【厳選】スキットルおすすめ29選!コンパクトに持ち運べてアウトドアにもおすすめ
FUNQスタッフ
- 2023年04月27日
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ウイスキーやウォッカなど、アルコール度数の高いお酒を入れて持ち運べるのが「スキットル」です。軽量かつコンパクトに優れており、バッグやズボンのポケットなどに収納できます。
アウトドアなどで活用できるスキットルですが、種類が多すぎて選び方に迷ってしまう方もいるでしょう。スキットルは長く使うものなので、できれば自分に合った商品を選びたいですよね。
そこで今回は、スキットルの選び方やおすすめ商品を紹介します。商品は素材ごとに紹介しているので、自分が求めるスキットルをぜひ見つけてみてください。
そもそもスキットルとは?
スキットルは、別名ヒップフラスコとも呼ばれており、ウイスキーやブランデーなど、アルコール度数の高いお酒を入れる容器です。薄型の製品がたくさんあり、ズボンのポケットに入れて手軽に持ち運べます。
日本だけでなく海外でも使われており、キャンプや釣り・バーベキューなど、さまざまなシーンで活用できるので便利です。おしゃれなデザインを施した製品もあるので、部屋に置いてインテリアとして楽しむのも◎。
またスキットルは、洋酒を入れて使うのが一般的です。日本酒・ビールなどのお酒を入れると、風味が変わってしまい、おいしく飲めなくなります。さらに糖分の多いお酒も、スキットルの中がべたつく可能性があるので、使う際は注意してください。
スキットルを選ぶポイント6つ
スキットルを初めて購入する方は、どのように選べばよいか迷ってしまうでしょう。
スキットルを選ぶときのポイントは、以下の6つです。
- 素材
- 価格
- 用途にあったサイズ
- デザイン
- キャップ一体型
- 漏斗(ろうと)はセットになっているか
以下の項目で、1つずつ解説します。
①素材で選ぶ
スキットルを選ぶとき、どのような素材が使われているか確認しなければなりません。
素材はおもに、以下の3つがあります。
- ステンレス
- チタン
- ピューター
素材によって価格・使いやすさが異なり、初心者向けかどうかも左右されます。また、デザイン性にも関わるので、見た目を重視している方も素材をしっかり確認しておきましょう。
素材ごとのメリット・デメリットは、後ほど詳しく解説するので、ぜひご覧になってください。
②価格で選ぶ
スキットルを選ぶとき、価格帯もみておきましょう。価格は、おもに素材によって安いか高いかが異なります。ステンレスは1,000円台から購入でき、初心者やコストを抑えたい方にもおすすめです。
次に価格が高いのがチタンで、5,000円以上かかる商品が多くあります。価格は少しかかりますが、肌ざわりに優れているので機能性は抜群です。
また、1番高価なのがピューター。他の素材とは異なり1,0000円以上かかってしまいます。上級者向けなので、本格的なスキットルを求めている方に最適です。
初心者は安く手に入れられるステンレスかチタン、上級者は高価なピューターと分けて選ぶとよいでしょう。
③用途にあったサイズを選ぶ
スキットルは持ち運びやすさを重視した製品が多くありますが、中にはサイズの大きいものもあります。サイズが大きいと、その分お酒もたくさん入りますが、持ち運びにくくなる可能性も…。中には500ml以上お酒が入るスキットルもありますが、小型のバッグやズボンのポケットには入りません。
アウトドアでは持ち運びやすさが大切なので、ズボンのポケットに入る200mlの製品がおすすめです。200mlは少なく感じる方もいますが、アルコール度数の高いお酒を飲むのであれば十分足りるでしょう。
また、荷物を少なくするのであれば、100ml・170mlと容量の少ないタイプもあるので、適した製品を探してみるといいです。
④デザインで選ぶ
見た目を重視する方は、デザイン性もみておきましょう。スキットルは長く使うので、できればお気に入りのデザインを選びたいですよね。スキットルには、シンプルな無地やロゴが入った製品、動物や人物などのデザインを施した製品がたくさんあります。
また、スキットルを選ぶときは形もみておくのもおすすめ。一般的なスキットルは、カーブが付いている四角形のタイプで、ズボンのポケットに入りやすいので便利です。
他にも丸型や長方形のタイプもあるため、長く愛用するためにもお気に入りの形をぜひ探してみてくださいね。
⑤キャップ一体型がおすすめ
一般的にスキットルは、本体とキャップが別途になっています。しかし、外出先で使うため、落として紛失してしまう可能性も…。
紛失が心配な方は、キャップと本体が一体型になっているタイプを選ぶとよいでしょう。飲む際にキャップを手で持っておく必要がないので、歩きながらお酒を飲みたいときに便利です。
