーを追求してもらいたい。

なお、エバニューではプロダクトの採寸一覧表もあるので、ぜひ活用されたし。

採寸一覧表

 

  • Dekoboco Ti cup(デコボコチタンカップ)
    ¥4,290
    サイズ:外形80mm×内径75mm×深さ55mm
    重量:42g
    素材:チタン
    生産国:日本

エバニューの「Dekoboco Ti cup」は、燕鎚起銅器の美しさを再現したデザイン、軽量なチタン素材、そして持ちやすさを追求した設計が魅力のチタンカップ。アウトドアでのコーヒーブレイクや食事を、より特別なものにしてくれることは間違いなしだ。

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PEAKS 編集部

PEAKS 編集部

装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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