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焚き火グローブのおすすめ30選!選び方やお手入れ方法まで解説!

焚き火で活躍するアイテムの中でも、薪を割ったり料理をする際に必要とされている焚き火グローブ。

火や熱から手を守ってくれる焚き火の必需品ともいえるアイテムですが、購入を考えている人の中には、どのようなものを選べば良いのかわからない…という人も多いのではないでしょうか。

そこで当記事では、ご自身に合った焚き火グローブの選び方をタイプ別に紹介します。

また、選び方だけでなくお手入れ方法についても詳しく解説していきます。この記事を読むことで、お気に入りの焚き火グローブを長くきれいに利用することができますよ!

焚き火グローブはあなたの手を守るアイテム!

あなたの手を守る焚き火グローブは「焚き火グローブ」とは呼ばれるものの、活躍するシーンはたくさんあります。着用することで得られる具体的なメリットは、以下のとおりです。

  1. 焚き火や調理時の火傷が防げる
  2. 薪ストーブに薪をくべやすくなる
  3. 薪割りや枝切り作業でも手を保護できる
  4. 熱くなったランタンを持って運べる
  5. テーブルに敷けば鍋敷き代わりになる

以下で、さらに詳しく焚き火グローブのメリットや使用をおすすめしたいシーンを見ていきましょう。

1. 焚き火や調理時の火傷が防げる

焚き火をするときには、火の粉や調理している油が手元に飛んでくることも…。もしも焚き火グローブをはめていなければ、皮膚に直接あたるので火傷する可能性があります。焚き火をはめていれば、そんなリスクは限りなく小さくなるでしょう。

2. 薪ストーブに薪をくべやすくなる

薪ストーブに新しい薪を焚べるときは、手を燃えている薪に近づける必要があります。もし焚き火グローブをはめていなければ、熱くて手を入れにくいうえに火傷の可能性も…。そんなときに焚き火グローブを着用していれば、熱さを気にしなくてOK。薪を置きたい場所に置けるので、薪ストーブの炎の管理が少し楽になります。

3. 薪割りや枝切り作業でも手を保護できる

焚き火グローブは素材に厚みがあるので、薪割りや枝切りの際にも役立ちます。薪割りや枝切りでは刃物を使いますし、木のささくれや断面で手指を傷つけるリスクも…。しかし、焚き火グローブがあれば、そんなリスクを気にしなくていいので作業が安全・快適に行えます。

4. 熱くなったランタンを持って運べる

焚き火グローブは、ランタンを持ち運ぶ際にも役立つでしょう。ガソリンやオイルを使用するランタンは、持ち手の部分が炎の熱で高温になります。気を抜いて触ってしまうと、火傷する可能性が高いので注意が必要。しかしながら焚き火グローブがあれば、火傷のことを気にせず手を守りながらランタンを移動させられます。

5. テーブルに敷けば鍋敷き代わりになる

キャンプで焚き火調理をする際には、熱々の鍋やダッチオーブンを使用する方もいます。耐熱性の高いテーブルを持っていれば気にせずに済みますが、そうでないテーブルには高温のものを置くのは避けるべきです。

通常、高温の調理器具を置くシーンで活躍するのは鍋敷きです。しかし、手元になかったり忘れたりすることもあるでしょう。そんなときも、焚き火グローブがあれば安心。耐熱性が高いので、簡易的に鍋敷きの代わりとして使えます。

焚き火グローブ選びのポイント5つ

さまざまな種類がある焚き火グローブですが、選び方を間違えると安全面にも影響が出てしまいます。失敗しないためにも、ご自身の使い方に合った焚き火グローブを選びましょう。ポイントは、以下の5つです。

