編集部員の自腹でお買いもの!山道具、買っちゃいました(山帽子)
安仁屋 円香
- 2022年06月30日
山で被る帽子は、長いあいだニット帽派でした。その理由は、行動中に視界を妨げないよう、髪の毛をすべて帽子にインしたいから(ツバの大きなハットを愛用していたときに、頭上の岩に気が付けず、頭をぶつけ大きなコブをつくったことがあり……)。暑い季節になると、標高の高い山を歩くときやテント泊をするときなどは、ニット帽でも快適に過ごせるのですが、山から下りてきたときの街歩きにはあまりにも不似合い。
最近は、キャップ帽をかぶる女性ハイカーも多く、自分に似合うものがあるといいなと、探していたときに『Women’s PEAKS2022』に掲載されている、このフォーディニのキャップを発見。速乾性と通気性に優れる「シーナイン キャップ」(左)と、ソフトな肌触りとマットな質感が魅力の「デイブレークキャップ」(右)。ショップで試着をして、絶妙なカラーと被り心地にひとつを選べず、併せて買っちゃいました。
サイズ調整はドローコードで。締め付け感がなく、快適な被り心地。ブランドロゴは、さりげなく刺繍されていて、普段使いもしたくなるアイテムです。
買いものをしたのは
編集部あにや
ウエアも帽子も、お気に入りを見つけると色違いで揃えたいタイプ。この写真で被っているベレー帽も、思わず3色買い。クローゼットの中は、おなじような色と素材の服ばかり。
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PROFILE
ランドネ / 編集部(ADDIX)
安仁屋 円香
旅と山歩きをミックスした“山旅”が定番のスタイル。訪れた土地で見つけたお土産(コーヒー、布のもの、クラフトビール、郷土玩具、焼き物など)をたっぷりと買いがち。クルマ、スノボ、白濁した温泉も好き。ホームマウンテンは尾瀬。
旅と山歩きをミックスした“山旅”が定番のスタイル。訪れた土地で見つけたお土産(コーヒー、布のもの、クラフトビール、郷土玩具、焼き物など)をたっぷりと買いがち。クルマ、スノボ、白濁した温泉も好き。ホームマウンテンは尾瀬。