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アウトドアリュックのおすすめ10選!アウトドアだけじゃなく普段使いにも

登山やキャンプなど様々なアウトドアシーンで大活躍のリュック。普段使いとしてリュックを使用している人も多いのではないでしょうか。

ですが、いざリュックを選ぶとなると、どんな容量のものが必要なのか、またどんな性能の違いがあるのかなど、迷ってしまうこともありますよね。

そこで今回はアウトドアシーンでの使用はもちろん、普段使いとしてもリュックを使用したい方に向けて、おすすめのアウトドアリュックをご紹介します。

  • リュックを選ぶ際のポイント
  • 用途ごとに必要な容量の目安
  • 容量別のおすすめリュック

リュックを選ぶ際に必要なポイントや考え方も合わせて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

アウトドアリュックは万能

今まで何気なく使用してきたリュック。やはりリュックは荷物を入れ、運ぶためのアイテムとしてかなり万能です。

  • 様々なサイズ、容量のものがあり目的に合わせて選ぶことができる
  • アウトドアリュックは耐久性が高いため、長く使うことができる
  • 肩から背負うため両手が自由に使える
  • 背中全体で背負うため、重い荷物を運ぶことができる
  • とっさの転倒シーンにも対応しやすい

登山やアウトドアなどのハードな環境でも使用できるリュックだけでなく、普段使いやビジネスシーンにも使えるリュックも数多く販売されています。

優れた機能性を持ちながら、比較的安い値段で購入できるのが多いのもアウトドアリュックの魅力。

一つ持っていれば様々なシーンに使うことができるでしょう。

アウトドアリュックを選ぶ際のポイント

アウトドアリュックといっても様々な種類がありますが、選ぶ際は以下の3点に気をつけてみてください。

  • 容量
  • 収納
  • 防水機能

それぞれ詳しく見ていきましょう。

容量の目安

リュックの使い方や使うシーンによって容量の目安は大きく変わってきます。自分が使うシーンを具体的に想定し、必要な容量の目安を把握しておきましょう。

〜20L ・必要最低限の荷物の収納だけする方
・ちょっとしたお出かけ、外食などに使う
20L〜 ・荷物は少なめだが、余裕を持たせた収納をしたい方
・普段使いやビジネスシーン、ショッピングなどに使う
30L〜 ・まとまった荷物を収納したい方
・部活や通学、ビジネスシーン、ソロのデイキャンプで使う
40L〜 ・1泊2日の旅行に行けるくらいの荷物を収納したい方
・キャンプやアウトドア、出張や旅行で使う
50L〜 ・アウトドアで使用する寝袋やギアを全て収納したい方
・登山やグループキャンプ、ファミリーキャンプで使う

機能性

アウトドアやキャンプで使用するリュックは様々な環境に対応する必要があるため、リュック自体の機能性も大切です。

まず必要な機能は胸や腰の辺りを止められるストラップです。荷物が軽いときはさほど気になりませんが、荷物が大きく、重くなるにつれて肩や腰への負担は増してきます。

そんな時に必要なのがストラップです。荷物の重みでリュックがずれ落ちるのを防ぐことができ、肩や腰への負担を減らすことができます。

次に必要なのが幅広いショルダーパッドです。直接肩に触れているショルダーパッドが細いと肩への負担がとても大きくなります。幅広のショルダーパッドがあると肩への負担が分散でき、快適にリュックを背負えます。

背中に直接当たる背面部分も重要です。クッションが入っていて背中に優しくフィットしてくれるか、またはメッシュ素材になっていて通気性が良いかをチェックしましょう。

リュックの収納性能も大事なポイント。着脱式のバッグがついていたり、ジッパーを開ければ収納スペースが増えたりするものなど、収納スペースが自由に増やせるアイテムもあります。

また、ビジネスシーンにも使えるパソコンを入れるスペースがあるものや小物を入れて管理できるスペースがあるものなど、様々な収納機能が備わっているものも多くあります。

防水性能

屋外での使用がメインとなるアウトドアリュック。防水性能は重要な機能の一つです。防水性能といっても「防水」と「完全防水」の二種類があります。

「防水」は撥水素材が採用されていたり、生地に撥水コーティングが施されていたりするため、小雨程度であればリュックの中身を守ることができます。ボリエステルやナイロンなどの生地が使用されている場合が多いでしょう。

縫い目部分を熱と圧力で貼り付ける「シームシーリング加工」が施されているものであれば、縫い目から水の侵入を防ぐことも可能です。

ですが、長時間の雨にさらされることが想定される場合は「防水」ではなく、「完全防水」のリュックをおすすめします。

「完全防水」はバリスティックナイロンやターポリンなどの生地が使用されており、長時間水の中に沈めたり、雨にさらし続けたりしなければ、浸水のリスクが低いのが特徴といえます。

ご自身が使用されるシーンを想定し、必要な機能が備わったリュックを選びましょう。

アウトドアリュックのおすすめ10選!

