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5人用テントはファミリーキャンプにおすすめ!選び方のポイントも紹介

ファミリーキャンプや大人数のグループキャンプを楽しむなら、みんなでワイワイ過ごせる5人用テントがおすすめです。しかし各アウトドアブランドから、さまざまなタイプの5人用テントが発売されており、どれを選んだらよいか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は5人用テントについて、以下のような内容で詳しく紹介します。

  • 5人用テントの選び方はタイプや予算、設営しやすさ、耐水圧がポイント
  • 5人用テントのおすすめメーカー
  • おすすめの5人用テント

「家族でゆったり過ごせるテントが欲しい!」「小さい子供と安全にキャンプが楽しみたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

5人用テントは大人数やファミリーキャンプにおすすめ

ファミリーキャンプには、お子さんに目が届き、みんなで楽しく過ごせる5人用テントがおすすめです。小さい子供さんは、隠れ家のようなテントで遊ぶのが大好きです。お気に入りのテントならば、多くの時間を過ごす子も多いでしょう。

大人数のグループキャンプでは、各々がテントを持ち合わせるのも良いですが、5人用テントがあれば荷物や手間を少なくできます。

5人用テントの選び方のポイント

ここからは、5人用テントの選び方を紹介します。キャンプ歴やキャンプスタイルによって、重視すべきポイントは変わってきます。自分はどういった使い方をしたいか考えながら、ポイントを押さえていきましょう。

5人用テントの選び方の主なポイントは、以下の5点です。

  • 収容人数
  • テントのタイプ
  • 予算
  • 設営のしやすさ
  • 耐水圧

それぞれ詳しく解説していきます。

収容人数

5人用テントを選ぶ際に一番重要なのが、収容人数です。ほとんどのテントは収容人数が明記されているので、パッケージや公式サイトを見てチェックしましょう。

ただし収容人数は、あくまで最大収容人数です。ギリギリ寝られる人数が、規定されています。テント内でゆったりと過ごしたい方は、実際に使う人数よりも1~2人多い収容人数のテントを選ぶのがおすすめです。

テントのタイプ

テントのタイプによって、設営・撤収の手間や居住性が大きく違います。キャンプ歴やお子さんの年齢など考慮して、適したタイプを選ぶと良いでしょう。

5人用テントの主なタイプは、大きく分けて以下の5つになります。

  • ドーム型テント
  • 2ルームテント
  • ロッジ型テント
  • ワンポールテント
  • ワンタッチテント

一つずつ詳しく紹介します。

ドーム型テント

設営や撤収が簡単で、天井が高く居住性に優れているドーム型テント。インナーテントに十字型にポールを通し、フライシートを被せてペグダウンするだけで完成します。ただし寝室スペースしかないので、別にタープを張ってリビングスペースを確保する必要があります。これは2ルームテント以外のテントには、共通のデメリットです。

メリット

  • 設営が簡単
  • 居住性が高い

デメリット

  • タープを別に購入する必要がある

2ルームテント

寝室スペースにリビングスペースが付属した、2ルームテント。テントとタープを別々に購入するよりも、リーズナブルに2つのスペースを確保できます。リビングスペースもフルクローズできるので、風雨が強くなっても快適に過ごせます。また子供さんに目が行き届きやすいので、小さいお子さんとのファミリーキャンプにおすすめです。

ただし構造が複雑な分、やや設営が大変です。ポールやスリーブが色分けされているなど、設営が楽にできる工夫がされているものを選ぶと良いでしょう。またテントとタープが一緒になっている構造上、収納サイズが大きく重くなります。

メリット

  • リーズナブルにリビングスペースを確保できる
  • フルクローズできるので風が強くても快適に過ごせる
  • 子供に目が行き届きやすい

デメリット

  • 設営がやや難しい
  • 収納サイズが大きくて重い

ロッジ型テント

「レトロなデザインがオシャレ!」と、最近人気が復活しつつあるロッジ型テントです。壁が垂直に立ち上がっているので開放感があり、家で過ごすような居住性の高さも魅力です。設営は難しく見えますが、意外と簡単。鉄骨で枠組みを作って、テント生地を被せて完成します。

ただし骨組みには鉄骨、テント生地にはコットンが使われている製品が多く、収納サイズが大きく、かなり重いのはデメリットといえます。やや高価な面もデメリットといえるでしょう。

