山ごはんに便利！調味料の持ち運び方＃２

かしこい調味料の持ち運び方

１月24日発売『ランドネ３月号』の特集は、心も体も満たされる「山ごはんが食べたい！」です。山を歩いて、作って食べるごはんの魅力をたっぷりと紹介する特集のなかから、山好きさんに教えてもらった、山ごはんでのかしこい調味料の持ち運び方をお届けします！

片手で開閉できる小分けケースに

しっかりとフタが閉められ、小分けできる詰め替えケースを活用。モンベルのゴータブは素材が軽く、塩分で錆びず、割れないことから、よく使用している。口が広く使いやすいのもお気に入り。だしの素、ゴマ、乾燥小魚、てんさい糖、海水塩などを入れて持ち運んでいる。

おすすめしてくれたケース

モンベル／ゴータブ S 3PACKS
片手で開閉できる小物ケース。調味料だけでなく薬やアクセサリーなどの持ち歩きにも使用できる。Mサイズもあり

教えてくれたのは……

登山ガイド
栗田朋恵さん

親子の山歩きワークショップ『外あそび tete』や自然とアートのプログラム『山と図工の学び舎 てくてく』を主催。10日超の親子縦走を計画中

缶詰なら材料と調味料が一体化！

オイルサーディンはパスタやペンネと和えたり、バーナーで炙ったバゲットと合わせる。調味料を細々持っていかなくても本格的な一品が完成！　焼きとりなどの和風味は湯せんで温めてから食すのがお気に入り。あえて箱ごと持っていって、調理後は箱に戻してから保存袋などに入れて持ち帰っている。

おすすめしてくれた商品

缶つま／オイルサーディン
缶つま／牛タン焼き

豊富なラインナップが魅力的の缶つま。「国産紅ズワイガニほぐし肉酒蒸し」や「コンビーフ ユッケ風」もパスタやペンネと相性抜群。湯煎してそのまま食べるだけでも◎

教えてくれたのは……

編集／ライター
小田巻美穂子さん

昨年初めてテント泊を経験し、テン泊ごはんに開眼。作ってみたいレシピは多々あるが、課題は重ための食材と調理器具を運べる体力作り……

▼調味料の持ち運び方＃１、#３も、ぜひチェックしてください！

『ランドネ３月号』では、調味料の持ち運び方とともにに、いま注目している調味料も紹介しています！特別付録は山歩きやキャンプ、ピクニック、普段使いもできるランドネオリジナルのカトラリーセット。ぜひお楽しみにお待ちください！