ハイバックのアウトドアチェアタイプ別30選!購入時の注意点も紹介
FUNQスタッフ
- 2023年05月30日
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アウトドアでリラックスするなら、ハイバックチェアが欠かせません。楽な座り心地によって、リラックス効果が期待できるため、多くのアウトドア愛好家から支持されています。
しかし、たくさんの種類があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね…。そんな迷いを抱える方のために、当記事では以下の内容をお伝えします。
- ハイバックチェアの選び方
- ハイバックのアウトドアチェア30選
記事の後半では、購入時の注意点も紹介します。失敗しないアウトドアチェア選びのために、ぜひ参考にしてください。この記事を読めば、あなたにぴったりのハイバックチェアが見つかりますよ!
アウトドアで重宝されるハイバックチェアとは?
ハイバックチェアは、背もたれが高いアウトドアチェアのことです。背もたれが高いことで、上半身まで支えられるのでリラックスして座れます。
キャンプや釣り、ビーチなどのアウトドアシーンで活躍し、うたた寝をしたり夜空を眺めたりするのに最適なチェアです。ハイバックチェアを導入して、快適な座り心地と包まれるような安心感を味わい、アウトドアの時間をさらに楽しく過ごしましょう。
安定感が抜群
ハイバックチェアは、安定感が抜群。 なぜなら体全体を支えるために、設計が丈夫なモデルが多いからです。
体をチェアに預けて伸びをしても、転倒することがないので、安心して座れます。丈夫な設計ゆえに、長時間座っても疲れにくい点も魅力です。
リラックス効果に優れている
ハイバックチェアは、リラックスして過ごすのにも最適。高い背もたれが、頭や首をしっかり支えるからです。
リクライニング機能がついたチェアなら、さらにリラックスできます。ゆったりと体全体を預けて休みたい人や、眠くなったらチェアでうたた寝したい人には、ハイバックチェアはおすすめです。
【ハイバックのアウトドアチェア】選び方のポイント3つ
ここでは、ハイバックチェア選びの3つのポイントを紹介します。 選び方のポイントを抑えることで、最適なハイバックチェアが見つかるでしょう。購入を検討する方は、ぜひチェックしてください。
①座面の高さ
アウトドアチェアの座面の高さは、キャンプ中の過ごし方を決める重要な要素です。あなたのキャンプスタイルに合わせて、選んでください。
ハイタイプ
立ち座りが楽なハイタイプは、年配の方や膝に負担をかけたくない方におすすめ。座面高が40cm前後のハイタイプは、普段の生活で使用している家具に近い感覚で、自然な立ち座りができます。
ハイタイプのチェアは、家族で食事をするときや、アウトドアで仕事をするときにも向いています。ただし、サイズが大きくなる点には注意しましょう。
ロータイプ
ゆったり座れるロータイプは、リラックス感を重視する方や小さな子どもがいる方におすすめです。足を前に伸ばしやすく、リラックス感を感じられます。またロータイプは、座面高が35cm以下なので、子どもでも座りやすいでしょう。
ただし、低い位置から立ち上がる回数が多くなると疲れてしまいます。何度も立ち上がって、作業をするアウトドアシーンには不向きでしょう。
②素材
フレームやシートに使われる素材は、耐久性や快適さに大きく影響します。用途や好みに合わせて、フレームとシートの素材を選びましょう。
フレーム素材
アウトドアチェアは、スチール・アルミニウム・木製が基本の素材です。それぞれのメリット・デメリットを以下で確認してください。
【フレーム素材の主な特徴】
- スチール:強度が高く価格も抑えられるが、重量がある
- アルミニウム:軽量で錆びにくいが、強度は高くない
- 木製:風合いや経年劣化を楽しめるが、価格が高い
軽量で持ち運びやすいチェアを求めるならアルミ、頑丈さを重視するならスチールがおすすめです。おしゃれを重視して、温もりのあるデザインの木製フレームを選ぶのもアリ。あなたのニーズに合ったフレーム素材を選びましょう。
シート素材
シート素材は、ポリエステル・コットン・TC(ポリコットン)が基本です。以下で、それぞれの主な特徴をチェックしましょう。
【シート素材の主な特徴】
- ポリエステル:汚れに強く破れにくいが、火に弱い
- コットン:経年劣化を楽しめるが、乾きにくい
- TC:火には強いが、他と比べて高価
性能のバランスがよいのは、 コットンとポリエステルの両方の良さを持つTC素材(ポリコットン)です。しかし高価なため 、少し手を出しにくく感じる人もいるでしょう。
それぞれの素材に、独特の風合いや特徴があります。あなたの求めるスタイルに合わせて、シートの素材を選びましょう。
③収納
