【本日発売】ランドネ3月号は、暮らしたいまちを探す旅特集です!
ランドネ 編集部
- 2020年01月23日
日常から離れ、自然のなかで山を歩いたり、キャンプをしたり。アウトドアをしているときの自分が好きなり、いつしか「こんな場所で暮らしてみたい」と思うようになる人も多いはずです。もしもこのまちに、住んだとしたら。そんな目線で山のふもと歩いてみると、いつもは気にも留めなかった、まちの雰囲気や人の流れ、暮らしに必要な場所、通いたいお店などが、自分のなかの“暮らしフィルター”を通し映し出されます。アウトドア旅の舞台を、日常のなかへ。
本日発売の『ランドネNo.110 3月号』では、「自然のそばに移住すること」をテーマに、いつもの山旅よりも一歩深くて、アウトドアを好きになれる、新しい旅のスタイルを提案します。
▲アウトドアスタイル・クリエイターの四角友里さんは、北アルプスの山々がそびえるまち・白馬村へ。白馬で自然と向き合いながら暮らす人たちと話し、山やまちを歩き、自分がそこで暮らすことをイメージしながら旅した2日間を紹介します。
▲漫画家鈴木ともこさんの長野県松本市での暮らしについて伺ったインタビューもたっぷりとお届けします。ほかにも、新潟県糸魚川市で旅館を営む屋村さんや、埼玉県ときがわ町でキャンプ民泊を経営する青木さんにも、移住にまつわるお話を伺いました。
▲山や自然の近くにある全国のまちから、編集部が移住におすすめする6カ所を紹介。住まいや仕事、情報交換ができるお店やスポットなど、気になる情報をチェック!
▲アウトドア女子の移住対談企画。群馬県の北軽井沢にあるキャンプ場、北軽井沢スウィートグラスを運営する「きたもっく」で働きながら暮らす女性と、チームランドネの私たちが、自然のそばでの暮らしについて、語り合いました。
▲実際に自然のそばで暮らす山好きさん4人に、それぞれのまちのおすすめスポットを案内してもらいました。もし自分がこのまちで暮らしたら……、そんな妄想をしながら、旅の参考にしてみてくださいね。
▲寒い季節、心まで温めてくれるおいしいごはんを作りませんか?今回は、ダッチオーブンを活用して、食材の旨みを引き出す簡単で失敗知らずのレシピを紹介します。
▲インタビュー連載の5回目は、定年退職後の65歳にして山に魅了された石田良恵さん。それから12年間、身体組成を専門とする研究者として“山に登るための体づくり”の指導を続ける石田さんの、美しく、軽やかで、エネルギッシュな生き方に迫りました。
▲第2特集は、『ちいさな山旅ガイド』。ふもと町から近く、コースタイムが比較的短い低山歩きは、山頂でゆっくりごはんを楽しめたり、下山後どこかに立ち寄る余力をもてたりと、いいことずくめ。ここでは、冬の低山の楽しみ方を提案します。
▲オーストラリアの世界遺産「タスマニア原生地域」最深部を北から南へと貫く“オーバーランドトラック”を65㎞、5泊6日を歩いた模様を四角友里さんがレポート。太古の地球の姿を残す、広大な自然のなかへ。
今号も、内容盛りだくさんでお届けしています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
>>>『ランドネNo.110 3月号』
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。