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CAMMOCの「キャンプしてたら防災できた!」#10 防災ヘルメットは必要?/さば缶レモンちらし寿司

キャンプの道具や知識には、防災に役立つものがたくさんあります。でも、いくら優れた道具を揃えても、電源や水道のないストイックなキャンプ経験があっても、災害時には全く経験したことのないさまざまな問題が襲いかかってくるでしょう。予期せぬ事態を目の前にした時、道具や知識がいつものように使えないかもしれません。

そんな悔しい思いをしないために、災害時に役立つ情報やすぐに使える収納方法など、ちょっとしたヒントを知っておくとあなたの知識や道具がもしもの時にぐっと頼もしいものになってくれるはずです。

この連載では、無理なく無駄なく楽しくできる「SDGs防災キャンプ」を提唱するCAMMOCの防災士資格を持つメンバーから、アウトドア好きの皆さんへ、もしもの時に役立つ情報とレシピをお届けします。

突然ですが、みなさんは“ヘルメット”を備えていますか?
防災用品といえばなんとなくヘルメットを思い浮かべるけれど、「具体的に必要なシーンがわからない」「置き場に困るので備えていない」という方は多いのではないでしょうか。

防災ヘルメットは必要?

そもそも、防災ヘルメットはどんな時に役立つのでしょうか?
たとえば大地震が発生し、即座にヘルメットを手に取り、揺れている最中にヘルメットを被る……というのは、現実的に難しい場面もあります。
地震発生直後は、建物内であれば机など頑丈な物の下に潜るなど、その場にあるもので身を守るためにできる行動をとりましょう。屋外であれば、できるだけ建物や電柱、樹木から離れ、広い場所に移動しましょう。

その後、瓦礫のなかや倒壊した建物の付近を移動しなければならない場合に、ヘルメットの出番はやってきます。
近くにあるものが急に崩れて降りかかってきたり、頭上付近に飛び出た杭などに接触してしまったり、怪我を防ぐためにもヘルメットは重要です。
また、強風のなかでどうしても外に出なければならない状況下では、飛来物から頭を守るためにも必要です。

このように、ヘルメットは水やトイレのように災害時にほとんどの人が使う可能性があるものではありません。
しかし、ヘルメットがあれば大怪我を避けたり、命を落とさずにすんだりすることもあります。ぜひヘルメットを備えておきましょう。

ヘルメットのマメ知識

ヘルメットは使用シーンや用途により多種多様。たとえばバイク用やスポーツ、作業用など。
防災用として選ぶのであれば、「労・検」ラベルがついた国家検定規格品(厚生労働省が定める「保護帽の規格」に適合したもの)であることが重要。
さらに落下物から頭を保護するため、[飛来・落下物用]の使用区分を選ぶといいでしょう。

防災用ヘルメットじゃないとNG?

ヘルメットの重要性は理解したけれど、「家族全員分のヘルメットを備えると置き場に困る」「見えるところに置きたくない」という方もいるでしょう。

最近は、折り畳みできるコンパクトタイプや、カラフルなヘルメットもあります。収納スペースに合わせて選んだり、飾っておきたくなるようなデザインやカラーで選んだり、お気に入りのヘルメットを探してみてはいかがでしょうか。

▲ミドリ安全/ヘルメット SC-M RA オレンジ https://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4001034309/
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また、防災用のヘルメットではなく、自転車やバイク、スケートボード、スノーボード、登山、野球などに使用するヘルメットでも、なにも被らないよりは被った方が断然いいです。
お子さんのいるご家庭では、自転車用のヘルメットを玄関に置いている方も多いと思いますが、それ以外のヘルメットは持っていても取り出しやすい場所に保管してはいないかもしれません。
もし、ご自宅になにかしらのヘルメットをお持ちでしたら、ますはそのヘルメットを取り出しやすい場所に置くようにしてみてください。

ヘルメットの置き場所

揺れが落ち着いたあと、周囲に危険がある場合にすぐ被れるよう、取り出しやすい場所に備えておきましょう。避難時の持ち出し用バッグなどといっしょに置いておくのがおすすめです。

ご自宅や職場の地域が、地震発生直後に津波の危険があるなど、1分1秒を争う避難行動が必要な場合は、出発と同時に被ることが出来るように玄関に置いておくといいでしょう。

大切な頭を守るために

ヘルメットの備えについてお伝えしましたが、なかには被ることに抵抗がある方もいるかもしれません。
もしものときには大切な頭を守る、とても重要なものです。ヘルメットを被ることにより精神的に不安を緩和するという効果もあります。

スポーツやアウトドアアクティビティなどでも、ヘルメットなどの安全装備を着用し、怪我のリスクを軽減することが不安感を減らすことに繋がり、よりよいパフォーマンスを出すことにも繋がっています。

ヘルメットを被る時の注意点

増水した場所など、水のなかに入る可能性がある場合、水抜き用の穴があるヘルメット以外は外してください。
穴があいていないと水が抜けず、あご紐で首を締めてしまう可能性が高く非常に危険です。
また、炎天下でのヘルメット着用は頭が蒸れ、熱中症の危険もあります。

いつでもどこでもヘルメットを被ったほうがいい、というわけではない事も覚えておいてください。

今月のレシピ/さば缶レモンちらし寿司

缶詰のさばとレモン汁を混ぜるだけの簡単ちらし寿司。お花見やお祝いごと、おもてなしにもオススメ!さば缶以外にも、焼き鳥缶やツナ缶でも応用可能。トッピングの具材も用意しやすいものに変えて試してみては。

材料(4人分)

温かいごはん…2合分
★レモン汁…50㎖ (レモン1個分)
★塩…小さじ1
★砂糖…大さじ1
さば缶…1缶
トッピング…適量
(レモンのスライス、たくあん、大葉、茗荷、かいわれダイコン、炒りごま、海苔など)

作り方

1. ★をすべて合わせる。
2. 温かいごはんに①を加えて切るようによく混ぜ、鯖を入れて崩すようにさらに混ぜ合わせる。
3. 皿に盛りトッピングをのせてできあがり。

 

クリエイターズユニット
CAMMOC(キャンモック)

左から、三沢真実、三宅香菜子、内舘綾子
「キャンプのある暮らし」をコンセプトに空間やフードのコーディネート、キャンプ撮影の監修、防災講演など、多数メディアで活躍するクリエイターズユニット。アウトドア・フードロス・防災などの観点からドライフードに注目し、初著書「うまみがギュッ!干すだけ簡単 はじめてのドライフード(山と溪谷社)」全国書店にて絶賛発売中。

HP:https://cammoc.com
Instagram:www.instagram.com/cammoc

 

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キャンモック

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「キャンプのある暮らし」をコンセプトに空間やフードのコーディネート、キャンプ撮影の監修、防災講演など、多数メディアで活躍するクリエイターズユニット。無理なく無駄なく楽しくできる「SDGs防災キャンプ」を提唱。 https://cammoc.com/

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