アウトドアでヘルメットは必要? 必要じゃない?
ランドネ 編集部
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クライミングは必須だとは思うけれど、トレッキングくらいならヘルメットは必要ないんじゃない? ……そんな声も聞こえてきそうです。
たしかにキャンプやトレッキングくらいのアクティビティなら、身の危険を感じるほどのことは、よほどでない限り、起きることはなさそう。でも、少し足をすべらせてしまったり、木や岩に頭をぶつけてしまったり。そんな小さなアクシデントと楽しさは、常に自然というフィールドにはセットなのです。
事実、滑落した人の3割ほどが、頭への衝撃によって命を落としているといいます。自己責任ではあるけれど、クライマーなどプロではない私たちは、しっかり自分の身は自分で守る、という心構えも必要では、と、山岳ガイドの池尻裕美さんは話します。
持つことで、フィールドもアクティビティも広がる
ヘルメットはまだアウトドアで遊ぶための「義務」ではありません。ただ、持っていれば「万が一」の確率を下げることはできる。それと、もうひとつ、「遊びの幅を広げることができる」という前向きな側面もあります。たとえばロープクライミングのようなハードなアクティビティでは、ヘルメットは必須。しっかりと安全基準をクリアした、登山用ヘルメットをつければ、チャレンジできるアクティビティの種類は増えていくのです。
恐怖心からではなく、安心して遊ぶために
ヘルメットは、ひとつの安全対策として持っておくということ。ひとつ持っていれば、あなたのアウトドアの世界はそれだけ、ぐんと広がります。
もっと広いフィールドへ、もっと知らない遊びを、もっと自分らしくアクティブに。
女性向けアウトドアブランド『ravina』が作るのは、ただのヘルメットではなく、そんな女性たちを応援する新しい提案。
山好きの女性が自分らしくいるためのヘルメット「FLUQUE(フルーク)」が女性たちをしなやかにサポートしてくれます。
【ravina担当から耳より情報】
商品はWEBから購入可能。いまなら、購入して使用した後でも180日間以内なら無償で返品できるキャンペーンを実施中とのこと。山で実際に使ってみて、その使い勝手を確かめられるから安心です!
【ravina公式サイト】
http://ravina.bz/
(ヨシザワ)
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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