BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

車中泊で使いたい暖房グッズ。冬の車内を快適に過ごすためのアイテム11選

車中泊は時間・場所に縛られず楽しめる魅力があります。また宿泊代の節約ができて、愛車でキャンプを満喫できるメリットもあります。

しかし、冬の車中泊は寒いため、防寒対策をしっかり行わなければなりません。冬だけでなく、雨の日に行う車中泊も冷えるので防寒は必要です。

当記事では、車中泊で使いたい暖房グッズをご紹介します。冬の車中泊での注意点も解説しているので、これから車中泊を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

車中泊を快適に過ごすには暖房と防寒が必須

車中泊でキャンプを楽しむ場合、暖房・防寒はしっかり行いましょう。冬に限らず、雨の日でも寒いので、快適に過ごすためにも対策は必須です。

運転中はエンジンをかけていて暖かいですが、切ったあとの社内は想像よりも寒くなると思っておきましょう。

車のエアコンが使えない

車中泊でエアコンを使うのはおすすめしません。ガソリン車はバッテリーが上がり、ガソリンの減りも早くなってしまいます。

EV車でも、ガソリンと同じように電欠になる可能性があるので、エアコンを使うのは避けましょう。またエンジン音は周りに迷惑がかかり、音が気になって本人も車中泊を楽しめないのでおすすめしません。

さらに雪が降っているときにエアコンをつけていると、雪がマフラーに積もって一酸化酸素中毒になるおそれがあります。安全のために、車中泊でエアコンをつけっぱなしにして過ごすのは避けてください。

車内は冷えやすい

冬・雨が降っているときの車内は冷えやすいため、防寒対策をしっかり行っておきましょう。とくに大きなガラスを使用している車は、熱が逃げやすいので要注意です。

対策をせずに過ごすと、簡単に冷えてしまうので快適に車中泊を楽しめるように対策をしましょう。

車中泊で使いたい暖房グッズ

冬の車中泊を楽しむには、暖房グッズを用意しておくと便利です。ここでは、車中泊で使いたい暖房グッズをご紹介します。まだ用意していない方は、ぜひ参考にしてください。

ファンヒーター

PRISMATE(プリズメイト) 人感センサー付 セラミックファンヒーター PR-WA020

人感センサー付きのファンヒーター。電源コード式となっており、火を使わないので車内で使用しても安全です。コンパクトサイズなので、車内で使用しても邪魔になりません。

人感センサー・オートオフ機能が付いており、安全性に優れた製品です。価格も4,000円台で購入できるため、出費を抑えたい方でも手に入れられます。

  • サイズ:117×103×185mm
  • 重量:687g
  • Amazon価格:4,500円

公式サイトでみる

パネルヒーター

■パナソニック デスクヒーター DC-PKD3-C

パナソニック(Panasonic)
¥12,700 (2024/04/18 13:11:58時点 Amazon調べ-詳細)

車中泊ではもちろん、デスクワークでの使用もできます。2段階の温度調節ができるようになっており、車内でも快適に過ごせます。収納に便利な折りたたみ式なので、持ち運ぶ際に便利です。

価格は20,000円台と高価ですが、耐久性に優れているので長く愛用したい方におすすめですよ。

  • サイズ:約48cm×約45cm×約30cm
  • 重量:2016g
  • Amazon価格:29,500円

電気毛布・寝具

■山善 電気掛・敷毛布 YMK-HR41F

電気毛布は車中泊だけでなく、ご家庭でも使用できます。掛け布団で使用するのはもちろん、肩掛け・ひざ掛けなどにも使えるのでおすすめです。

コンパクトサイズなので、車に積んでも邪魔になりません。毛布本体は洗濯機で丸洗い可能なので、いつでも清潔に気持ちよくつかえます

  • サイズ:タテ188×ヨコ130cm
  • Amazon価格:14,080円

公式サイトでみる

ヒートベスト

■アイリスオーヤマ 電熱ベスト

4段階に温度調節できる機能が付いており、使う日の気温によって調節できます。身体の芯からしっかりと暖めてくれるので、雪が降っているときでも快適に過ごせますよ。

丸洗いできる製品なので、いつでも清潔に使用できます。車中泊だけでなく、通学や通勤などにも使えるので持っていて損はありません。

  • サイズ:S/M/L/XL
  • メイン素材:ポリエステル
  • メーカー参考価格:8,840円

公式サイトでみる

MEXITOP 電熱ベスト

充電タイプのヒートベスト。温度を3段階調節できる機能が付いており、気温によって好きな温度に変えられます。質のよいポリエステル素材を使っており、ふわふわした触り心地で快適に使用できます。

