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かんたん山ごはん #11 トウモロコシのスパイシーサモサ

夏野菜の代表格といえば、トウモロコシ!甘くておいしくて、みんなが大好きなトウモロコシを、そのままゆでて食べる以外の方法も知りた~い!そんな声にお応えして、山で楽しめるレシピを2回に渡ってご紹介します。ここでは、手軽な市販のホールコーンを使いましたが、生のトウモロコシなら味わいも格別ですよ。たくさん手に入ったら、実をこそげて保存袋に入れて冷凍しておけば、とっても便利!まずは、インドで人気の揚げもの“サモサ”を作ってみます。小腹を満たすおやつにもぴったりです。

食べやすいひと口サイズ!「トウモロコシのスパイシーサモサ」

材料(9個分)
ホールコーン…30g
コンビーフ…1缶(80g)
クミンパウダー…小さじ1
春巻きの皮…3枚
揚げ油…大さじ2

●おうちで
1.ホールコーン、コンビーフ、クミンパウダーはよく混ぜ、保存袋に入れる。
2.春巻きの皮は3等分に切ってラップで包み、1といっしょに保冷バッグに入れて持ち運ぶ。

▲山で
3.春巻きの皮で1の具材を包む。
1春巻きの皮を縦に置き、具材を9等分してスプーンでのせる。

2三角になるように、手前からパタンパタンと折っていく。

3残った皮の部分を巻き込むようにして留める。

4.フライパンに揚げ油を温め、3の包み終わりを下にして入れる。全体がきつね色になるまで揚げ焼きにする。好みでレモン、葉野菜各適量といっしょに器に盛る。

できあがり!
4

コンビーフは常温で持ち運ぶことができ、プラスティックタイプの容器もあるので、とても便利なアイテム。さらに味がしっかりついているので、調味料が必要ないのもうれしいですね。揚げ油は少なめにし、「揚げ焼き」にするのが山流。余った油はキッチンペーパーで吸い取って持ち帰りましょう。

次回は、見た目も華やかな「トウモロコシのリゾーニ」(写真右)を作ります。お楽しみに!

※本コーナーで紹介しているレシピは、「ランドネ 2017年9月号 No.91」P116で掲載しています。ぜひ誌面もご覧ください!

写真◎猪俣慎吾(KIPPIS)
文◎長嶺李砂
料理◎カノウヒナタ(KIPPIS)

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ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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