自分の山スタイルに似合う道具選びを。カスタムカーと山道具 vol.01 EVERY VAN little D.
ランドネ 編集部
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ジムニーやN-VAN など、アウトドア好きに人気のクルマをかわいくレトロに変身できるパーツをデザイン、制作する「ダムド」。ダムドの新しいカスタムカー「EVERY VAN little D.」に乗って山旅を楽しむひとりの女性の山スタイルと、自分らしさにつながる愛用道具を紹介。クルマもアウトドアを充実させる大切な道具のひとつです。
彼女は都会で働きながら、週末は自然のそばに出かけたいアウトドア派。身の回りの道具はシンプルなものを中心に、少し武骨なアウトドアアイテムを合わせるのが好き。小物で色をプラスして自分らしさを表現している。
好きなものだけを選んで、山や自然のなかまで
バックパックの中身を見ると、その人がどんな山の楽しみ方をしているのか、すぐにわかるもの。日帰りか、山小屋泊か、スピード重視か、山のなかでのお楽しみ重視か。それは、山へ向かう人はみな、山での時間をどう過ごしたいのかを考えながら、一つひとつの道具の機能や心地よいデザインを選んでいるから。クルマだっておなじこと。街乗りメインか休日のアウトドア用か。重要視するのは、乗り心地か、積載量か、見た目かなど。山道具もクルマも、そのどちらにも言えるのは、道具選びは、自分のスタイルに合っているかどうかが大切ということ。
普段は街乗りメインだけれど、休日など思い立ったときにすぐにアウトドアフィールドへ出かけられる、気軽さも兼ね備えた一台を選びたい。見た目やカラーも妥協したくないところ。そんなアクティブでフットワークの軽い、街と自然を行き来する女子にぴったりなカスタムカーが、「EVERY VAN little D.」。
深めなカーキのボディカラーと、レトロな顔の表情がぐっとくるデザインは、〝好き〞だという気持ちに正直にまっすぐ進む、いまの彼女に似合っている。
心地よい森歩きを日帰りで楽しむ道具
歩く時間は2時間ほど。森のなかにぽつんとある、ベンチとテーブルがこの日の目的地。15ℓのバックパックに入れてきた、組み立て式のコーヒードリッパーをセットして、コー ヒーミルで一杯分の豆を挽く。保温ボトルのお湯をゆっくり注ぐと、ふわりとコーヒーの香りが漂う。お気に入りのカゴの中にはふもとで見つけたコーヒーによく合う甘いお菓子。この時間が、山を歩く理由になる。
居心地のよい車内空間はカスタムしたチェック柄のシートで演出。そのほか、運転中に重宝するボトル、下山後のお買いものやカフェに持っていくトートバッグ、温泉後に履き替えるサンダルなども、忘れず積んでおきたい。
ダムドのカスタムカーを詳しく知りたい
購入したい人のための3ステップ
最寄りのダムド特約店へ
気になる車両があったら、まずは最寄りの特約店に相談を。展示車を置く店舗もあり。取り扱いメーカーや車種は店舗によって異なるため、詳細はWEBサイトをチェックしよう。
クルマ+パーツ代金を見積もり
ダムドのパーツ代もすべて込みの合計金額を新車価格として提案してくれる(新車ローンにも対応可能。グレードや車体のカラー、オプションなどのリクエストも要相談。
ダムドパーツ装着済みで納車
注文したあとは、ダムドのパーツが装着された状態で納車へ。あとからパーツの購入や取り付け作業をする手間はなし。納車日から理想のスタイルのマイカーライフを楽しめる。
カスタムカーについての詳細はコチラ
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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