おかずは蓋だけで完成!「ごちそうミニパン」で作る、にっぽんの朝定食
ランドネ 編集部
- 2022年09月16日
発売中のランドネ増刊号『ミニパンでキャンプごはんBOOK』は、特別付録「ごちそうミニパン」を使ったオリジナルレシピを紹介しています。その中から、外ごはんスタイリスト・風森美絵さんが提案する、キャンプの朝ごはんレシピをお届け!
にっぽんの朝定食(鮭)
キャンプの朝だって、和定食が食べたい!そんなときには、ザ・日本の朝ごはんともいえる焼き鮭と卵焼き、ふっくらご飯をミニパンで。ご飯を炊いて蒸らしが完了したら、ミニパンの蓋でおかずの調理を。
材料
・生鮭…1/2 切れ
(A)
・しょう油…小さじ1
・みりん…小さじ1
・料理酒…小さじ1
・ユズまたはカボス果汁…小さじ1/2
・インゲン…2本
・たまご…1個
・顆粒だし…ひとつまみ
・水…小さじ2
・サラダ油…適量
作り方
1、生鮭をAの調味料に1時間ほど漬けておく。
2、たまごを溶き、顆粒だしと水を加えて混ぜ、熱した蓋に3 回に分けて注ぎ、たまご焼きを作る。
3、2を一度取り出し、再びサラダ油を熱し、じっくりと鮭を焼く。四等分に切ったインゲンを横でいっしょに焼く。
【POINT】ミニスキレットひとつで、お米もおかずも調理
一合分のお米を炊くことのできるミニパン。事前にお米をボトルや密閉式ビニール袋などに入れて浸水させておくと、よりふっくらおいしく炊き上げることができる。
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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