メリット

  • レトロでオシャレ
  • 開放感があり、居住性が高い
  • 設営が比較的簡単

デメリット

  • 収納サイズが大きく、重さがある
  • 高価
  • タープを別に購入する必要がある

ワンポールテント

高いとんがり屋根がオシャレな、ワンポールテント。小さい子供でも見つけやすく、目印になるのでキャンプ場で迷子になるのを防げます。設営は難しそうに見えますが、意外と簡単です。センターポールにテント生地の天井部分にはめて立ち上がらせ、周囲をペグダウンすれば完成です。ワンポールテントは、円錐型のティピ型と壁が立ち上がっているベル型があります。ティピ型は壁が無いので閉塞感を感じますが、ベル型は壁が立ち上がっている分、居住性が高くなっています。

メリット

  • とんがり屋根が目立って目印になりやすい
  • 設営が簡単

デメリット

  • ティピ型は閉塞感がある
  • タープを別に購入する必要がある

ワンタッチテント

骨組みとテント生地が一体化しており、簡単に設営できるワンタッチテント。傘のように骨組を広げて固定するタイプと、広げるだけですぐに完成するポップアップタイプがあります。価格も手頃で、キャンプ初心者におすすめのテントです。ドーム型テントと形状は似ていますが、ダブルウォールのドーム型テントに比べ、ワンウォールのワンタッチテントは雨に弱く結露しやすいのがデメリットです。宿泊を伴うキャンプよりは、デイキャンプや海水浴などに向いているテントといえるでしょう。また傘のように折り畳むタイプは、複雑な構造のため、通常のテントよりも壊れやすいのもデメリットです。

メリット

  • 設営が非常に簡単
  • 安価

デメリット

  • 雨に弱く、結露もしやすい
  • タープを別に購入する必要がある
  • 壊れやすい

予算

5人用テントは安いものは1万円から、高いものは20万円以上のものまで、さまざまな価格帯の製品が販売されています。どの程度の価格帯を選ぶか悩むところです。

ファミリーキャンプする際は、椅子や寝袋など揃えるべきキャンプ用品が多数あります。そのため、あまり高価なテントを選ぶと、他の道具のための予算が足りなくなってしまいます。

あまり安いものは性能上、やや心配があるのでおすすめしませんが、必要以上に高級なものを選ぶ必要はありません。自分のキャンプスタイルを考えて、重視する機能を有しているテントを選ぶと後悔が少ないでしょう。

設営のしやすさ

テントの設営や撤収以外にも、何かと時間が掛かるキャンプ初心者には、設営しやすいテントがおすすめです。特に目の離せない小さいお子さん連れの場合は、重要なポイントです。

ドーム型テントやワンポールテントは、初心者でも設営しやすいテントです。デイキャンプやハイキングなど日帰りのみの使用なら、ワンタッチテントを選ぶのも良いでしょう。2ルームテントに興味がある方は、一人でも設営できたり、パーツが分かりやすく色分けしてあったりする製品を選ぶのがおすすめです。

耐水圧

通常テントは2,000mm程度の耐水圧があれば、土砂降りでも水が浸みてくることはありません。2,000mmを基準に選ぶと良いでしょう。ただし耐水圧は、高ければ高いほど良いわけではありません。耐水圧が高くなるほど通気性は悪くなり、結露しやすいデメリットが生じます。夏や冬もキャンプを楽しみたい方は、耐水圧があまり高すぎるものは選ばない方が良いでしょう。

どんなメーカーがあるの?

ここでは5人用テントの代表的なメーカーを紹介します。アメリカの老舗ブランドや、ユニークな製品が人気の日本のブランドなど、5つのメーカーをピックアップしました。

Coleman(コールマン)

1901年創業のアメリカの老舗アウトドアブランド、コールマン。高品質な製品を適正価格で展開しており、初心者からベテランキャンパーまで、キャンパーであれば誰しも一度はお世話になるブランドです。コールマンはテントも多数販売しています。中でもドーム型テントや2ルームテントのバリエーションが豊富で、多くのファミリーキャンパーに愛用されています。

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snowpeak(スノーピーク)

新潟県三条市に拠点を置く、スノーピーク。高品質で高機能、かつデザイン性の高い製品を次々に生み出しており、日本のアウトドア業界をリードする存在です。スノーピークのテントは、基本的にドーム型テントです。その他にも大型シェルターが、ファミリー用テントとしても使用されています。高品質なプロラインの他に、お手頃価格のエントリーラインが展開されており、初心者でも購入しやすくなっています。

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DOD(ディーオーディー)

トレードマークのウサギマークが可愛い「ディーオーディー」。ユニークなネーミングと画期的なアイデアで、いつもキャンパーを驚かせてくれます。しかも価格は手頃で、昨今愛用者がどんどん増えているブランドです。ディーオーディーのテントは非常にバリエーションが豊富であり、前述のテントタイプ5種類を全て網羅しています。サイズやカラーも豊富に揃っており、キャンプスタイルにピッタリのテントが必ず見つかるでしょう。