  1. 用途
  2. 耐熱温度
  3. 丈の長さ
  4. 素材
  5. サイズ

1. 用途

焚き火グローブを購入するときは、しっかりと用途に合うグローブであるかを確認しましょう。なぜなら、すべてのグローブが焚き火に適しているとは限らないからです。

アウトドア用のグローブは大きく分けると以下の2種類に分けられ、その用途はそれぞれ異なります。

  • アウトドア用(作業用・焚き火用)
  • スポーツ用(登山用・スキー・スノボ用)

もちろん「焚き火グローブ」は、アウトドア用です。しかし、アウトドア用のグローブにも作業用と焚き火用があるので、さらに見極める必要があります。

作業用グローブは、テント設営でロープを結んだり、薪を割ったり切ったりするのに最適。しかし高温には強くないため、焚き火に使用すれば火傷のリスクは上がります。グローブは見た目が似ているので、購入前に用途に合うかを注意して選びましょう。

2. 耐熱温度

耐熱温度は、焚き火グローブの性能を表す重要なポイントです。300℃以上の熱に耐えられると、安全に使用できる作業の幅が広がります。

アウトドアで使用する炎の温度は通常は300~600℃ほど、高いときでは800℃以上になります。そのため、高温の薪ストーブの中に手を入れる必要があるときは、耐熱温度が300℃以上あるものを選べば少々の時間なら熱に耐えられるでしょう。焚き火グローブの耐熱温度が300℃以下だと、とても短い時間しか作業できないうえに火傷のリスクも高まるので注意が必要です。

ただし、耐熱温度が高くなるほど素材に厚みが出てくるため、フィット感が落ちてしまうといったデメリットも。あなたのニーズに合わせて、適度な耐熱温度と厚みのグローブを選ぶことをおすすめします。

3. 素材

耐熱温度が公表されていない焚き火グローブを選ぶ際は、素材に注目する必要があります。

牛革

耐熱温度は低めですが、燃えている薪や炭などの熱いものを直接触ることがなければ問題なく使用できます。また、牛革は耐久性が高いため長持ちしやすいのが特長です。使い込むほど馴染みやすくなり、経年変化も楽しむことができます。革素材なので、見た目の高級感もポイントです。

アラミド繊維

アラミド繊維とは、消防士の耐熱服などに使われている素材のことです。アラミド繊維が使われているグローブであれば、どのブランドを選んでも間違いないと言われるほど優れた素材です。軽量かつ負担が少なく「非道電・非磁性」も備えているので、火器に限らず電気を扱う作業にも向いています。

4. 丈の長さ

丈の長さはロングタイプとショートタイプの2種類です。

ショートタイプ

手首までカバーできるタイプで、冬によく見かける一般的な手袋とほぼ変わらない長さです。ショートタイプは手指を動かしやすいので、細かい作業に向いています。かさばらないサイズ感が魅力ではありますが、手首から上の腕部分はガードができないため、安全性は低めと言えます。

ロングタイプ

防火性に優れており、腕部分まで広くカバーをすることができます。ショートタイプに比べて安全性が高いところが最大の魅力です。しかし、着脱が面倒で蒸れやすい側面も。また、ショートタイプと比べるとかさばるので持ち運びが不便といった難点もあります。

5. サイズ

グローブ購入の際、サイズ選びは重要なポイントです。製品によっては豊富なサイズ展開から選べるので、じっくりとご自身に合ったサイズ選びをしましょう。

また、フリーサイズ・各サイズの両方が展開されているモデルもあります。フリーサイズは誰でも着用できるように作られているのがメリットですが、フィット感に関しては、サイズ展開が豊富なモデルと比較すると劣ってしまいます。

S・M・Lなどの各サイズを展開しているモデルは最適なフィット感を選ぶことができるので、できればフリーサイズを避けて、自分の手のサイズに合ったものを購入するのがおすすめです。

