外ごはんの楽しみ方は十人十色。山好きさんの調理道具を拝見!|BASE CAMP店主 A-sukeさん
ランドネ 編集部
- 2022年01月21日
荷物を軽くするために、食事を作るための道具や食器類は絞りたいもの。みんなが山へどんなものを持っていき、調理を楽しんでいるのか気になりますよね。そこで、山好きさんたちに愛用セットを見せてもらいました!ここではBASECAMP店主のA-sukeさんの調理道具を紹介します。
もつ鍋もできる万能な鍋セット
1.ユニフレームの山クッカーM 小鍋
2.SOTOのナビゲータークックシステム
3.エバニューの Ti400カップ
4.ベルモントのチタンシェラカップ深型250フォールディングハンドル
5. エバニューのTi570カップとフタ
6.エバニューのウルトラライトパン#16
⒎モンベルのスタックイン野箸
⒏EPIのショートチタンカトラリー
⒐ギヨデザインズのマイクロバイツ
10.自作のファイヤースターター
11.モンベルのエコソープ
12.グラナイトギアのエアポケットS
雪の低山ハイクで2の鍋を使って即席もつ鍋をつくったというA-sukeさん。いっしょに行った仲間たちはガスストーブとアルコールストーブを使い、A-sukeさんはガソリンストーブを愛用。それぞれ異なる道具立てでギア談義に花が咲いたのは楽しい思い出。お湯を沸かすだけの山行では3〜5のセットにアルコールストーブを。テント泊で 調理を楽しむときは4にガス缶を入れてスタッキングするなどして使い分けている。
pick up
▲収納時のスタイル。SOTOのナビゲータークックシステムの収納袋の中に上手にスタッキングし収納。動かしてもカタカタと音がしないのもさすが!
▲「スタッキングは収まりがいいほうが暴れないし、気持ちがいいのであまりスカスカさせません。中のデッドスペースもガス缶やアルコールストーブなどで埋めるようにしています」とA-sukeさん。ただ、あまり気にするとかえって鍋類を多めに持っていってしまうこともあるそうで、そこは気をつけているそう。
▲お気に入りはエバニューのエバニューのウルトラライトパン#16。深さがあるのが魅力で、焼きはもちろん、ラーメンなどの汁ものもつくりやすい!
BASECAMP店主 A-sukeさん
アウトドアをコンセプトにしたカフェ&バー「BASECAMP」の店主。アウトドア専門サイト「Akimama」にて「ものぐさ男の山ごはん」を連載中。
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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