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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)

全国展開する人気アウトドアショップ「WILD-1(ワイルドワン)」のオリジナルブランド、「テンマクデザイン」。テンマクデザインのテントは、シンプルなデザインと素朴な風合いが魅力で、特に無骨系やナチュラルなテントサイトを目指す人から支持を集めています。ブランドを代表するサーカステントシリーズは、サイズ別や素材別にバリエーションが豊富に展開しており、ソロキャンプでもファミリーキャンプでも、ピッタリのものが見つかるのではないでしょうか。

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ogawa(オガワ)

軍用テントやリュック製造からスタートし、今では100年以上の歴史を持つアウトドアブランド、オガワ。長い歴史で培われた技術で、高品質のアウトドアギアを展開しています。オガワのテントはクラシカルなデザインが特徴的です。「レトロな雰囲気がオシャレ!」と、こだわり派のキャンパーから人気を集めています。

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おすすめの5人用テントを紹介!

ここからはおすすめの5人用テントを「コスパ良し」「設営しやすい」「持ち運びやすい」の3つのポイントに分けて紹介します。

コスパが良いテント5選!

色々お金が掛かるファミリーキャンプは、テントだけに予算をつぎ込むわけにはいきません。できるだけ高品質でリーズナブルなテントがあれば嬉しいですね。お手頃価格が魅力のブランドのテントや、憧れブランドのエントリーラインのテントを紹介します。

Coleman(コールマン) タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ

高品質で機能面も充実している、コールマンの定番テント「タフワイドドーム」。一人でも設営可能なアシストグリップ付きで、母親がお子さんから離れられなくても、父親一人で対処することが出来ます。スターターセットには、インナーシートとグランドシートが付属されているので、後からそれらを買い足すことなく、快適にキャンプを楽しむことが出来ます。

  • メーカー参考価格:40,000円
  • 組立サイズ:495×300×高さ195cm
  • 収納サイズ:23×25×72cm
  • 重量:11kg+インナーシート2.3kg+グランドシート1.6kg
  • 素材:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/アルミ合金・FRP
  • 耐水圧:2,000mm

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Coleman(コールマン) タフスクリーン 2ルーム

テントとタープのどちらも持っていない方には、コールマンの2ルームテントがおすすめです。実勢価格は5万円台と、別々に買うより安く済みます。「タフスクリーン2ルーム」は「タフワイドドーム」同様、アシストグリップ付きで一人でも設営可能。インナーテントは吊り下げ式なので、外せば大型シェルターとしても使えます。

  • メーカー参考価格:74,800円
  • 組立サイズ:約560×340×高さ215cm
  • 収納サイズ:直径32×74cm
  • 重量:17kg
  • 素材:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/アルミ合金・スチール
  • 収容人数:4~5人
  • 耐水圧:2,000mm

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snowpeak(スノーピーク) アメニティドームL

ハイエンドな製品を生み出す憧れブランド「スノーピーク」。初心者向けエントリーラインの「アメニティドーム」は、リーズナブルな価格設定ですが、品質や機能性は充分満足できるレベルです。シンプル設計でテープの色分けもされており、初心者でも簡単に設営できます。

  • メーカー参考価格:57,200円
  • 組立サイズ:540×310×高さ165cm
  • 収納サイズ:73×23×27cm
  • 重量:9.8kg
  • 素材:フライシート/75Dポリエステルタフタ、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061
  • 収容人数:6人
  • 耐水圧:1,800mm

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FIELDOOR(フィールドア) トンネルテント620

「テントとタープを安く揃えたい!」という方におすすめなのが、フィールドアの2ルームテント「トンネルテント620」。インナーテントを外して、大型シェルターとしても使えます。サイドパネルは全てフルオープンやフルメッシュにできるので、リビングスペースとしても快適です。

  • 組立サイズ:約260×620×高さ195ccm
  • 収納サイズ:約68×28×28cm
  • 重量:13kg
  • 素材:フライシート・グランドシート・インナーテント /ポリエステル、ポール/グラスファイバー、ペグ/超々ジュラルミン
  • 収容人数:4人(インナーテント定員)
  • 耐水圧:1,500mm以上

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)モンテ スクリーンツールームドームテント

こちらのテントも先のテント同様、とてもリーズナブルな価格で購入することが出来ます。リビングスペースのサイドパネル2か所が、ポールではね上げられるため、さらに広いリビングスペースを確保できるのが魅力的です。インナーテントの後ろ側にも小さな荷物スペースがあり、夜中に後ろ側から出入りしても、露や雨で靴が濡れません。

  • メーカー参考価格:88,000円
  • 組立サイズ:280×620×高さ190cm
  • 収納サイズ:70×20×20cm
  • 重量:16kg
  • 素材:フライ/ポリエステル70D、インナーテント/ポリエステル70D、グランドシート/ポリエステル150D、ポール/グラスファイバー
  • 収容人数:5~6人
  • 耐水圧:1,000mm

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設営がしやすいテント5選!