ショートタイプのおすすめ焚き火グローブ15選

まずはショートタイプの焚き火グローブをご紹介!脱着しやすいので、手軽に使いやすいグローブが欲しい方におすすめです。

Bush Craft(ブッシュクラフト) クイック焚き火グローブ

Bush Craft ブッシュクラフト
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本体についたカラビナを使ってベルトループに引っ掛けられるので、グローブを探す手間がいりません。マグネットでカチッとぶら下げる方式なので、使いたいときにサッと身につけられるのも魅力の1つです。もちろん耐熱性も優れているので、焚き火で使うのに最適。

  • 重量:約200g
  • サイズ:約208mm(中指の長さ95mm)
  • カラビナの長さ:約120mm
  • 素材:牛革
  • メーカー参考価格:3,960円(税込)

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Bush Craft(ブッシュクラフト) 焚き火グローブ

Bush Craft ブッシュクラフト
¥2,700 (2024/11/24 00:44:25時点 Amazon調べ-詳細)

脱着しやすさ重視のショートタイプの焚き火グローブです。厚みがほどよく、しなやかなオイル仕上げなので、手指が動かしやすくなっています。焚き火だけでなく、薪割りなどの作業時にも活躍するでしょう。内縫い仕上げで、縫製部分にも耐久性があるのも魅力です。

  • 重量:約225g
  • Mサイズ:全長 約230mm(手のひら周り/約240mm・中指長さ/約86mm)
  • Lサイズ:全長 約250mm(手のひら周り/約260mm・中指長さ/約90mm)
  • 素材:牛革(オイル加工)
  • メーカー参考価格:2,970円(税込)

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Oregonian Camper(オレゴニアキャンパー) キャンパーグローブ

表面にワックスを施すことで防水性能を備えており、急な雨でも気にせず使用できる焚き火グローブになっています。牛革を使用しているので、耐久性も抜群。手の甲の部分のみ、起毛させてあるヌバックレザーを採用したデザインになっています。

  • サイズ:M/230×110mm・L/240×110mm・XL/250×110mm
  • 素材:牛革
  • カラー:イエロー
  • メーカー参考価格:4,180円(税込)

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GRIPSWANY(グリップスワニー) TAKIBI GLOVE G-80

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¥4,400 (2024/11/24 00:44:26時点 Amazon調べ-詳細)

グリップスワニーのグローブシリーズの中で「焚き火専用」のグローブとして位置付けられたアイテムです。ダッチオーブンのような熱い器具にも対応できるので、これ1つあれば焚き火や調理が安心してできるでしょう。

  • 重量:380g
  • サイズ:約260mm
  • 素材:表/牛革・裏/綿60%、ポリエステル40%・中綿/綿50%、ポリエステル50%
  • カラー:イエローオーカー
  • メーカー参考価格:4,400円(税込)

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WORKMAN(ワークマン) EXTRAGUARD TAKIBI 牛床革手袋 東和コーポレーション

「EXTRAGUARD TAKIBI 牛床革手袋」は、手袋メーカーの東和コーポレーションが製造する焚き火グローブで、ワークマンでも販売されています。内側に綿が入り、革のニオイが手につきにくく、柔らかな手触りを実現しています。とにかくコスパが優秀なアイテムです。

  • 重量:380g
  • サイズ:約270mm
  • 素材:表/牛革・裏/綿60%、ポリエステル40%・中綿/綿50%、ポリエステル50%
  • カラー:イエロー・ブラック
  • メーカー参考価格:980円(税込)

snow peak(スノーピーク) ファイヤーサイドグローブ

アウターにスエード革、インナーにポリエステルと難燃素材のコットンを使用。長時間着用していてもムレにくく、快適な肌ざわりのグローブです。

  • 重量:約4.54g
  • サイズ:約340mm(ショートタイプ)
  • 素材:スエード、ポリエステル、コットン
  • カラー:ブラウン
  • メーカー参考価格:8,448円(税込)

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LOGOS(ロゴス) BBQ耐熱レザーグローブ L

LOGOS(ロゴス)
¥3,300 (2024/11/24 00:44:28時点 Amazon調べ-詳細)

