初心者からこだわりキャンパーまで楽しめる!編集部がおすすめするキャンプ場#1|タイニーガーデン蓼科
ランドネ 編集部
- 2023年05月11日
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いよいよやってくる本格的なキャンプシーズン。新緑あふれる自然のなかで、キャンプをするのが待ち遠しい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、数あるキャンプ場のなかからランドネ編集部がおすすめするキャンプ場を5つ厳選!ソロキャンプやファミリーキャンプなど、幅広い楽しみ方のできるキャンプ場をピックアップしました。外あそびを思いっきり楽しむためにも、ぜひキャンプ場選びの参考にしてみてくださいね◎
今回は、長野県側の八ケ岳山麓に位置する「タイニーガーデン蓼科」について紹介していきます。
キャンプ場近くの自然スポットがたくさん!
蓼科湖に隣接したキャンプ場である「タイニーガーデン蓼科」。標高1,250mに位置していることから、澄みきった空気を味わうことができる場所です。ゆったりとキャンプを楽しむことができるほか、アウトドア好きに嬉しい要素がたくさんあるのが特徴!
蓼科湖や白樺湖、八ヶ岳などの自然を満喫できる立地にあり、キャンプと合わせて苔に囲まれた原生林で、山歩きやハイキングを楽しむことができます。キャンプ+α のアクティビティまで体験できるため、充実した休日になること間違いなし◎。
さまざまな宿泊スタイルを選べる
ここでは、キャンプのほかにもキャビンやロッジでの宿泊スタイルを選択することが可能。キャンプサイトは、木々に囲まれたフリーサイトをはじめ、湖畔に隣接したオートサイトなどがあります。初心者にやさしいキャンプ用品のレンタル、BBQスペースの貸し出しなど、充実した環境下で外あそびを楽しむことができます。
キャビンやロッジで宿泊する場合も、合わせてデイキャンプを楽しめるのが嬉しいポイント。日中はキャンプサイトで過ごし、日が落ちたらロッジで温泉や食事を楽しむといったプランを組むことができます。キャビンは、ベットが付いたコンフォートタイプから寝袋を持ち込むリーズナブ
温泉やカフェなどの施設も充実
施設内には、滞在時間を彩ってくれる施設が盛りだくさん。立ち寄りでも使用することのできるカフェでは、地元の食材を生かしたランチプレートを楽しむことができます。各種ドリンクやデザートまで取りそろえているため、ひと息つくのにぴったり。
また、宿泊者が利用できる蓼科温泉は、弱酸性で刺激の少ない泉質なので、心地よいひと時を過ごすことができます。オリジナルのナチュラル・スキンケア商品を利用することも。
そのほかにも、商品ラインナップの充実したアウトドアショップを併設。湖畔をテーマにしたオリジナルブランド「EKAL」のアイテムや、アウトドアシーンに取り入れたいグッズを取り揃えています。
八ケ岳の自然を五感で楽しもう
今年の春からはプライベートサウナがオープンしており、いままで以上にタイニーガーデン蓼科での滞在を楽しむことができるように。サウナや温泉で体を癒したり、地元のおいしい食材を堪能したりと、自分に合ったスタイルで八ケ岳の自然を満喫してみては。
■タイニーガーデン蓼科
- 住所:長野県茅野市北山8606-1
- アクセス:JR「茅野駅」よりタクシーで約25分
- チェックイン:テントサイト/~13:00 キャビン/~15:00
- チェックアウト:テントサイト/~11:00 キャビン/~10:00
- 料金:テントサイト/一泊1,600円~ キャビン/一泊2,700円~
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。