洗濯機で丸洗いできるので、汚れてもお手入れは簡単。洗濯してもシワになりにくいため、いつでも快適に着られますよ。価格も5,000円台で購入できるので、出費を抑えたい方にもおすすめです。

  • サイズ:S/M/L/XL
  • メイン素材:ポリエステル
  • Amazon価格:5,399円

ゆたんぽ・カイロ

湯たんぽ 充電式 【統合型】ゆたんぽ 電気湯たんぽ

充電タイプの湯たんぽで、1000円台で購入できます。最大10時間使えて、暖かさをキープしてくれるので便利です。本体に水が入っているため、入れ替えをする手間が省けます。

またコンパクトサイズのため、車の中に積んでいても邪魔になりません。コードレスなので、車中泊・ご家庭・旅行先など、さまざまなシーンで使えるので便利です。

  • サイズ:‎25.8×18.9×7.9cm
  • 重量:1.49kg
  • Amazon価格:3,080円

TONGMO 湯たんぽ

可愛いデザインをしたカバー付きの湯たんぽ。超コンパクトサイズなので、バッグの中に入れても邪魔になりません。カバーは洗濯できるため、いつでも清潔に使用できます。

布団の中で使うな8時間・お腹に当てて使うなら5時間まで長持ちします。電気不要で、自然にやさしいのでキャンプでも活躍するでしょう。

  • サイズ:36cm×11cm
  • 重量:0.32kg
  • Amazon価格:1,799円

めっちゃ熱いカイロ マグマ

すぐに暖まりたいときにおすすめなのが、使い捨てのカイロです。寒い場所でも冷めにくく、すぐに暖まるので冬の車中泊に適しています。

活性炭・吸水性樹脂・バーミキュライトなど、こだわりの原料を使用しているため、短時間で効果が切れる心配はありません。価格も1.000円台で購入できるので、出費を抑えたい方も気軽に購入できます。

  • 保温時間:約12時間
  • 内容量:30個
  • Amazon価格:1,633円

FFヒーター

Yinleader 12V 5KW車用 軽油  FFヒーター

軽油・ディーゼルなどの燃料を使用して暖を取れるのがFFヒーター。車外の空気を利用して暖めるので、一酸化炭素になるリスクはありません。

自動車・トラック・キャンピングカーなど、さまざまなタイプの車両で使用できます。当製品はエンジンをかけずに暖められるので、周りを気にせずに楽しめます。

  • 燃料:軽油・ディーゼル
  • 機能:省エネ・低騒音
  • Amazon価格:17,597円

車中泊では暖房以外の防寒グッズも必須!

車中泊では、暖房以外の防寒グッズも用意していたほうが便利です。防災時にも使えるものなので、色々揃えておくと安心でしょう。

断熱シェード

■Drawwind 車用サンシェード 折りたたみ式

Drawwind 車用サンシェード 折りたたみ式 傘 サンシェート 車 フロントカバーUVカット
Drawwind

窓からの冷気を防ぐ役目があるのが断熱シェード。断熱シェードは冷気を防ぐだけでなく、防犯対策にも効果があるので持っておきましょう。

当製品は傘タイプとなっており、折りたためるので収納時も手間がかかりません。ワンタッチ式となっているため、窓に設置するときも簡単に開くので楽です。また日除け傘・急な雨のときの傘としても使用できます。

  • サイズ:M/L
  • 重量:470g
  • 参考価格:2,999円

銀マット

HWSHOW 銀マット キャンプ用

車の床は冷えやすいので、銀マットを敷いて防寒対策をしましょう。断熱性・保湿性に優れており、オールシーズン使用できるので便利です。撥水加工されているため、飲み物をこぼしてもサッと拭き取れます。

サイズも様々あるため、ご自身の車のサイズや使用範囲に合わせて選べるところも嬉しいポイント。

また収納袋付きとなっており、簡単に持ち運べるのも魅力のひとつです。車中泊はもちろん、ピクニックや運動会などでも使用できます。

  • サイズ:厚さ2.5cm×長さ200㎝×幅100㎝
  • マット材質:アルミ・ポリエステル
  • Amazon価格:1,780円

エマージェンシーシート

Idealeben 5枚セット エマージェンシーシート160×210cm

災害時にあると便利なのがエマージェンシーシート。日除けを防ぐだけでなく、ブランケット代わりにもなります。軽量かつコンパクトなので、バッグに収納しておいても問題ありません。