本格的な牛革を使用した焚き火グローブです。手のひらや指の部分は革を重ねており、断熱性を高め火傷のリスクを下げています。Lサイズ以外にも、手の小さな女性や子ども向けのSサイズや中間のMサイズがあるので、あなたにピッタリなものが選べるでしょう。

  • 重量:150g
  • サイズ:約245mm
  • 素材:牛革
  • メーカー参考価格:3,300円(税込)

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アウトドア ソフトレザーグローブ(イエロー) L UM-1912

焚き火やダッチオーブンを使った調理はもちろん、多様なシーンで使える焚き火グローブです。革製のグローブですが、女性でも使いやすい柔らかな仕上がりになっています。内側に綿生地を採用しているので、肌触りもいいですよ。

  • 重量:190g
  • サイズ:260mm(中指の長さ/80mm、手の平まわり/245mm)
  • 素材:牛革
  • カラー:イエロー・オリーブ・ブラック・レッド
  • メーカー参考価格:2,750円(税込)

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TONBOREX(トンボレックス) レスキューグローブ ケプラー手袋 K-512

米国デュポン社が開発したケブラー(パラ系アラミド繊維)を採用しており、強度の高いグローブです。同時に難燃性・耐熱性・耐切創性なども備え、さまざまな環境で使えることから、レスキュー現場でも使用されるスペックを持っています。

  • サイズ:S〜3L(手首から中指までの長さ/180〜220mm)
  • 素材: パラ系アラミド繊維、メタ系アラミド繊維のWニット・甲部 掌部補強/人工皮革(0.7~0.8㎜厚)
  • カラー:ブラック・ブラック×オレンジ
  • メーカー参考価格:4,180円(税込)

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S’more(スモア) レザーグローブ

薪割りから焚き火調理まで、これが1つあれば大丈夫。丈夫な牛革製の焚き火グローブです。しっかりとした厚みがありつつも作業しやすいので、キャンプはもちろん自動車整備や土木作業にも使用可能。マジックテープ式なので、フィット感も簡単に調整できます。

  • 重量:200g
  • サイズ:約200mm
  • 素材:牛革
  • カラー:ブラック・ホワイト・イエロー
  • メーカー参考価格:2,490円(税込)

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ZEN Camps(ゼンキャプス)キャンプ用グローブ

焚き火用と作業用の両方を担うことを目指して設計された焚き火グローブなので、これ1つあればキャンプで困ることはないでしょう。独特なフィット感があり、とても作業がしやすくなっています。カラビナ付きで使用時は、ベルトフックに引っ掛けて使えますよ。

  • 重量:380g
  • サイズ:M(全長230mm、手の平まわり/210mm、中指の長さ/90mm)、L(全長240mm、手の平まわり/230mm、中指の長さ/95mm)、XL(全長250mm、手の平まわり/250mm、中指の長さ/100mm)
  • 素材:表/牛革・内側/綿
  • メーカー参考価格:2,980円(税込)

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CAMPING MOON(キャンピングムーン)焚き火グローブ Q28

ベテランの職人が、1つずつ手作業で仕上げた焚き火グローブです。インナーグローブの有無で、フィット感が調整できるのが特徴です。使い始めの手に馴染んでいない時期には、うれしいポイント。火の管理だけではなく、さまざまなシーンで活躍するでしょう。

  • 重量:250g
  • サイズ:約280mm(手の平まわり/280mm、中指の長さ/90mm)
  • 素材:表/牛革・内側/ポリエステル
  • メーカー参考価格:3,290円(税込)

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PETROMAX(ペトロマックス) 防火手袋 アラミドプロ300 12611

