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【3月24日・先行予約開始】雑誌『CAMP TOOLS』がオリジナルのキャンプ道具を制作!焚き火に直接かけられるゴトクテーブル

お気に入りの道具を見つけることは、アウトドアフィールドへと向かう“きっかけ”を作ることでもあります。そして、世の中にアウトドア道具が充実しているいま、ユーザーの楽しみ方に合わせた新たな道具を生み出すことは、ものづくりをする人にとっても、楽しみのひとつになっているのではないでしょうか?

ランドネの兄妹誌『CAMP TOOLS』が、オリジナルキャンプギアを作りました!道具好きの編集部と職人さんのこだわりが詰まったアイテムです。

THE IRON FIELD GEAR × CAMP TOOLS
「ハニカムファイヤーテーブル」

PEAKS増刊『CAMP TOOLS』より
オリジナルキャンプギアが登場!

焚き火台を覆うように重なった穴の空いた鉄板、もしくは新しいカタチの網にも見えるこの道具。ギアに目のないキャンパーの想像を掻き立てる新型の名称は「ハニカムファイヤーテーブル」です。

『CAMP TOOLS』新刊(2022年3月31日発売)の付録「アイアンメスティン」と、スキレットの重量級コンビを同時にのせてもこの安定感。さらにケトルまでのせられそう。蜂の巣をイメージしたハニカムの名前のとおり、盤面の穴から足の形状まで、とにかく六角形にこだわったデザイン。周りを囲む六角形の焚き火台テーブルとも相性バツグン!

道具を通して、自分らしく楽しめるキャンプスタイルを提案するPEAKS増刊『CAMP TOOLS』は、豪華すぎる(重すぎるという説もある)付録が話題を集めたムック本です。ついにその付録の枠を超えて、オリジナルのキャンプギアが完成しました。

制作を依頼したのは、日本を代表する造船の地、瀬戸内で生まれたキャンプギアブランド「THE IRON FIELD GEAR(以下、TIFG)」。船のパーツ制作から修理、建築などを生業とし、その培ってきた鋼鉄加工の技術を最大限に活かした、重厚かつタフなキャンプギアを次々と生み出しています。

職人の手により、鋼鉄の切り出しから、加工、溶接、塗装、組み立て、検品とほとんどの作業を一箇所の工場で行なうベンチメイドスタイル。品質の証がここに詰まっている。

Makuake販売開始情報は
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焚き火用のゴトクとして使える
鉄製の耐熱テーブル

昨今はかつてないキャンプブームの真っ只中。同時にソロキャンプというスタイルの需要が増えることで、キャンプギアもどんどんとコンパクトに進化しています。もちろん焚き火台も例外ではなく、コンパクトさと軽さ、設営の手軽さに焦点が集中。と同時に、ゴトクの安定感のなさに不安を覚える場面も多いのではないでしょうか。

そこでこのハニカムファイヤーテーブルは、「鉄」最大の強みであるタフさと耐熱性を生かし、焚き火台に重ねるように配置することで、盤面全体を大きなゴトクと捉え自由に扱える鉄製の耐熱テーブルにたどり着いたのです。

小サイズのハニカムファイヤーテーブルを、TIFGの人気焚き火台「タキビイタ(Sサイズ)」と組み合わせたソロキャンプ風景。スキレットで調理しながら、薪をくべられる。

盤面は大サイズと小サイズの2種類。足の長さは、連結することも可能な長短の2種類をセットにて販売を予定しています。たとえば、大テーブルにはダッチオーブンをのせ、焚き火を眺めながらじっくり煮込み料理に火をいれる。同時に小テーブルでは、シングルバーナーに重ねてケトルで湯を沸かすなど、自由なアイデアで使ってもらえるはずです。

盤面は小(約312㎜)と大(約427㎜)の2サイズ。ねじ込み式の足は長(270㎜)と短(135㎜)の2種類に加え、2本を組み合わせ405㎜まで高くすることが可能。

3月24日(木)より
「MAKUAKE」にて先行予約開始(予定)!

こちらはクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて、3月24日より先行予約の予定。プライスやリターンの詳細、追加の情報は、ぜひMAKUAKEホームページよりチェックして、新しい焚き火体験を味わってください。

足を外して重ねるとこんなにも薄くコンパクトに。車載の際も場所をとらず隙間に収納できる。またピッタリと収まるマチなしのデニムトートバッグもセット予定。

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ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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