5枚セットとなっており、子供から大人まで幅広い方が使用できます。防寒・保温に優れており、オールシーズン快適に使えるのでおすすめです。

  • サイズ:160×210cm
  • 枚数:3枚
  • Amazon価格:1,180円

シュラフカバー

シュラフカバー エスケープ ビヴィ

車中泊・災害時などに使えるのがシュラフカバー。長時間入っていても蒸れないので、オールシーズン使用できます。中は熱を逃がさないアルミ仕様となっており、登山・車中泊・災害時など、さまざまなシーンで使えるので便利です。

コンパクトなので、車の中に積んでおいても荷物になりません。

  • サイズ:213x75cm(広げた状態)・12x12x22cm(袋に入れた状態)
  • 素材:アルミ
  • Amazon価格:4,980円

Amazonで見る

楽天で見る

インナー

TESLA コンプレッションウェア

速乾性に優れているインナー。素材はナノドライ繊維を採用しており、汗をかいてもすぐに乾きます。ストレッチ性に優れており、キャンプ・登山・トレーニングなど、さまざまなシーンで着られるので便利です。

また耐久性も良いので、洗濯をしても着心地は変わりません。サイズはS~3XLまであるため、男性・女性にかかわらず着られます。

  • サイズ:S/M/L/XL/2XL/3XL
  • 素材:ポリエステル・ナノドライ繊維
  • Amazon価格:1,690円〜4,690円

車中泊で暖を取るときの注意点

車中泊で暖を取るとき、注意しておかなければならない点があります。安全に車中泊を楽しむためにも、ぜひ覚えておいてください。

エンジンは必ず停止する

車中泊で暖を取るとき、エンジンは必ず停止してから使用しましょう。エンジンがついていると、周りの人に迷惑をかけたり、排気ガスが車内に充満したりする可能性があります。マナーだけでなく、安全のためにもエンジンは必ず停止しておいてください。

エンジン停止中でも使える暖房器具はあるので、まだ用意していない方は探してみましょう。

ストーブ系は使用しない

ガスストーブの使用方法にも注意で書かれていますが、車内での使用は厳禁です。車内のように密閉された空間でストーブ系を使用すると、一酸化炭素中毒・火事の原因になってしまいます。

とくに一酸化炭素は無色無臭なので、気づかないうちに吸ってしまう可能性も否定できません。安全のため、ストーブ系ではなくて電気で暖を取るタイプのものを使用してください。

火気厳禁

キャンピングカーとは異なり、一般車両では火気厳禁です。キャンピングカーは、ガスコンロ類を装備しても良いように作られていますが、一般車両は基本的に車内での火気は危険と考えてきましょう。

一般車両で火気を扱うのは、車両火災のリスクがつきまとうものです。安全のためにも、火は扱わないようにしましょう。

車中泊を快適に過ごすために揃えたいグッズ

車中泊を快適に過ごすためには、暖房以外にも様々なグッズが必要不可欠です!それぞれ記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

▼車中泊におすすめなポータブル電源

ポータブル電源おすすめ9選!車中泊、キャンプ、防災、用途に応じて選ぼう

ポータブル電源おすすめ9選!車中泊、キャンプ、防災、用途に応じて選ぼう

2022年06月12日

▼車中泊でおすすめなマット

車中泊にはマットが必須!快適に過ごすためのおすすめマット8選

車中泊にはマットが必須!快適に過ごすためのおすすめマット8選

2022年06月14日

記事に紹介したもの以外にも「カーテン」「寝袋」「ランタン」などもあるとより良いでしょう。

車中泊は暖房グッズを使用して快適に!

車中泊で快適に過ごすための暖房グッズ・注意点などをご紹介しました。車中泊で使う暖房グッズは種類豊富ですが、とくに初心者の方は一通り用意しておいたほうが良いです。

場所を取らない暖房器具もあるので、初めて車中泊を行う方もぜひ今回の記事を参考にして楽しんでください。

SHARE

PROFILE

FUNQスタッフ

FUNQスタッフ

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

FUNQスタッフの記事一覧

No more pages to load