約300℃までの高温に対応できるので、焚き火の薪などの取り扱いにも最適です。ゆとりのある長さで手首をカバーできるのも魅力です。

  • 重量:約450g
  • サイズ:フリーサイズ(ショートタイプ)
  • 素材:アラミド、コットン
  • 耐熱温度:300℃
  • カラー:オレンジ

KUBERUYA(クベルヤ) じぶんサイズのキャンプグローブ

薬品を使用する「クロムなめし」という方式で仕上げることで、しっかり手を保護する耐久性と柔らかな付け心地を両立しているグローブです。耐熱性も抜群で、160℃の温度に約12分耐えられます。5サイズのバリエーションも、最適なサイズを見つけるのには魅力的なポイントです。

  • サイズ:XXS〜L(全長165〜250mm、手の平まわり/150〜280mm、中指の長さ/60〜90mm)
  • 素材:表/牛革・内側/綿
  • メーカー参考価格:980円(税込)

Fieekty(フィークティ) 耐熱グローブ

260℃の熱に2分間さらしても問題ない耐熱性があるので、もちろん注意は必要ですが熱した鉄板や炭も持ち運べます。綿の層があるため夏は蒸れにくく、冬は防寒も兼ねて着用が可能。通気性を確保した設計や滑り止めの設置など、使いやすさも考慮されていますよ。

  • 重量:380g
  • サイズ:全長250mm・幅140mm
  • 素材:表/牛革・内側/綿
  • カラー:イエロー

ロングタイプのおすすめ焚き火グローブ15選

薪ストーブの中に手を入れて薪をくべたり、高温の油や火の粉が舞ったりするようなシーンではロングタイプの焚き火グローブがおすすめ。おすすめの15モデルを紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてください!

Bush Craft(ブッシュクラフト) 焚き火グローブ ロング600

Bush Craft ブッシュクラフト
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大人でも肘まで余裕でカバーできるサイズ。特殊オイル加工された柔らかい牛床革を使用しており、濡れても硬くなりません。雨の日でも快適に使えます。

  • 重量:約540g
  • サイズ:約600mm
  • 素材:牛革
  • カラー:ブラウン
  • メーカー参考価格:6,490円(税込)

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UNIFLAME(ユニフレーム) キャンプグローブロング

肘下までしっかりカバーするロングサイズで不意な火傷を防ぎます。大人の男性でもゆったりとした作りで窮屈さがないのがポイント。

  • 重量:約550g
  • サイズ:約450mm(ロングタイプ)
  • 素材:牛革・ケブラー
  • カラー:ブラック
  • メーカー参考価格:5,500円(税込)

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UNIFLAME(ユニフレーム) キャンプグローブ レディース No.665466

ユニフレーム(UNIFLAME)
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落ち着いた赤で、可愛らしさのあるデザインの焚き火グローブです。ご自宅のキッチンでも使用しやすく、女性向けのサイズ設計になっています。革は厚く指を自由に曲げられませんが、熱々のダッチオーブンを両手で掴んでも熱を感じさせません。革の縫い目が肌にあたる違和感もありませんよ。

  • 重量:215g
  • サイズ:約300mm
  • 素材:牛革(縫製糸/ケブラー)
  • メーカー参考価格:4,950円(税込)

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) アウトドア ロングレザーグローブ

アウトドアに幅広く使えるグローブ。手のひら部分に牛革が厚めに使われているため、しっかり握っても手に熱が伝わりにくいので調理にも最適です。

  • 重量:約300g
  • サイズ:約400mm(ロングタイプ)
  • 素材:牛革
  • カラー:ブラック
  • メーカー参考価格:2,860円(税込)

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DOD(ディーオーディー) アツイノイケルシランケド 耐熱グローブ

耐熱性・難燃性に優れたアラミド繊維を使用。軍手の用着脱が簡単で初心者にもおすすめのアイテムです。内側に綿生地を使用しているため肌ざわりが良く、長時間の使用でも蒸れにくく快適に使うことができます。

  • 重量:約240g
  • サイズ:フリーサイズ(ショートタイプ)
  • 素材:アラミド、コットン
  • 耐熱温度:500℃(15秒以内)
  • カラー:カーキ
  • メーカー参考価格:2,200円(税込)

