初心者からこだわりキャンパーまで楽しめる!編集部がおすすめするキャンプ場#2|ist-Aokinodaira Field
ランドネ 編集部
- 2023年05月12日
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いよいよやってくる本格的なキャンプシーズン。新緑あふれる自然のなかで、キャンプをするのが待ち遠しい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、数あるキャンプ場のなかからランドネ編集部がおすすめするキャンプ場を5つ厳選!ソロキャンプやファミリーキャンプなど、幅広い楽しみ方のできるキャンプ場をピックアップしました。外あそびを思いっきり楽しむためにも、ぜひキャンプ場選びの参考にしてみてくださいね◎
今回は、八ヶ岳のそばに位置するキャンプ場「ist-Aokinodaira Field」を紹介します!
バリエーション豊富なテントサイト
キャンプの楽しみ方を考えるときに大切なのがテントサイト選び。istにはそれぞれの自然の特徴を活かした約10種類のテントサイトがあり、そのときの過ごし方に合わせてテントサイトを選ぶことができます。
キャンプエリアは近くに流れる川に沿って広がっており、とびきりの解放感を楽しめる大型サイトである「sky」サイトをはじめ、木々に囲まれた「Forest」サイトが3つ、天然芝の緑に囲まれた「Garden」サイトが1つ、カモの親子が訪れる池のほとりにある「Duck Pond」サイトが1つ、フラットな地形で星空を楽しめる「Terrace」サイトが1つ、そして川沿いでさまざまな楽しみ方ができる「River」サイトが2つ。
それぞれローカル線を望めるサイトや直火を楽しめるサイトなど、景色や楽しみ方、好みに合わせたテントサイト選びができます。テントサイトに合わせた過ごし方を考えてみるのもおすすめです!
自然と暮らす「Hut」
「いきなりキャンプに挑戦するのはちょっと……」「暮らすように自然を楽しみたい」といった方におすすめなのが、地形や風景に合わせてつくられた「Hut(ハット)」です。
ハットでは、ごはんを作ったり、本を読んだり、仕事をしたり、普段の暮らしを自然のなかで楽しむことができます。
カフェ、バーが併設されているラウンジ
キャンプ場の中心には昼間はカフェ、土曜日や休日、イベント時などの夜に不定期でバー&ダイニングになるラウンジがあり、売店も併設されています。
カフェにはオリジナルの自家焙煎コーヒーのほか、季節の無農薬・有機野菜を使ったモーニングプレートも。また、バー&ダイニングでは山梨・長野で醸造されたナチュラルワインやクラフトビール、そのほか季節や土地に合わせた料理を楽しむことができます。
売店ではオリジナルのクラフトビール・コーヒー豆や、日常生活をそっと彩ってくれるアイテムが並んでおり、お家に帰ってからも楽しめる商品ばかり。キャンプの思い出を語るおともにもぴったりです。
キャンプ場の外にも広がる豊かな自然
istの魅力のひとつが豊かな自然。近くには山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳や星空を楽しめる野辺山高原があります。
少し移動すれば、異なる自然や景色を楽しめるのでキャンプ場を拠点に近くの山や高原を歩きに出かけるのも◎。埼玉県、群馬県、山梨県との県境にも近く、日々の疲れを癒したいときの県外・都外への週末キャンプとして、連休を使ってどっぷり自然のなかで過ごす場所としてもおすすめです!
初心者でも安心!色々なキャンプスタイルを楽しもう
いつもとちょっと違う週末を気軽に過ごせる立地と設備。キャンプに必要な道具のレンタルもあるので手ぶらでも、キャンプ初心者の方でも楽しむことができます。しっかりキャンプを満喫するのも、ラウンジやハットでゆっくり過ごすのも、どの時間もきっと素敵な時間になりそうです。
川や木々に囲まれたそれぞれの場所で、思う存分自然を満喫してみてください。
■ist – Aokinodaira Field
- 住所:長野県南佐久郡川上村樋澤1402
- アクセス:長坂ICより車で30分、八千穂高原CTより車で35分、野辺山駅より徒歩50分・タクシー10分
- チェックイン:Tent site : 13:00 – 17:00/Hut:15:00 – 17:00
- チェックアウト:Tent site : – 11:00/Hut:- 10:00
- 料金:ご利用日やプランによって変動するため、具体的な金額はご予約カレンダーにて要確認
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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