焚き火料理をもっと楽しめる!驚くほど料理がしやすい万能ゴトクテーブル
ランドネ 編集部
- 2022年03月23日
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こだわりの付録が話題のランドネの兄妹誌『CAMP TOOLS』シリーズが、ついに付録の枠を飛び越えオリジナルのキャンプギアの開発に着手しました!その第一弾が、「THE IRON FIELD GEAR(アイアンフィールドギア)」とのコラボによる焚き火に直接かけられるゴトクテーブル「ハニカムファイヤーテーブル」です。
THE IRON FIELD GEAR × CAMP TOOLS
「ハニカムファイヤーテーブル」
キャンプの醍醐味である焚き火を囲む時間と、ごはんの時間がもっと楽しくなる「ハニカムファイヤーテーブル」。アイテムが作られている瀬戸内の工房をのぞいてきました!さらにスタッフが実際に使ってみましたので、ぜひ最後までチェックしてください。
鉄を扱うプロフェッショナルの工房を
PEAKS編集長がリポート
香川県瀬戸内にある今回の商品開発パートナー、「アイアンフィールドギア」の工房にCAMP TOOLS編集長がのぞいてきました。
工房の本業は大型船舶の整備・修理。つまり、鉄を扱うプロフェッショナル。そして得意分野を活かした、独創的なアイデア商品を含むさまざまなキャンピングギアも販売しています。
鉄の道具の開発は難しいもの。原材料の入手問題や加工の問題、輸送コストの問題がつきまとうのです。
アイアンフィールドギアのすごいところは、開発のすべてをワンストップで内制しており、そうした問題をクリアしているところ。良識的な価格で、開発スピードも激速。まさに、鉄を扱うプロフェッショナルです。
丈夫&軽量で料理の幅が広がる
ゴトクテーブル
「最近のトレンドである軽量焚き火台は料理がしにくい」という雑談から生まれた「ハニカムファイヤーテーブル」。その開発テーマはダッジオーブンも載せられる丈夫さかつ軽量さを持ち合わせた五徳台。
そこで採用されたのがこちらのハニカム状の天板。この形状により、通常の縦横の網状よりも高剛性かつ軽量化に。さらにデザイン性にもこだわっており、天板と着脱式の足も六角形になっています。
実は、この足は開発にとくに苦労したポイント。アイアンフィールドギア代表の森山竜志さんに「どのようにして困難を突破できたのか」と尋ねると、「ていねいな仕事につきます」と笑います。日本の町工場の技術は圧巻です。
2サイズ展開&高さの調整が可能
小型サイズはソロキャンプにもジャストサイズ。焚き火は小さくとも食にはこだわりたい方にオススメ。サイドテーブルとしても便利です。
大型サイズなら、ダッジオーブンを載せても安定しているし、料理をしながらケトルを隅に寄せて置けます◎
PEACSスタッフが実際に使ってみた!
『ランドネ』や『PEAKS』の出版社「PEACS」スタッフ4人が実際に「ハニカムファイヤーテーブル」を使ってみました。
■WEBディレクター・イセチ
「凝った料理はしないですが、色々なものをつまみながらダラダラ過ごしたいんです。」というソロキャンプ歴8年のWEBディレクター・イセチさん。
「ソロキャン用の焚き火台だとゴトクに余裕がないので、料理を作りながら、トングの置き場所に困ったり、2品目を作ってる間に他のつまみが冷めちゃったりと、バタバタしてることが多いんです。
同時に2品調理できるのは本当にありがたい。火が弱いときは、カップの保温にも使えるね。まだまだ可能性を探ってみます。」
■プランナー・フクオカ&ヤスダ
「ダッチオーブンの出番が減ってしまってた」というプランナーのおふたりは今回のハニカムテーブルならば、とひさしぶりにダッチオーブンを使用。
見た目もスタイリッシュで、じっくり火にかけたまま、のんびり休日を満喫できるキャンプになりました。
■営業・スギムラ
ソロキャン歴2年の営業・スギムラさんは特大ステーキを焼きました。大きめのスキレットの本領をハニカムテーブルなら発揮できちゃいます。
3月24日よりMakuakeで先行予約開始!
今回の商品は、Makuakeにて3月24日(木)11:00より先行予約中です!「ハニカムファイヤーテーブル」で、お料理にじっくりと火をかけながら焚き火を囲む、のんびりな休日を満喫しませんか?
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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