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Coleman(コールマン) ソリッドレザーグリルグローブⅡ

立体縫製を採用しているのでグローブのままでも作業しやすいです。また、ダークブラウンカラーなので汚れが目立たないところも嬉しいポイントです。

  • 重量:約300g
  • サイズ:約340mm(ショートタイプ)
  • 素材:牛革
  • カラー:ダークブラウン
  • メーカー参考価格:8,800円(税込)

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Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) ワーク&ファイアグローブ

防水仕様になっていて、腕までガードできるロングタイプの牛革の焚き火グローブです。しなやかなレザーなのでロープワークや薪割りもでき、 脱着もスムーズに可能。刻印されたロゴが、焚き火グローブにふさわしいデザインになっています。

  • サイズ(全長×手首):M/380×220mm・L/390×250mm・XL/400×260mm
  • 素材:牛革
  • カラー:イエロー
  • メーカー参考価格:5,060円(税込)

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FIRESIDE(ファイヤーサイド) アウトドア&ストーブグローブ

アウトドアでは焚き火で、インドアでは薪ストーブや暖炉などで使えるフリーサイズの革製グローブです。火と熱から手を保護することに特化しているので、火傷を防ぐのに最適です。表は起毛で滑りにくく、手に触れる部分は綿で柔らかい肌触りになっています。

  • 重量:400g
  • サイズ:約350mm
  • 素材:表、裏/牛革・内側/綿
  • メーカー参考価格:6,820円(税込)

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VASTLAND(ヴァストランド) 耐熱グローブ ロングタイプ

熱の伝わりやすい指や手のひら、手首までの牛革を2重の構造にしてあるので、耐熱性を強化しています。縫製にアラミド繊維を使用し、ほつれにくく熱にも強いところも魅力。グローブの内側に綿が採用されたことで通気性を確保し、長く使いやすくなっています。

  • 重量:410g
  • サイズ:約330×160mm
  • 素材:表/牛革・内側/綿
  • メーカー参考価格:1,980円(税込)

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NORDISK(ノルディスク) トーデンレザーグローブ

耐久性に優れた牛革を使用し、腕までしっかりガードしてくれる焚き火グローブです。断熱素材を採用し、内部にも生地が施されているので熱対策もバッチリ。吊り下げ用ループが付いていて、使わないときはぶら下げられます。ノルディスクがお届けする「北欧デザイン」のギアは、おしゃれで人気も高いアイテムばかりです。

  • 重量:370g
  • サイズ:473×223×41mm(フリーサイズ)
  • 素材:表/牛革・裏/綿
  • カラー:ブラック・ブラウン
  • メーカー参考価格:8,580円(税込)

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UJack(ユージャック) キャンプグローブ

薪ストーブから溶接作業までカバーできる、ハイスペックな牛革製の焚き火グローブです。500℃に20秒間耐えられる最大耐熱温度を誇り、289℃以下なら連続使用も可能。手首までを保護できるロングタイプで、縫製糸の耐久性までこだわりを感じる仕様になっています。

  • 重量:360g
  • サイズ:330×170×2mm (フリーサイズ)
  • 素材:牛革、コットン(縫製糸/耐熱ケブラー)
  • メーカー参考価格:1,980円(税込)

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Naturehike(ネイチャーハイク) 耐熱グローブ バックル付き

手のひら周りは「牛革」「難燃性素材」「綿」の3層構造になっており、高い耐熱性を誇ります。500℃の温度に達しても大丈夫なので、焚き火や調理が安心して楽しめるでしょう。バックルが付いていて、未使用時はどこかに引っ掛けて収納できる点も便利です。

  • サイズ:M(重量/295g・全長 約300×130mm)、Lサイズ(重量/365g・全長 約350×140mm)
  • 素材:表/牛革・中間層/難燃性素材・内部/綿
  • カラー:オレンジ
  • メーカー参考価格:2,690円(税込)

