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夏キャンプの服装で困らないために!昼夜の気温差や雨対策の準備も!

キャンプといえば夏に行くのが定番ですが、服装に悩む方も多いのではないのでしょうか。夏のキャンプ場では昼間は暑く感じますが、夜は肌寒くなる場合もあるので上着などを準備しておく必要があります。また蚊・アブなどの虫も多くいるため、肌の露出には気をつけなければなりません。

そこで今回は、夏のキャンプへ行くときに着る服装の選び方・注意点などをご紹介します。おすすめのコーデも紹介するので、服装に悩まれている方はぜひ参考にしてみてください。

 

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2022年05月29日

夏キャンプの服装選びここがポイント!

昼間は暑いので半袖・半ズボンでも過ごせますが、早朝・夜中などは冷えるので防寒対策をしなければなりません。また防寒だけでなく、虫・紫外線対策などもしっかり行っておく必要があります。

ここでは、夏キャンプでの服装選びのポイント・注意点などをご紹介します。

キャンプ地や昼夜の寒暖差を考慮

標高が高いと気候もかわりやすいので、事前にキャンプ地の気温を調べておくとよいでしょう。太陽が出ている日中は暑いので涼しいかっこうでも心配いりませんが、夜は寒くなるので防寒対策をしなければなりません。

標高が100m上がるごとに気温が0.6度下がります。キャンプ場によっては、夏でも10度台まで気温が下がるところもあるので上着を持って行くとよいでしょう。

厚手のパーカー・ウインドウブレーカーなどを持っていくことをおすすめします。最近では、簡単に折りたためるダウンジャケットも販売されているので、持ち歩くときに楽です。もし、心配であれば保温効果のあるインナーウエアを準備しておくのもおすすめです。汗冷えを防いでくれるウール素材がおすすめですが、まずはヒートテックなどの日常使いのもので試してみるのもいいと思います。

虫対策を忘れないように

夏のキャンプ場には、たくさんの虫がいます。とくに朝・夜はブヨや蚊などに刺されやすいので、長袖は無理でも長ズボンを履いて過ごすのがおすすめです。

昼間でもハチ・アブなど多くの虫が出る場合があるので、安心材料として虫除けスプレーを持って行くと安心ですよ。

また蚊取り線香があれば、寝ているときに虫に刺されなくてすみます。虫に刺されるとせっかくの楽しいキャンプが台無しになってしまうので、しっかり対策をしてから行きましょう。

雨対策の準備は必須

天気予報が晴れの場合でも、キャンプ場は山なので天気が変わりやすくなります。急な雨に対応できるように、防水仕様のウエアを選んでください。

また他にも折り畳み傘・カッパなどを人数分持っておくと安心ですよ。

日中は速乾性、夜の焚き火はコットン素材

水遊びや汗をかく日中は、速乾性の高いポリエステル・または冷感素材の洋服を選びましょう。ただし、ポリエステルは燃えやすいので焚き火・バーベキューなどを行うときはコットン素材の洋服を着るのがおすすめです。コットン素材の洋服であれば燃えにくいので、火の近くで作業するときは忘れずに着ましょう。

サンダルは危険、防水性のある靴を

サンダル・ヒールなどは山の中だと歩きにくいので、運動靴を履いて行きましょう。つま先を覆ってくれるようなスポーツサンダルもおすすめです。

靴はスニーカーでも十分ですが、アウトドア用の靴であれば防水性付きの製品も多くあります。天気予報が雨の場合は、長靴を持って行くと便利です。また靴の色は白だと汚れが目立つため、白以外の靴を持って行くとよいでしょう。

日焼け対策を忘れると後から大変

夏のキャンプを楽しむために、洋服だけでなく日焼け止め・帽子などで日焼け対策を行う必要があります。日焼け止めは汗をかいたとき・水遊びなどをしたときに落ちてしまう場合があるので定期的につけるようにしましょう。

帽子はデザインで選ぶのもいいですが、つばが広めのもの・首元にカバーが付いているものなどあるので、機能によって選ぶのもおすすめです。日焼け対策を忘れると、特に肌の弱い人は肌荒れになる場合があるので必ず対策を行ってください。

夏キャンプにおすすめの服装

ここからは、夏キャンプにおすすめの服装を紹介します。メンズ・ウィメンズ・ファミリーコーデなどを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

メンズコーデ編

ichinoさん(@ichino_hiroaki)

上下カーキのコーディネートは、キャンプなど自然の中ですっと馴染みますね。Tシャツとソックスを白系に統一して色数を抑え、サンダルで軽やかにすることで全体がシックに纏まった素敵な印象です。

 

tanaki ┆香川でキャンプと里山暮らしさん(@tanaki)

Tシャツとハーフパンツというシンプルなコーディネートですが、Tシャツとソックス、パンツとサンダルの色味を合わせることで統一感のある大人の雰囲気を作り出しています。

ウィメンズコーデ編

このキャンさん(@konocamp428)

オーバーオールはリラックスしたいキャンプスタイルに合っていますね。丈夫なデニム素材は、キャンプでの色々な作業にもぴったりで、焚き火をする場合でも化繊素材より火の粉に耐えられます。

 

NATSUさん(@onakasuita72)

レギンスは冷感素材を履いているので、夏のキャンプでも快適に過ごせておすすめです。クマのデザインも可愛いですね。

 

𝐘𝐮𝐫𝐢さん(@yuris_picnic)

軽やかな素材でアースカラーのジャンパースカートが自然にマッチしています。夏でも夜は肌寒くなる場合があるので、腰に巻いたチェックシャツは実用的でありワンポイントにもなっていますね。

 

kobeさん(@kobe.8211)

ロングスリープTシャツ・ワンピースを組み合わせたコーディネート。ほどよい生地なので、オールシーズン着られます。落ち着いたデザインも魅力のひとつです。

ファミリーコーデ編

𝚊𝚒さん(@a_a06215)

親子お揃いのおしゃれなオーバーオール。帽子もお揃いなのもいいですね。キャンプはもちろん、街中まで一緒に出かけても違和感はありません。

 

ᶰᵒᶻᵒᵐⁱさん(@nozomi_shac)

親子でペアルックのコーディネート。探検に行くようなデザインなので、家族でワクワクしながらキャンプを楽しめそうですね。

夏キャンプの服装はおしゃれも楽しみましょう。

夏キャンプで快適に過ごすためには、服装選びも大切です。今回紹介したコーデを参考にして、自分が気に入った服装でキャンプへ行ってみてはいかがでしょうか。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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