火おこしや調理にも時間が掛かる初心者には、設営しやすいテントがおすすめです。あっという間に設営完了のワンタッチテントや、オシャレで設営簡単なワンポールテントやロッジ型テントをピックアップしました。

DOD(ディーオーディー) わがやのテント

デイキャンプや海水浴など、日帰り使用が多いワンタッチテント。DODの「わがやのテント」は、フライシートも付属しているので、宿泊可能のワンタッチテントです。設営はテントを広げて、傘のように引っ張って開くだけ。目の離せない、小さいお子さんのいるファミリーにもおすすめです。

  • メーカー参考価格:38,500円
  • 組立サイズ:約280×280×高さ156cm
  • 収納サイズ:95×26×26cm
  • 重量:10.5kg
  • 収容人数:大人5人
  • 素材:フライシート/150Dポリエステル、インナーテント/ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、フロア・グランドシート/210Dポリエステル、フレーム/アルミ合金
  • 耐水圧:フライシート/3000mm、フロア・グランドシート/5000mm

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OGAWA(オガワ) オーナーロッジ タイプ52R T/C

童話に出てくる小さいお家のような、可愛いデザインの「オーナーロッジ タイプ52R T/C」。子供たちが大喜びすること間違いなしです。後ろ側のパネルがポールではね上げられるので、ちょっとしたリビングスペースを確保できます。

  • メーカー参考価格:110,000円
  • 組立サイズ:310×260×206cm
  • 収納サイズ:84×30×44cm
  • 重量:約18.7kg
  • 素材:フライ/ポリエステル210d・TC、インナーテント/TC、グランドシート/ポリエステル210d、フレーム/スチール
  • 耐水圧:1,800mm

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OGAWA(オガワ) グロッケ12T/C

レトロな雰囲気の2トーンカラーが、特徴のベル型テント「グロッケ」。壁が70cmも立ち上がっているので、室内は広々とした開放感があります。子供たちの良い遊び場にもなるでしょう。設営はグランドシートを敷いて、本体を差し込んだセンターポールを立て、入口部分にAフレームを装着、周囲をペグダウンするだけ。見た目と違い、非常に簡単です。

  • メーカー参考価格:113,300円
  • 組立サイズ:420×405×高さ270cm
  • 収納サイズ:80x35x33cm
  • 重量:14.7kg
  • 素材:フライ/T/C・ポリエステル210d、グランドシート/ポリエステル210d、メインポール/スチール、フロントポール/アルミ
  • 収容人数:5~6人
  • 耐水圧:1,800mm

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QUICKCAMP(クイックキャンプ) ダブルウォール ドームテント ラージ

インナーテントとフライシートのダブルウォールを採用した、クイックキャンプの「ダブルウォール ドームテント」。ダブルウォールですが、最初から2枚が組み合わせてあるので、設営はワンタッチで行えます。雨や露の心配をせずに、安心して宿泊できます。

  • メーカー参考価格:15,800円
  • 組立サイズ:270×220×高さ140cm
  • 収納サイズ:直径21×87cm
  • 重量:約5.7kg
  • 素材:フライシート/190Tポリエステル、インナーテント/通気性ポリエステル、フロア/PE
  • 収容人数:4~5人
  • 耐水圧:2,000mm

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tent-MARK DESIGNS(テンマクデザイン) サーカスTC BIG

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高さ350cmの堂々とした外観が圧巻の「サーカスTC BIG」。小さいお子さんでも直ぐ見つけられるので、キャンプ上で迷子になりにくいでしょう。ポリコットン素材が採用されており、近くで焚き火が楽しめます。また冷気を防ぐスカート付きなので、寒い時期もキャンプを楽しみたい方におすすめです。

  • メーカー参考価格:54,780円
  • 組立サイズ:520×520×高さ350cm
  • 収納サイズ:直径29×102cm
  • 重量:15.37kg
  • 素材:本体/ポリコットン、※裾部(スカート)/ポリエステル、ポール/スチール

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持ち運びやすさから選ぶテント5選!