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Caiman(カイマン) レボリューション ゴート クレイン L

繊維が細かく耐久性の高い山羊革と、難燃性・断熱性に優れた豚革を採用している焚き火グローブです。フィット感がとても高く着用感も軽いので、溶接からガーデニングまで多様な作業に対応可能。手の平と親指の付け根には、補強パッチがあり、手の保護にも抜かりがありません。

  • 重量:約454g
  • サイズ:‎35.56×15.24×15.24cm
  • 素材:山羊革(手の甲部分は豚革)
  • カラー:茶・白

BAOSHISHAN 耐熱グローブ FGW-LWS-016

焚き火はもちろん、溶接作業などにも使えるスペックの焚き火グローブです。連続使用であれば650℃まで、瞬間的には1,100 ℃まで耐えられます。フィット感にも優れており、サッと脱着可能。内部が綿なので通気性もよく、肌触りも滑らかになっています。

  • 重量:500g
  • サイズ:約380mm
  • 素材:アラミド繊維(内部は綿)

Global sports(グローバルスポーツ) 耐熱グローブ

溶接の高温環境を基準に設計されており、500℃に20秒耐える性能を持っている焚き火グローブです。耐久性が高く、鋭い刃が当たっても破れにくいので、薪割りや枝切りの作業にも最適。内部には、快適な使用感を感じられる綿を採用しています。

  • 重量:380g
  • サイズ:約260mm
  • 素材:表/牛革・内側/綿

グローブの洗濯・お手入れ方法について

革製品のグローブは縮み・脱色・シワなどのダメージを与えてしまうため、基本的に水洗いNGです。革へのダメージを覚悟した上で水洗いする場合は、自己責任になりますが、ぬるま湯で洗い陰干しでしっかり乾燥させましょう。

革製品は保湿することが基本ですので、汚れは乾いた布で拭き取ったり、煤を払う程度で充分です。インナー付きグローブであればインナーを取り外して洗うことも可能なので、気になる人はインナーのみを洗濯するのもひとつの手です。また、グローブ内部の匂いが気になる場合は消臭スプレーで対応しましょう。

長年使用によりダメージを負ったグローブの場合、劣化によりケガや火傷防止の効果が低下しています。その場合、手入れだけでなく買い替えも検討した方が安全に使用することができます。

グローブ以外にもあると便利な焚き火グッズ

安全で楽しい焚き火をサポートしてくれる便利なグッズは、焚き火グローブ以外にもあります。燃えにくい素材を採用したアウトドア用品は、耐久性が高いものも多く、長く使えるため人気です。

具体的には以下のアイテムが、火災や火傷のリスクを下げるのに役立つでしょう。

  • 焚き火タープ:難燃性の高い生地で作られている
  • 焚き火シート:焚き火の下の地面の保護する
  • 焚き火ウェア:焚き火の火の粉に強くなっている
  • 焚き火ブランケット:火の粉に強く体も温められる

焚き火は、キャンプの醍醐味として楽しむ方が多いアクティビティです。しかし、火を扱うので常にリスクがあることも忘れないようにしましょう。

以下の記事では、おすすめの焚き火グッズを紹介しています。安全対策に役立つグッズがあれば、さらに焚き火が安心して楽しめるはずなので、ぜひ参考にしてくださいね!

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グローブをつけて安心・安全な焚き火をしよう!

焚き火グッズの中でも特に重要なグローブについて紹介しました。火を扱う場所はケガや火傷の危険性が高くなってしまうため、火に強い素材のグローブは必要不可欠です。この記事で学んだことを活かして、安心・安全な焚き火を楽しんでみてくださいね!

以下の記事では、焚き火台の周りで使いたいグッズを多数ご紹介しています。あなたの焚き火がワンランク上がるグッズが見つかるはずなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

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