富士山登頂のカギはウエア選びにあり！｜#５ ブランド別コーデ〜ザ・ノース・フェイス編〜

さまざまな機能性やデザインには、ブランドごとの個性が出るもの。今回は、ひとつのブランドにしぼり、富士登山におすすめのコーディネートを紹介。本記事のテーマは「ザ・ノース・フェイス」。スタイリッシュなデザインに注目です。

パンツ：アルパインライトパンツ ¥17,600
アウターシェル：フューチャーライトドリズルジャケット ¥30,800
フリース：マウンテンバーサマイクロジャケット ¥12,650
ベースレイヤー：ロングスリーブフラッシュドライスリーディークルー ¥8,140
キャップ：ヴィンテージゴアテックスキャップ ¥7,260
バックパック：ノーム28バックパック ¥27,500
ソックス：トレッキング デュラブル ウール ¥2,860
シューズ：ウィメンズ クレストンミッドネオ フューチャーライト ¥25,960

以上　ザ・ノース・フェイス（www.goldwin.co.jp/tnf）

パンツとシューズを黒でまとめてスタイルアップ

ザ・ノース・フェイスは、タウンユースもしやすいおしゃれなデザインが魅力。登山ウエアを日常でも活かしたいミニマル派にもおすすめです。日本人に合ったサイジングも人気のひとつ。海外ブランドはどうにも体格に合わないと思う人も「ジャストサイズ」に出会えるかも⁉

テーパードがかかった細身のパンツと、シンプルなデザインのシューズを黒に統一することで、脚長効果バツグン！肩幅のせまい女性でも背負いやすい、細身のバックパックもポイント。「背負われている感」が出にくく、後ろ姿がすっきりと見えます。重くなりすぎないよう、中に着込むフリースはホワイトをチョイス。

脚を細く長く見せてくれる名品パンツ

ザ・ノース・フェイスのなかでも、とくにユーザーが多いロングセラーパンツ。細身でスタイリッシュなのに、ストレッチ性も高く、足上げしやすいのがうれしい。シンプルなので街にも山にも使えます。

フィット感◎で荷物の出し入れも楽なバックパック

硬いフレームがなく、背中にフィットしやすいバックパックは、長時間背負っていてもストレスを感じにくく◎。フロントにぐるりと付けられたファスナーを開けば、荷物の取り出しやパッキングがしやすいので、登山初心者にもおすすめです。