アウトドアを楽しむいっぽうで、気になるのがスキンケアやメイク。
みんなどれくらいメイクをしているのかな？　スキンケアはどのようにしているのか？
気になるメイクポーチの中身を紹介します!

普段の愛用品から
厳選して持ち運ぶ

メイクポーチ
モンベル／スタッフバッグ
ダウンに付属していたスタッフバッグをメイクポーチとして使用。超軽量コンパクトで、手軽に洗いやすいのも魅力的

いつものメイク道具から必要なものを厳選して持ち運ぶ仲川希良さん。
「山小屋でのケアは一瞬ホッとしたい時間。いつもどおりのスキンケアをして、気持ちもゆったりできるよう、鏡は大きめです。化粧水類を詰め替える際は、ジップ付き小袋にコットンをずらして入れたあと、染みこませるのがポイント」

モデル
仲川希良さん

自然や環境に配慮した
アイテム選びを意識

メイクポーチ
左）ロウロウマウンテンワークス／チビチビトート
ストラップが付属していて、子どものサコッシュとしても活躍するポーチ。マチが広くて、たくさん入るのが便利でお気に入り

右）コシラエル／ポーチ
デザイナー・ひがしちかさんのポーチ。持ち運びにぴったりの大きさで、スキンケアやメイク用品を入れるポーチとして使用している

お風呂で使用するポーチのなかに、スキンケアやメイクで使用するポーチを入れてまとめているクドウマユコさん。子どもといっしょに使用できるようなナチュラル・オーガニックな製品をチョイスすることが多いそう。「街ではアイシャドウやマスカラもしますが、アウトドアには持っていきません。山や自然となじむような、ナチュラルな薄づきメイクを心がけています」

「ｍidorinotent」主宰
クドウマユコさん

デザインからパターン、縫製まですべてひとりで仕上げていくハンターベストを手がける。娘のミトちゃんを出産後、持ち運ぶメイク用品も変化した

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