【5/23発売】ランドネ7月号の特集は「東京の山 わたしのホームマウンテン」です!
ランドネ 編集部
- 2022年05月22日
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ランドネ7月号の特集は「東京の山 わたしのホームマウンテン」
私たちの暮らす街のすぐそばにも、心休まる自然やゆっくりと歩きたくなる山があることを知っていますか? 今回の特集は、「東京の山 わたしのホームマウンテン」。東京を代表する人気の登山エリア、高尾と奥多摩で楽しむ山旅を紹介しています!
今回の特集では、自分の住む街のそばにある、何度も足を運ぶほど好きな山を、「ホームマウンテン」と呼んでいます。東京だけじゃない、あなたの暮らしのそばにもきっとある、自然や山、そこに集まる人たち。そのことに思いを寄せるきっかけになれば、うれしいです。
景信山の茶屋を目指して日帰りの新緑ハイク
▲高尾編では、アメリカ・ボストン出身で日本に移住後は子供時代を八王子ですごした、タレントの岡田ロビン翔子さんが高尾・景信山へ。およそ1年ぶりの山歩きは、自分の心と体と向き合うことのできる時間。おいしいごはんを食べに、歩きなれた近くの山へ出かけてみませんか?
高尾の自然とそこで暮らす生き物
▲都心のすぐ近くとは思えないほど多くの生き物たちが暮らす高尾山。その魅力をより深く知るために、高尾山のふもとに建つ「高尾599ミュージアム」におじゃましました!豊かな生態系を知って高尾山を歩くと、いままでとはちょっとちがう発見があるかも。
宿坊に泊まってみつける新しい山の魅力
▲御岳山周辺には、武蔵御嶽神社の神職を務める主人が営む、21もの宿坊が。なじみのある山でも、宿泊しなければ味わえない瞬間があるものです。日帰りできる東京の山であえて一泊して、泊まることで見える景色や、山のなかでのんびりとすごす時間を味わってきました。
奥多摩は身近にある「野外自然博物館」
▲奥多摩は暮らしに近いエリアであるゆえに、その魅力になかなか気づきにくい山域だったりします。自然公園に長年携わり、価値を追求・発信し続けた田畑伊織さんに、その魅力を教えてもらいました。
立ち寄りたいお店のあるルート
▲高尾編、奥多摩編ともに、立ち寄りたいお店のあるルートもご紹介。いくつもあるルート選びに迷ったら、登山前や山歩きの途中、下山後に立ち寄りたいお店を中心にスケジュールを考えてみましょう!
全国の山好きさんに聞いた「わたしのホームマウンテン」
▲何度も通ううちに心の故郷だと感じるようになった山を、各地の山好きさんに紹介してもらいました!ランドネ読者のホームマウンテンも収録しています。
夏のアウトドアお悩み解決
▲第二特集は、山をさわやかに歩くための「夏のアウトドアお悩み解決」です。お悩みテーマは、汗とにおい、日焼け、スキンケア&ヘアメイク、虫刺され。それぞれお役立ちアイテムも紹介しているので、梅雨から夏山にかけての山旅の準備前に、ぜひチェックしてください!
ランドネ山大学オンライン「安全で快適に過ごすための着こなしのコツ」
▲2カ月に1回開催している「ランドネ山大学オンライン」のテキストブックも!今月はアウトドアショップ「SUNDAY」の功刀真由さんに「初夏の山歩きを安全に楽しむためのコツ」を教えてもらいました。このページを参考にしながら、5月26日のランドネ山大学オンラインもお見逃しなく!
今月号の付録は「ましかくアウトドアウォレット」
▲今月の付録は、スクエア型の小さなお財布「ましかくアウトドアウォレット」。中にはポケットをひとつ備えているので、おつりをパッとしまいたい人はポケットにカードを、小銭が動く音が気になる人はポケットに小銭を入れられます。色はサコッシュやウエアとも合わせやすい白×黄緑。山へ旅へ、いっぱい連れ出していただけたらうれしいです!
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。