収納の方法には、折りたたみ式と組み立て式があります。それぞれのメリット・デメリットについて、以下で確認してください。
折りたたみ式
折りたたみ式のハイバックチェアは、収納しやすく設営が簡単ですが、 コンパクトにまとまりにくいので持ち運びにくいデメリットもあります。
車での移動が多い方なら問題ありませんが、登山や歩いてのソロキャンプなど、荷物をなるべく減らしたい状況には不向きでしょう。 折りたたみ式のハイバックチェアは、収納時のサイズもチェックしてください。
組み立て式
組み立て式のハイバックチェアは、リュックのスペースに制約がある、登山や歩きのソロキャンプには適しているでしょう。パーツを分解して、専用ケースへコンパクトに収納できるからです。
また組み立て式のチェアは、独自のデザインを持つモデルが豊富にあり、あなた好みのチェアが見つけやすいメリットもあります。ただし、パーツを組み合わせる設営の手間がいる点は、デメリットになるでしょう。
おすすめ!ハイバックのアウトドアチェア30選
ここでは、ハイバックのアウトドアチェア30選を紹介します。さまざまな用途やシーンに合わせて紹介するので、あなたのニーズを満たすハイバックのアウトドアチェアを、ぜひ見つけてください。
立ち座りが楽なハイタイプのハイバック6選
まずは 立ち座りが楽なハイタイプのハイバックチェアを6つ紹介します。 普段の生活と同じように過ごしたい方におすすめです。
CAMPING MOON(キャンピングムーン) ハイバックチェア F-1001-K
背もたれのフレームが途中で曲がる構造で、絶妙な傾斜になっています。ひじ掛けも体に自然に馴染む設計なので、リラックスできること間違いなし。頑丈な帆布生地も、タフに使えるので、うれしいポイント。
- メーカー参考価格:8,680円
- サイズ:56.5×56.5×110cm
- 収納サイズ:直径15×120cm
- 座面高:45cm
- 重量:4.2kg
- 素材:生地 コットン・フレーム アルミ
- 耐荷重:120kg
DOD(ディーオーディー) スワルスエックスハイ C1-592-BK
組み立て方式なので、コンパクトに収納できるハイバックのアウトドアチェア。強度の高い生地とヘッドクッションが、上半身をしっかり支えてくれます。独自のXフレーム構造が、安定性の向上を実現。
- メーカー参考価格:10,220円
- サイズ:57×83×97cm
- 収納サイズ:55×13×16cm
- 座面高:45cm
- 重量:1.8kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:80kg
PYKES PEAK(パイクスピーク) キャンプチェア 【ハイバックタイプ/CH-02】
広い座面なので、脚が締め付けられず、足元もゆったりしたアウトドアチェアです。素材にもこだわりが感じられ、耐久性も抜群。ヘッドレストや太ももパッドが、長く座っても疲れない座り心地を提供します。
- メーカー参考価格:6,930円
- サイズ:65×91×95cm
- 収納サイズ:直径16×46cm
- 重量:1.6kg
- 素材:生地 ナイロン・フレーム アルミ
- 耐荷重:150kg
VASTLAND(ヴァストランド) アウトドアチェア ハイバック
軽くて丈夫なので、持ち運びがしやすいハイバックのアウトドアチェアです。シンプルなデザインと落ち着いたカラーのラインナップなので、どんなキャンプサイトにもしっくり馴染むでしょう。
- メーカー参考価格:3,980円
- サイズ:58×68×106cm
- 収納サイズ:12×15×43cm
- 座面高:35cm
- 重量:1.2kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ
- 耐荷重:100kg
Naturehike(ネイチャーハイク) フォールディング ムーンチェア YL06
強度と軽さ、そして快適さの揃った、ハイバックのアウトドアチェアです。収納方法は組み立て式なので、コンパクトになり、持ち運びも楽チン。背もたれはメッシュ素材なので、通気性も抜群です。
- メーカー参考価格:8,390円
- サイズ:56×92×98cm
- 収納サイズ:50×13cm
- 座面高:41cm
- 重量:約1.3kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:150kg
DesertFox(デザートフォックス) アウトドアチェア ハイバック 2WAY
ネーミングのとおり2WAYの使用方法があり、普段はハイチェアとして、気分に合わせてローチェアとしても使える非常に便利なアウトドアチェア。専用ケースがあり、背負って持ち運べます。細かな機能も備えている、コスパのよい仕上がりのチェアです。
- サイズ:約43×43×68〜88cm