キャップがなくなると、買い替えをしなければならないため、紛失の心配がないキャップ一体型を選んでおくのが無難でしょう。
⑥漏斗(ろうと)がセットだと便利
漏斗は、別名ジョウゴとも呼ばれています。スキットルを選ぶとき、漏斗がセットで付いているかを確認しておくと安心です。スキットルは注ぎ口が細くなっている製品が多くあり、漏斗を使わずに入れるとこぼれてしまいます。
セットであれば別途で買う必要がないので、コストを抑える役目にもなるでしょう。快適に使うためにも、漏斗がセットになっている商品を選ぶのがおすすめです。
おすすめのスキットル素材は3つ
おすすめの素材は、おもに以下の3つです。
- ステンレス
- チタン
- ピューター
他にも銀・ガラス・プラスチックを扱った素材もありますが、まずは上記の素材をメインに探すのがおすすめです。
以下の項目で3つの素材について解説しているので、特徴をしっかり把握してから決めるとよいでしょう。
ステンレス製
安価に手に入れられ、軽くて丈夫なので初心者でも扱えるのがステンレス製です。1,000台で購入できる商品が豊富なため、コストを抑えたい方にもおすすめできます。
ただし、臭いがうつりやすいので、お酒の味にこだわっている方は注意が必要です。
以下の記事では、ステンレス製のメリット・デメリットについて詳しく解説しています。おすすめ商品も紹介しているので。低価格でスキットルを購入したい方はぜひご覧になってください。
チタン製
チタン製は金属臭がしないので、お酒の味にこだわっている方にもおすすめです。軽くて丈夫で、錆びにくい性質を持っているので、初心者でも長く愛用できます。
ただし、ステンレスよりも価格が高いのがデメリット。商品によって5,000円以上するタイプもあるので、初期費用を抑えたい方にはおすすめしません。
さらにチタン製のメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。チタン製のおすすめ商品も紹介しているので、値段が少し高くても気にしない方は、ぜひご覧になってみてくださいね。
ピューター製
ピューター製は、アルコール度数の高いお酒でも、まろやかな口当たりにしてくれます。チタン製と同じように、金属臭がしないのでお酒の味を損なわないのも魅力のひとつです。
デザイン性に優れており、高級感のある製品が多くありますが、価格が高いのが気になるポイント。他の素材とは異なり、価格が1,0000円以上するので、コストを抑えたい方は注意しなければなりません。
さらにピューター製のメリット・デメリットが知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しています。おすすめ商品も紹介しており、おしゃれな製品も多くあるので、デザインを気にしている方はぜひ参考にしてみてください。
あなたにおすすめの素材はコレ!
スキットルの素材選びで悩んでいる方は、以下の表を参考にしてみてください。
おすすめな人の特徴 | 素材 |
手ごろな価格でお酒を楽しみたい人 | ステンレス製 |
金属臭を気にせずにお酒が飲みたい人 | チタン製 |
おしゃれなデザインを求めている人 | ピューター製 |
お酒の味の変化を気にしない方は、安価に手に入れられるステンレス製を選ぶのがおすすめです。
一方、価格が少し高くてもいい方で、機能性を重視するのであればチタン製を選ぶとよいでしょう。
またピューターは素材の中で1番高価ですが、高級感があるのでデザイン性を重視する方に適しています。選ぶ素材によって使いやすさが異なるので、適切な製品を選んでいきましょう。
素材別おすすめスキットル29選
ここでは、素材別でおすすめのスキットルを紹介します。
100〜200ml・500mlの製品まで紹介しているので、さまざまなタイプのスキットルをみたい方はぜひ参考にしてください。
ステンレス製スキットル10選
まずは、ステンレス製スキットルのおすすめ商品を紹介します。1,000円台から購入できる商品もあるので、お得に手に入れたい方もぜひご覧になってください。
100〜200mlの小型スキットル
最初に、100~200mlのスキットを紹介します。
■coleman(コールマン) ステンレススキットル
おしゃれなカバー付きのステンレス製スキットル。肌ざわりのよいカバーが付いており、滑りにくいので落とす心配がありません。漏斗も付いているため、お酒を詰め替えるときもこぼさずにできます。
- サイズ:22.8×12.2×2.8cm
- 重さ:180g
- 容量:227ml
■AF(エーエフ) ステンレス製スキットル