それでは、おすすめのアウトドアリュックを容量別にご紹介していきます。

【20L〜】普段使いやビジネスシーンにおすすめ

■Coleman(コールマン) アトラス30

Coleman(コールマン) アトラス30はカジュアルでもビジネスでも使える容量21〜30Lのリュック。全6色でカラーバリエーションも豊富です。

携帯電話やペンなどの小物を仕分けて収納できるオーガナイザーポケットやノートPCを収納できるフォーム入りのスリーブポケットが採用されているため、通学やビジネスシーンでも大活躍します。

背負った際、荷物の揺れを抑えるため、チェストベルトやヒップベルトがついているため、アウトドアシーンでも十分使うことができるでしょう。

  • サイズ:約32(W)×52(H)×23(D)cm
  • 重量:約890g
  • 素材:ポリエステル
  • 容量:約30L
  • メーカー参考価格:7979円

公式サイトで見る

■Burton(バートン) Day Hiker 28L バックパック

Burton(バートン) Day Hiker 28L バックパックは登山をイメージしてデザインされた、一年中活躍するフィット感や機能を備えた容量28Lのリュック。

人間工学に基づいて設計されたショルダーストラップや背面パネルが快適な背負い心地を実現します。

ボトルポケットをはじめ、整理整頓を簡単にするアクセサリーポケットやストレッチポケットなどが採用されるだけでなく、ノートPCやタブレットのための専用収納スペースもあるため、普段使いにも最適です。

  • サイズ:約49(H)×31(W)×21(D)cm
  • 重量:約730g
  • 容量:約26L
  • メーカー参考価格:13200円

公式サイトで見る

■Columbia(コロンビア) ブルーリッジマウンテン25

Columbia(コロンビア) ブルーリッジマウンテン25は日常使いにもちょうどいい容量21〜30Lのリュック。

ボトム部分にはレインカバーが収納してあるため、突然の雨にも対応できます。水分補給のためのハイドレーションシステムにも対応しているので本格的な登山・トレイルなどにも使えます。開口部が大きく開くため、荷物の整理がしやすいのも特徴。

背中に当たる部分には、クッション性と通気性がある背面パネルが使用されているため、長時間背負っていても快適さが保たれます。

  • サイズ:約50(H)×30(W)×17.5(D)cm
  • 重量:約950g
  • 素材:ナイロン
  • 容量:約25L
  • メーカー参考価格:10890円

公式サイトで見る

【30L〜】部活や通学、ソロのデイキャンプにおすすめ

■karrimor(カリマー) SFプレデター30

Karrimor SF(カリマー エスエフ)
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karrimor(カリマー) SFプレデター30は大きな荷物が入る容量30Lのリュック。耐久性と耐水性に優れているので、アウトドアリュックとして最適です。

カラビナやポーチを取り付け、収納機能を自分好みにしたり、サイドにあるベルトでマットなどの長めのギアを付けたりすることも可能です。

  • サイズ:約55(H)×30(W)×20(D)cm
  • 重量:約1300g
  • 素材:ナイロン
  • 容量:約30L

公式サイトで見る

■YMCLKYオリジナル ドイツ軍タイプ 35Lリュックサック

YMCLKYオリジナル ドイツ軍タイプ 35Lリュックサックは高いコストパフォーマンスが魅力のリュック。内側にはラバーコーティングが施されており、高い防水性能があります。

また、フラップにはジッパーで開けられる収納スペースが設けられており、小物を入れておくことが可能です。

背中に接触する背面側やショルダーベルトには、荷重の負担を緩和させる柔らかなクッションが内蔵されているため、長時間背負っていても体に負担が少ないのは大きな魅力の一つだといえるでしょう。