- 収納サイズ:約43×18×18cm
- 座面高:40cm
- 重量:2.2kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:150kg
ゆったり心地いいロータイプのハイバック6選
ここではロータイプのハイバックチェアを6つ 紹介します。 足を伸ばしてゆったり、心地よく座りたい方におすすめです。
FIELDOOR(フィールドア) フィールドチェア ハイバック
あぐらを組むことができる地面に近いタイプのハイバックチェアです。足を前に出し、さらに後ろに体重をかけてリラックスした姿勢がとれます。ロースタイルのキャンプを愛する人に、最適なモデルです。
- サイズ:59×70×85cm
- 収納サイズ:18×17×77cm
- 座面高:16.5cm
- 重量:3.5kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:120kg
KingCamp(キングキャンプ) アウトドアチェア KC1901
より快適な座り心地を実現するために、人間工学に基づいてデザインされており、長く座っても疲れません。600Dオックスフォード生地を採用した座面は、抜群の通気性と耐久性を確保しています。
- メーカー参考価格:7,480円
- サイズ:59×70×85cm
- 収納サイズ:77×17×18cm
- 座面高:24cm
- 重量:3.2kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:136kg
snow peak(スノーピーク) ローチェア30 ブラウン LV-091BR
2010年にグッドデザイン賞を受賞した、ハイバックローチェアの名品です。座り心地が非常によく、ずっと座りたくなるリラックス感を感じさせます。食事や作業がしやすい安定感があり、コンパクトに収納も可能。
- メーカー参考価格:22,000円
- サイズ:58×65×86cm
- 収納サイズ:16×18×101cm
- 座面高:30cm
- 重量:3.6kg
- 素材:シート ポリエステル・フレーム アルミニウム合金・ひじ掛け 竹集成材
Onway(オンウェー) コンフォートローチェア OW-61BD-BM
ひじ掛けには温かみのある竹を用いており、座面には強度のあるコットン素材を採用。スチール製のフレームでしっかり安定するので、体を預けてもビクともしません。
- サイズ:60.5×60.5×75cm
- 収納サイズ:60.5×16×42cm
- 座面高:30cm
- 重量:3.5kg
- 素材:生地 コットン・フレーム スチール・ひじ掛け 竹
- 耐荷重:100kg
LOGOS(ロゴス) 難燃BRICK・キングあぐらチェア
難燃性の高い分厚いポリエステル生地のシートは、火の粉の克服を実現。焚き火のそばでも、足を前に出して背中から深く腰掛けたい人に最適なチェアです。
- メーカー参考価格:9,900円
- サイズ:80×60×74cm
- 収納サイズ:19×94×19cm
- 座面高:22cm
- 重量:3.5kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:120kg
VISIONPEAKS(ビジョンピークス) アウトドアチェア キャンバスリラックスチェア VP1645002
火の粉に強いTC素材を採用しているので、焚き火の翌朝に「穴が空いている…」という不安はありません。シート生地は強度も通気性もよいので、快適に長時間座れます。収束式なので、設営も簡単ですよ。
- メーカー参考価格:7,586円
- サイズ:58×78×86cm
- 収納サイズ:16×20×112cm
- 座面高:35cm
- 重量:3.3kg
- 素材:生地 TC(ポリコットン)・フレーム アルミ
- 耐荷重:80kg
リクライニング機能付きハイバック選6選
リクライニング機能がついたハイバックチェアも、快適に過ごしたい方にはおすすめ。重量が重くなりがちなので、 車を横付けできるキャンプや自宅での利用を推奨します。
ogawa(オガワ) ツーアングルチェアL
いつもより少しリラックスしたいときに、脚の差し込み口を変えることで、約10度のリクライニングが可能。オプションのフットレストがあれば、足を伸ばして全身を預けられます。
- メーカー参考価格:16,500円
- サイズ:63×69×96〜107cm
- 収納サイズ:16×49×13cm
- 重量:1.7kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:145kg
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ジュール リクライニングラウンジチェア