1,000円台とお得に手に入れられる、ステンレス製スキットルです。本体が平たくなっており、ズボンのポケットに収納できるので持ち運びやすさは抜群。キャップは一体型になっているため、落として紛失する心配がありません。片手でも飲みやすいように作られているので、初心者の方でも使用できるでしょう。
- サイズ:12x10x2.8cm
- 重さ:100g
- 容量:177ml
■RIMELY(リメリー) ウイスキーボトル
おしゃれな木目のデザインを施した、ステンレス製スキットル。見た目がおしゃれにもかかわらず、1,000台と安価なのが魅力です。さらにキャップは本体と一体型になっているので、誤って落とす心配がありません。コンパクトなので、小型のバッグやポケットなどにも収納できます。
- サイズ:105×90×25mm
- 重さ:100g
- 容量:168ml
■LIHAO(リハオ) スキットル
シンプルなデザインが魅力のスキットル。軽量かつコンパクトに優れており、荷物の多いバッグに入れても邪魔になりません。カーブが付いた四角形で、持ちやすい形状になっているので使いやすさは抜群です。漏斗が付いてるので、お酒を入れるときもこぼさずできます。
- サイズ:127x93x22mm
- 重さ:59g
- 容量:200ml
■Petton(ぺトン) ステンレス製ボトル
キャップと本体が一体型になっている、ステンレス製スキットル。本体にはカバーが付いており、高級感があるので見た目を重視している方におすすめです。1,000円台と安価なので、おしゃれなスキットルをお得に手に入れたい方もぜひ検討してみましょう。
- サイズ:13.5×2.2×9.5cm
- 重さ:約120g
- 容量:約240ml
■HIDERME(ヒデルメ) スキットル
かっこいいデザインが魅力で、自分用だけでなくプレゼント用として購入するのもおすすめです。カラーバリエーションは7種類と豊富にあり、好みのデザインを選べます。コンパクトサイズで、小型のバッグに入れても幅を取らないので持ち運びに便利です。
- サイズ:9.3×2.6×13.6 cm
- 重さ:120g
- 容量:226ml
■TS.CORP(ティーエスコープ) ヒップフラスコ
800円台と安い価格で買える、ステンレス製スキットル。軽量かつコンパクトなのが魅力で、持ち運ぶときも負担がかかりません。質のよいステンレスを採用しており、耐久性が高いので長く愛用できるでしょう。
- サイズ:10.4×9.1x3cm
- 重さ:20g
- 容量:177ml
■オーディオファン ステンレス製ボトル
カラーバリエーションは6種類もあるので、好みのデザインが選べます。カラフルなデザインが多くあるので、外出先でも紛失しにくいのも魅力のひとつ。丸型で、見た目がかわいいのでインテリアとしても活用してもいいですね!
- サイズ:約10.5cm×9cm×2.7cm
- 重さ:100g
- 容量:約148ml
500mlの大容量スキットル
次は、500mlのステンレス製スキットルを紹介します。
■YanLin(ヤンリン) ヒップフラスコ
シカのデザインが魅力な、ステンレス製スキットル。漏斗・コップが付いており、別途で購入する必要がないので便利です。質のよいステンレスを採用していて、厚みがあるので衝撃が加わっても大きく変形したり傷がついたりしません。
- サイズ:13x17x5cm
- 容量:500ml
■Baosity(バオシティ) ステンレス製スキットル
容量が多くあるにもかかわらず、1,000円以内で手に入るのでコスパに優れています。高品質のステンレスが使われており、衝撃に強いのでアウトドアでは欠かせない一品です。キャップは本体と一体型になっているため、落として紛失する心配がありません。
- サイズ:約12.8×16.5×2.9cm
- 容量:500ml
チタン製スキットル10選
次は、チタン製スキットルのおすすめ商品を紹介します。漏斗などがセットになっていて、安く手に入れられる商品もあるので、コスパを求めている方もぜひご覧になってみてください。
100〜200mlの小型スキットル
まずは、100~200mlの小型スキットルを紹介します。
■TITAN MANIA(チタンマニア) チタン製スキットル
実用性を追求して作られた、スタイリッシュなデザインが魅力のスキットル。強度・耐食に優れており、長く使っても劣化しないのでおすすめです。収納袋付きなので、手間なく持ち運びできます。
- メーカー参考価格:3,480円
- サイズ:115×100mm
- 重さ:98g
- 容量:175ml
■TITAN MANIA(チタンマニア) 丸型スキットル
形状が丸型になっており、おしゃれにお酒を飲みたい方におすすめです。コンパクト性に優れていて、片手で持てるサイズなので、登山などのアウトドアに適しています。高品質のチタンを採用しており、強度があるので長く愛用したい方はぜひ検討してみましょう。