  • サイズ:約60(H)×26(W)×15(D)cm
  • 重量:約900g
  • 素材:ナイロン
  • 容量:約35L
  • メーカー参考価格:4950円

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■MILLET(ミレー) EXP35

MILLET(ミレー)
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MILLET(ミレー) EXP35はシンプルなデザインで普段使いにも最適な容量35Lのリュック。

大容量のメイン室はスーツケースのように底部まで大きく開くため、かさばる衣類もスムーズに出し入れすることができます。

17インチまでのPCを収納できるポケットだけでなく、雑誌も入るフロントマガジンポケットや2Lペットボトルも収納可能な大型サイドジップポケットなど、あらゆるアイテムのためのスマートな収納が満載のアウトドアリュックです。

  • サイズ:約53(H)×32(W)×23(D)cm
  • 重量:約1300g
  • 素材:ナイロン
  • 容量:約35L
  • メーカー参考価格:23100円

【40L〜】出張や旅行、キャンプにおすすめ

■deuter(ドイター) FUTURA PRO 40

deuter(ドイター) FUTURA PRO 40は容量40Lで余裕ある容量を持つマルチデイハイキング用リュック。

背面にはエアコンフォートシステムのメッシュパネルが搭載され、心地よい通気性をもたらします。

腰骨にやさしくフィットするヒップフィンがあるため、行動中のずれを防ぐことができる構造になっています。

バッグのフロントやサイド、ウエストベルトにもポケットがあり、小物の収納に困ることもないでしょう。

  • サイズ:約65(H)×32(W)×24(D)cm
  • 重量:約1620g
  • 容量:約40L
  • メーカー参考価格:25300円

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■MILLET(ミレー) サースフェー 40+5

MILLET(ミレー) サースフェー 40+5はオールラウンドに活躍する最大容量45Lのリュック。

背中に触れる背面部分には、蒸れを防ぎ乾燥へと促す快適性の高い背面システムが採用されているため、長時間の使用でも快適です。

背負ったまま水筒を出し入れできるサイドポケットや、スマートフォンなどを入れるウエストポケットがあるなど使いやすさも抜群です。

  • サイズ:約67(H)×30(W)×20(D)cm
  • 重量:約1570g
  • 素材:ナイロン
  • 容量:約45L
  • メーカー参考価格:23100円

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【50L〜】登山やグループキャンプ、ファミリーキャンプにおすすめ

■OSPLAY(オスプレー) ファーポイント55

OSPLAY(オスプレー) ファーポイント55はサイドにキャリーハンドルがついた持ち運びに便利な容量55Lのリュック。

大きく開く収納口があるため、パッキングが苦手な方でもたくさんの荷物をしっかりと収納できるでしょう。

また多くの収納ポケットが付いているため、小物も収納しやすい作りになっています。

  • サイズ:約65(H)×32(W)×32(D)cm
  • 重量:約1760g
  • 素材:ナイロン
  • 容量:約55L

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■DD Hammocks(DDハンモック)  DDベルゲンリュックサック

DD Hammocks(DDハンモック)  DDベルゲンリュックサックはより大きく、より強く丈夫に設計された容量55Lのリュック。

本体の容量は37Lで、3つのリムーバブルポケット容量18Lを加えて総容量55Lです。正面に付いている8Lのアクションバックは取り外して単体で使用することもできます。

耐水性裏地付きのため、突然の雨にも対応できる安心の設計になっています。

  • サイズ:約655(H)×50(W)×15(D)cm
  • 重量:約1780g
  • 素材:ナイロン
  • 容量:約55L
  • メーカー参考価格:24750円

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アウトドアリュックは1つ持っておくと便利!

ここまでアウトドアシーンでの使用はもちろん、普段使いもできるアウトドアリュックをご紹介してきました。

  • リュックはものを運ぶアイテムとして万能
  • 使うシーン、必要な容量の目安を想定してリュック選びをする
  • 通勤や通学、普段使いには20〜30Lがおすすめ
  • キャンプや旅行には40L以上がおすすめ
  • 自身のスタイルに合わせて機能性や防水性能を考える

様々なメーカーから多くの種類のアウトドアリュックが販売されています。お気に入りのアイテムを使用して通勤や通学、アウトドアに行くのはとても楽しいものです。ぜひ、ご自身のスタイルに合ったとっておきのアイテムを見つけてください。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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