背もたれが3段階にリクライニングできる、ハイバックのアウトドアチェアは、上半身を包み込む快適な座り心地を実現しています。ドリンクホルダーや持ち運びに便利な収納ケースも付属。
- メーカー参考価格:6,600円
- サイズ:約79×69〜84×92〜89cm
- 収納サイズ:16×16×94cm
- 座面高:38cm
- 重量:3.5kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:80kg
Coleman(コールマン) レイチェア
ハイバックの背もたれが3段階の角度に調整可能。ワンタッチのオリジナルの収束式なので、とてもお手軽に設営ができます。環境に配慮した素材を使用する「COLEMAN GREEN LABEL」の認証モデルです。
- メーカー参考価格:11,880円
- サイズ:61×70×98cm
- 収納サイズ:25×15×89cm
- 座面高:42cm
- 重量:3.7kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ/スチール
- 耐荷重:80kg
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CS アルミリラックスチェア M-3869
背もたれは5段階のリクライニングが可能で、広々としたシートでゆったり過ごせます。フットレストも付いていて足も伸ばせるので、アウトドアのお昼寝に最適です。
- メーカー参考価格:15,400円
- サイズ:61×65〜125×81〜107cm
- 収納サイズ:61×102×15cm
- 座面高:36cm
- 重量:4.5kg
- 素材:生地 ポリエステル・ひじ掛け ポリプロピレン・フレーム アルミ
- 耐荷重:80kg
Coleman(コールマン)インフィニティチェア
アウトドア専門ブランドのコールマンが、リラックスできるアウトドアチェアを追い求めた結果、誕生したアウトドアチェア。ハイバックな背もたれをフルリクライニングにすると、仰向けに寝そべることが可能。
- メーカー参考価格:12,980円
- サイズ:約92×69×110cm(通常時)・約166×69×76cm(リクライニング最大時)
- 収納サイズ:約15×69×90cm
- 座面高:50cm
- 重量:8.8kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ
- 耐荷重:100kg
South Light(サウスライト) ハイバックチェア sl-yz950
束ねるように折りたためるハイバックのアウトドアチェア。背もたれは、3段階にリクライニングが可能。強度のある生地とフレームのおかげで、耐荷重は120kgあるので、しっかりと体を預けられます。
- メーカー参考価格:19,470円
- サイズ:約62×90~60×80~96cm
- 収納サイズ:約95×20×20cm
- 重量:4kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール・ひじ掛け 木
- 耐荷重:120kg
リクライニング機能が付いたアウトドアチェアについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてください!
室内でも使えるおしゃれなハイバック6選
ここでは、室内でも使えるおしゃれなハイバックチェアを6つ紹介します。アウトドアで体感した快適な座り心地を、インドアでも体感したい方におすすめです。
snow peak(スノーピーク) Take!チェア ロング LV-086
丈夫な帆布に、体がしっかり預けられる収束式のハイバックチェアです。珍しい竹とアルミの組み合わせのフレームが、室内にオシャレな空間を演出してくれます。
- メーカー参考価格:27,720円
- サイズ:80×59.5×95cm
- 収納サイズ:10×15×128cm
- 座面高:36cm
- 重量:3.5kg
- 素材:生地 コットン・フレーム 竹/アルミ
FIELDOOR(フィールドア) ポータブルチェア ハイバック 高さ4段階調節タイプ TC
チェアの座面の高さを4段階に調節できる、ハイバックのアウトドアチェア。いつもよりリラックスしたいときには前脚を長く、後ろ脚を短くすることで、角度をつけて座れますよ。
- サイズ:約52.5×64.5×80〜101cm
- 収納サイズ:約48×16×15.5cm
- 座面高:約23〜44cm
- 重量:1.7kg
- 素材:生地 TC(ポリコットン)・フレーム アルミ
- 耐荷重:120kg
Campers Collection(キャンパーズコレクション) ロッキーチェア