- メーカー参考価格:2,980円
- サイズ:115×99mm
- 重さ:54g
- 容量:180ml
■snow peak(スノーピーク) チタンスキットル
スマートなデザインが魅力で、キャンプ・釣りや登山など、さまざまなシーンで活用できます。重量はわずか78gと軽量なので、持ち運びやすさを重視している方でも使いやすく感じるでしょう。レザーケースがセットになっているため、傷をつけずに長く愛用できます。
- サイズ:14×7.6×1.9cm
- 重さ:約77g
- 容量:164ml
■Fire-Maple(ファイアメイプル) チタンスキットル
本体とキャップが一体型になっている、チタン製スキットル。表面にはロゴのデザインが施されており、おしゃれなのでプレゼント用として購入するのもおすすめです。純チタンを採用していて、耐久性に優れているので長く愛用できます。
- サイズ:幅94×奥行27×高さ130mm
- 重さ:88g
- 容量:200ml
■SNOW ROCK(スノーロック) チタンスキットル
キャンプや釣り・旅行など、さまざまなシーンで使用できるスキットル。詰め替えに便利な漏斗が付いており、お酒を入れるときもこぼす心配がありません。チタンにもかかわらず、1,0000円台で購入できるので、コスパを求めている方であれば満足するでしょう。
- サイズ:直径97㎜
- 重さ:70g
- 容量:180ml
■SOLOHIKE(ソロハイク) 丸型ヒップフラスコ
光沢のあるデザインが魅力なチタン製スキットル。高級感があるので、見た目を重視している方におすすめです。なめらかな触り心地で、特殊加工を施しているので指紋や汚れが目立ちません。純度の高いチタンを採用していて、従来の製品よりも約2倍の強度を持つので安心です。
- サイズ:10×2.5 x11.5cm
- 重さ:54g
- 容量:160ml
■バーゴ ファンネル
着脱できる漏斗付きのスキットル。注ぎ口は、注ぎやすい形状になっているので、お酒を詰め替えるときもスムーズにできます。本体はカーブがかかっており、ポケットに入れやすい形状なので持ち運びに便利です。
- サイズ:9.9×18.5×2.8cm
- 重さ:105g
- 容量:240ml
■TIANDLIFE(ティアンドライフ) チタンスキットル
丸型タイプのスキットルで、肌ざわりに優れている魅力があります。質のよい純チタンを採用しており、強度がいいので落としたりぶつけたりしても安心です。光沢感があり、高級な見た目なのでプレゼント用として購入してもいいですね。
- サイズ:14.5x10x3.5cm
- 重さ:80g
- 容量:160ml
500mlの大容量スキットル
次は、500mlのチタン製スキットルを紹介します。
■SILVERANT(シルバーラント) チタン製ヒップフラスコ
漏斗・収納袋が付いているチタン製スキットル。容量が500mlあるにもかかわらず、重さは140gと軽量なので持ち運ぶときも負担になりません。キャップの内側にはシリコンを使用しており、漏れにくい構造になっているので安心です。
- サイズ:105×190㎜
- 重さ:140g
- 容量:500ml
ピューター製スキットル10選
次は、ピューター製スキットルのおすすめ商品を紹介します。
おしゃれなデザインを施した製品がたくさんあるので、インテリアにこだわっている方もぜひ参考にしてみてください。
100〜200mlの小型スキットル
まずは、100~200mlのピューター製スキットルを紹介します。
■ロイヤルセランゴール ピューター スキットル
シンプルなデザインが魅力のスキットル。割れにくく、頑丈に作られているので長く愛用したい方におすすめです。当製品は食洗機に対応しているため、手入れするときも手間がかかりません。
- サイズ:9×3×12.5cm
- 重さ:240g
- 容量:160ml
■A.E.Williams(A.E.ウィリアムズ) ウィスキーボトル
おしゃれなデザインを施しているので、部屋に置いてインテリアとして楽しみたい方にもおすすめです。本体はゆるやかなカーブがかかっており、ポケットに入れやすい形状なので持ち運びやすさに優れています。
- サイズ:約8.2×12.0×2.1cm
- 重さ:400g
- 容量:約180ml
■英国ピンダーブロス社 ピュータースキットル
ピューターにもかかわらず、重量はわずか180gと軽量なので持ち運びやすさに優れています。さらに厚さは2.5cmと薄く作られており、ズボンのポケットに収納しても圧迫感はありません。
- サイズ:12.1×8.7×2.5cm
- 重さ:約180g
- 容量:170ml