車移動が基本のファミリーキャンプですが、テントサイトまで車が入れないキャンプ場もあるので、運びやすさも重要。収納サイズがコンパクトで、軽量なテントをピックアップしました。

LOGOS(ロゴス) ROSY ドゥーブル XL-BJ

ロゴス(LOGOS)
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ROSYシリーズは、ロゴスの初心者向けのエントリーライン。必要不可欠な性能はしっかり押さえながら、リーズナブルな価格で販売されています。ドゥーブル XL-BJは約10kgと、2ルームテントとしてはかなり軽量です。フロントパネルがポールではね上げられるので、広いリビングスペースを作れます。

  • 組立サイズ:290×440×高さ190cm
  • 収納サイズ:70×23×23cm
  • 重量:10.5kg
  • 素材:フライシート/ポリタフタ、インナーシート/ポリタフタ、フロアシート/PE、フレーム/グラスファイバー
  • 収容人数:6人
  • 耐水圧:1,000mm

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DOD(ディーオーディー) ワンポールテントM

重さ4.5kgとかなり軽量な「ワンポールテントM」。収納サイズも60cm以下で、ファミリーキャンプだけでなく、ソロキャンプやツーリングキャンプでも使えます。リーズナブルな価格も魅力。もっとゆったり過ごしたい方には、8人用のLサイズがおすすめです。

  • メーカー参考価格:20,440円
  • 組立サイズ:370×325×高さ200cm
  • 収納サイズ:58×18×18cm
  • 重量:4.5kg
  • 素材:フライシート・フロア/75Dポリエステル、メインポール/スチール
  • 収容人数:大人5人
  • 耐水圧:2,000mm

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MSR(エムエスアール) ハピチュード6

キャンパーだけでなく登山家からの支持が熱い、アメリカのブランド「エムエスアール」。ハピチュードは山岳テントのノウハウが詰め込まれた、ファミリーキャンプを楽しめるテントです。最大天井高が185cmと、開放的な空間を実現しながら、重さは6.35kg。同じような規格のテントに比べて、各段に軽量で持ち運びやすくなっています。

  • メーカー参考価格:107,800円
  • 組立サイズ:305×254×高さ195cm
  • 収納サイズ:58×25×25cm
  • 重量:6.35kg
  • 素材:フライ/68Dリップストップポリエステル、ポール/7000シリーズアルミ、キャノピー/68Dタフタナイロン・40Dナイロンマイクロメッシュ、フロア/68Dタフタナイロン
  • 収容人数:6人
  • 耐水圧:1,500mm

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tent-MARK DESIGNS(テンマクデザイン) ペポライト

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通常は鉄骨が使われ、フレームがかなり重いロッジ型テント。「ヘポライト」は、軽量で耐久性軽量いアルミ合金をフレームに採用。8.2kgとかなり軽量に仕上がっています。やや小さめサイズなので、小さいお子さんとのファミリーキャンプにおすすめです。

  • メーカー参考価格:52,580円
  • 組立サイズ:約240×220×140cm
  • 収納サイズ:約60×25×25cm
  • 重量:約8.2kg
  • 素材:本体/コットン混紡生地(TC)、フロア/ポリエステルオックス150D、ルーフ/ポリエステルタフタ75D、スクリーン/メッシュポリエステル75D、ポール/アルミ合金
  • 耐水圧:1,200mm

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MURACO(ムラコ) GUSTAV(グスタフ) 6P

MURACO(ムラコ)
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埼玉県の金属加工工場発のアウトドアブランド「ムラコ」。ムラコらしいブラックカラーがカッコ良いグスタフは、高所登山のベースキャンプでの使用を想定したテントです。圧倒的な耐風性と、湿気の多い環境でも快適な居住性の両立を実現しています。一年中キャンプを楽しみたい方におすすめです。

  • メーカー参考価格:104,500円
  • 組立サイズ:335×510×高さ195cm
  • 収納サイズ:77×28×25cm
  • 重量:11.5kg
  • 素材:フライシート/68Dリップストップポリエステル、インナーテント/68Dリップストップポリエステル、- フレームポール/ジュラルミン
  • 収容人数:6人
  • 耐水圧:2,500mm

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5人用テントで快適なファミリーキャンプを!

ファミリーキャンプや、大人数のグループキャンプにピッタリの5人用テント。今回は5人用テントについて、以下の内容で詳しく紹介しました。

  • 5人用テントの選び方はタイプや予算、設営しやすさ、耐水圧がポイント
  • 5人用テントのおすすめメーカー
  • おすすめの5人用テント

自分のキャンプスタイルにピッタリのテントを見つけて、ファミリーやグループキャンプをさらにオシャレで楽しいものにしてくださいね。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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