極厚のハードクッションを採用しており、リッチな座り心地を実現したハイバックチェアです。ロッキング機能が付いており、穏やかな揺れでリラックスできます。
- メーカー参考価格:4,980円
- サイズ:60×100×86cm
- 収納サイズ:14×62×117cm
- 座面高:33cm
- 重量:3kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:80kg
QUICKCAMP(クイックキャンプ) ハイバックチェア QC-HFC
背もたれの角度がリラックスしやすく、安定性の高いフレーム構造をしたハイバックチェア。握りやすいスリムなアームレストが特徴的で、どこか可愛げな雰囲気です。マットブラックのフレームと落ち着いた生地のカラーリングは、室内の利用にもぴったり。
- メーカー参考価格:4,400円
- サイズ:約55×72×91cm
- 収納サイズ:約89×21×18cm
- 座面高:43cm
- 重量:3.6kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:90kg
ogawa(オガワ) ハイバックチェアII
座面の高さが家庭用の家具の高さとぴったりなので、室内でも違和感なく使えます。ブラックフレームと、サンドベージュやダークブラウンの2色の組み合わせが、落ち着いた空間を作ってくれるでしょう。
- メーカー参考価格:15,400円
- サイズ:45×66.5×96cm
- 収納サイズ:115×14×13.5cm
- 座面高:46cm
- 重量:3kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ
- 耐荷重:80kg
ICECO(アイスコ) アウトドアチェア
超高性能なポリエステル生地は、撥水性や耐候性が高く、座り心地と耐久性の両立を可能にしています。アウトドアはもちろん、お部屋の中でも長きにわたって活躍してくれるハイバックチェアになるでしょう。
- サイズ:62×50×105cm
- 収納サイズ:95×23×15cm
- 座面高:40cm
- 重量:約5kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ
- 耐荷重:285kg
室内でもアウトドア気分を味わいたいなら、お部屋の中にアウトドアチェアを導入しましょう。室内向けのチェアは、以下の記事で紹介しています!
軽量コンパクトなハイバック6選
最後に、軽量・コンパクトなハイバックチェアを紹介します。 徒歩でのキャンプや登山、トレッキングなど、荷物をなるべく減らしたい アウトドアにおすすめです。
PONCOTAN(ポンコタン)ウルトラライトフィットチェア ハイバック
シート生地にカチオン織物、フレームに最上位クラスのアルミ合金を採用した、素材からこだわりを感じるハイバックチェア。メイド・イン・ジャパンなので、安心・安全に使用できます。軽さと耐久性、そして快適さを感じられる名品です。
- サイズ:45×57×103cm
- 収納サイズ:13×13×45cm
- 座面高:45cm
- 重量:1.2kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ
- 耐荷重:120kg
S’more(スモア)アルミ ハイバックチェア
フレームに軽量アルミを採用し、座面に600Dオックスフォード生地とメッシュ生地をあしらった設計で、抜群の通気性・軽さを実現しています。ハイバックの大きなサイズなのに、組み立て式なので、コンパクトに収納も可能。
- メーカー参考価格:5,990円
- サイズ:56×65×85cm
- 収納サイズ:13×13×43cm
- 重量:1.5kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ
- 耐荷重:80kg
MOON LENCE(ムーンレンス) アウトドアチェア ハイバック 4段階高さ調節機能付き
チェアの脚の長さを変えることで、4段階の高さに調節できるハイバックチェア。耐荷重は180kgもあるのに、チェアの重さは、たったの2kg。軽さと耐久性、そして機能性を兼ね備えた、コスパ最高なチェアです。
- サイズ:49×61×104〜114cm
- 収納サイズ:23×17×49cm
- 座面高:26〜51cm
- 重量:2kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ
- 耐荷重:180kg
DesertFox(デザートフォックス) アウトドアチェア ハイバック
組み立て式のハイバックチェアの中では、とてもコスパの優秀なアイテムです。あると便利な細かな作りやチェアとしての基本的な性能はバッチリ。使用時の軽さはもちろん、収納時のコンパクトさも秀逸です。
- サイズ:約55×40×90cm