■A.E.Williams(A.E.ウィリアムズ) ピューター製スキットル
釣りをしている人物のデザインが施されている、おしゃれなスキットルです。容量は約180mlあり、キャンプや釣りなどで使用するのであれば十分でしょう。全体的に光沢感があってきれいなので、見た目を重視している方にもおすすめできます。
- サイズ:8.2×12.0×2.1cm
- 重さ:400g
- 容量:180ml
■ゼスト ピュータースキットル
表面には十字架のデザインが施されており、おしゃれなので部屋に置いてインテリアとして楽しんでもよいでしょう。本体の内側はカーブがかかっていて、ポケットにも収納できるスリムサイズ。キャンプや釣りはもちろん、登山などのシーンでも活用できます。
- サイズ:12×9×3㎝
- 重さ:1㎏
- 容量:170ml
■英国ピンダーブロス社 ピューター製スキットル
レトロなデザインが魅力のピューター製スキットル。重量はわずか115gと軽量なので、持ち運ぶときも負担がかかりません。漏斗がセットになっているため、別途に用意しなくてすみます。
- サイズ:95×71×19㎜
- 重さ:約115g
- 容量:約113ml
■A.E.Williams(A.E.ウィリアムズ) ウイスキーボトル
狩りをしている人物のデザインが施されている、おしゃれなスキットル。容量は180mlもあるので、キャンプ・釣りやバーベキューなど、さまざまなシーンで活用できます。箱付きなので、大切な人へプレゼントするのもいいですね。
- サイズ:8.2×12.0×2.1cm
- 重さ:400g
- 容量:180ml
■A.E.Williams(A.E.ウィリアムズ) スキットル
シカのデザインが施されており、キャンプなど自然の中でお酒を楽しみたい方にピッタリ。本体はツヤツヤしていて、肌ざわりに優れているのも魅力のひとつです。厚みは2.1cmと薄いので、荷物の多いバッグに入れても邪魔になりません。
- サイズ:8.2×12.0×21㎝
- 重さ:400g
- 容量:約180ml
■Royal Selangor(ロイヤルセランゴール) サバンナコレクション
お酒を補充するための漏斗が付いている、初心者におすすめなスキットル。食洗機に対応しており、手入れ時も簡単にできるのでおすすめです。コンパクト性に優れていて、ジャケットやズボンのポケットにも収納できます。
- サイズ:25×85×105㎜
- 重さ:320g
- 容量:約100ml
500mlの大容量スキットル
次は、500mlのピューター製スキットルを紹介します。
■I Luv LTD(アイラブエルティーディー) 大型ピューター
容量は約700mlもあり、大容量なのでお酒をたくさん飲みたい方におすすめです。高価ですが、質のよいピューターを採用しているので、長く愛用できるのも魅力のひとつ。背面と前面に刻印ができるので、アレンジしたい方にもおすすめできます。
- サイズ:200×100㎜×25㎜
- 容量:約700ml
【お手入れ】スキットルの洗い方は?
スキットルを長く使うためにも、定期的に手入れをする必要があります。素材によっては使ってはいけない洗剤があるので、注意しながら手入れしていきましょう。
以下の項目で、用意する道具や洗い方を解説します。
用意するもの
スキットルを手入れする前に、道具を用意しておきましょう。
- 細くて柔らかいブラシとスポンジ
- 食器用洗剤
- ウォッカ、またはアルコール除菌スプレー(消毒用)
- ホワイトビネガー(チタンのみ)
洗い方
スキットルの基本的な洗い方は、以下の通りです。
- スポンジに洗剤(チタンはホワートビネガー)をつけて飲み口を洗う
- 中をブラシでこすり、40℃以上のお湯で洗い流す
- ウォッカを中に入れ、キャップをして5回ほど振ったら捨てる
- 風通しのよい場所で乾かしたら完成
食毒用でウォッカがない場合、キッチン用のアルコール除菌スプレーを使っても構いません。また、ホワイトビネガーはチタン以外の素材で使用すると傷んでしまうため、手入れの際は十分に注意してください。
おすすめスキットルでアウトドアを楽しく豊かに!
スキットルのおすすめ商品を素材ごとに紹介しました。スキットルは素材ごとにメリット・デメリットが異なるので、特徴を把握したうえで選んでいくとよいでしょう。今回の記事を参考にして、アウトドアで快適に使えるスキットルを見つけてみてください!
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- ランドネ
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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。