- 収納サイズ:約45×13×13cm
- 座面高:40cm
- 重量:2kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:150kg
OneTigris(ワンティグリス) ハイバックチェア
独自のダブルサポートバー構造が耐久性を高め、チェアの重量をライトに抑え、高い耐荷重を実現しています。もちろんハイバックならではの快適さもあり、収納時にはコンパクトになる優れものです。
- サイズ:34×42×75cm
- 収納サイズ:11×11×49cm
- 座面高:36cm
- 重量:1.37kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム アルミ
- 耐荷重:150kg
KingCamp(キングキャンプ) キャンプチェア ハイバック
軽くて丈夫な、ベーシックなハイバックチェア。背もたれに枕が付いていて、首や頭をしっかりと支えてくれます。背中とお尻の部分にメッシュ生地を採用しているので、通気性は抜群。人間工学に基づくデザインなので、ゆったりした姿勢で長く座っても疲れません。
- メーカー参考価格:6,980円
- サイズ:59×66×95cm
- 収納サイズ:12×18×46cm
- 座面高:44cm
- 重量:1.45kg
- 素材:生地 ポリエステル・フレーム スチール
- 耐荷重:150kg
コンパクトなアウトドアチェアがあれば、居住空間が確保できて過ごしやすさUP。おすすめのチェアを知りたい方は、以下の記事も要チェックですよ。
購入時の注意点を伝授!
昨今は、実店舗でアウトドア用品を購入する人よりもオンラインで購入する人が多いですよね。初めてインターネットでアウトドアチェアを購入する方のために、重要なポイントを紹介するので、しっかりチェックしてください。
座面のサイズ
座面のサイズは、座り心地を左右します。体格や好みに合った座面サイズでないと、満足した 使用感を味わえないでしょう。
座面が狭いと、窮屈でリラックスできません。座面が広すぎると、リラックス感が増す一方で、収納時に場所を取ります。
オンラインショップで購入する際には、自分の体格との相性やキャンプ場に持っていくときの収納方法を確認して、購入に踏み切りましょう。
背面の高さ
背面の高さは、リラックス効果や安定感に影響を与えます。身長が高い人はハイバックのアウトドアチェアでも、上半身がはみ出してしまい、 思ったようなリラックス効果が得られない可能性があります。
購入前に背面の高さが自分の身長に対して十分であるかを確認しましょう。 座面から頭部までの高さは、商品スペックを見れば確認できます。
また高い背面は、風に弱くなるリスクもあります。出かけるキャンプ場が、風の強い場所かどうかを確認してください。もし風が強ければ、座らないときに飛ばされない工夫をするのも大事です。
収納時のサイズ
収納時のサイズは、持ち運びや保管に影響します。コンパクトに収納できるチェアは、持ち運びや保管が容易ですが、快適さにやや劣ることがあります。
広い収納スペースがある場合や車で移動する場合は、収納時のサイズが大きくても問題ありません。あなたのキャンプのスタイルや移動方法と、収納時のサイズを考慮してハイバックチェアを選びましょう。
持っているアウトドアグッズとの相性
ハイバックチェアを選ぶ際には、持っているアウトドアグッズとの相性も重要です。テーブルやテントとの組み合わせが、ちょうどよいチェアを選ぶことで、快適さが向上します。
例えば、テーブルの高さに合わせたチェアを選ぶことで、食事や作業がしやすくなります。
一方で高さが合わないと、食事や作業がしにくく、無理な姿勢が続くため疲れやすくなってしまいます。すでに持っているアウトドアグッズとの相性を考慮して、ハイバックチェアを選びましょう。
ハイバックチェアを手に入れて、快適なアウトドアを追求しよう!
最後に、この記事のポイントを確認しましょう。以下のポイントを踏まえて、ハイバックチェアの購入を検討してください。
- ハイバックチェアは、安定感が抜群でリラックス効果がある
- 選び方のポイントは、座面高・素材・収納方法
- 購入時の注意点は、サイズ・保有するアウトドア用品との相性
この記事で紹介した選び方やおすすめのハイバックチェアを参考に、アウトドアでの快適さを追求しましょう。自分にぴったりのハイバックチェアで、素晴らしいアウトドアライフをお楽しみください!
周囲のキャンプサイトと差がつく、素敵なアウトドアチェアを知りたい方は、こちらの記事も要チェックですよ!
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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。